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「青天を衝け」の無料視聴と見逃した方へ再放送情報 | YouTubeドラマ動画ゲット

見どころ・あらすじなど

国宝級イケメンの吉沢亮さんが主演をつとめることで話題となっているドラマ「青天を衝け」。吉沢亮さん以外の出演者も豪華で、小林薫さん、和久井映見さん、高良健吾さん、成海璃子さんなどこれまでの大河の中でも一番と言っていいほど豪華キャストだと思います。吉沢亮さんが演じるのは新一万円札に描かれる予定の渋沢栄一です。日本資本主義の父とよばれ、民間外交に力をそそぎ、ノーベル平和賞候補にも選ばれたことのある偉人です。時代は幕末から明治、日本の未来を作り上げた人物の作品は絶対に見逃せません。高い志を持ち、挑戦を続けた渋沢栄一をどう吉沢亮さんが演じるのか注目が集まり、脇を固める俳優陣たちにも注目です。これまでとは少し違った大河に期待しています。


視聴者の感想(ネタバレあり)

第1話

栄一は意外にも子供の時は手のかかる子供だったのですね。みんなに心配をかけまくりですね。家からいなくなってしまって特に姉のなかは自分のせいだと言って泣いていました。両親も本当に心配していました。本人は藁の中で寝ていて父親にこっぴどく怒られていましたね。まぁ当然ですけれど。しかし気の長いいい両親ですね。根気よく人の心を思いやる事、人としてどうするべきかを栄一に教えてくれたのですね。後の栄一があるのは家族のお陰なのだと思いました。(女性40代)

栄一の家は藍玉と蚕を飼っていたのですね。商家に生まれた栄一がどのように武士になり徳川家に仕え、日本の経済を支えた人物になったのか興味がわく始まりですたね。子供のころはおしゃべりで強情な子供だったのですね。お世辞にも優秀という感じではありませんでしたね。それに対して後の慶喜である七郎麻呂は昔からよくできる子供だったのですね。しかし、父親の斉昭は変わった教育方針だったのですね。食事のことや痔にならない方法を教えたり現代から見てみるとおかしな感じですが、当時はそれが最先端の教育だったのでしょうね。しかしこれだけ口うるさくいわれたらうんざりしてしまいそうですね。(女性40代)

幕末から明治にかけて、渋沢栄一と徳川慶喜に視点を当てて描くドラマにとても興味がわきました。渋沢栄一は農家の出身なので、自然たっぷりの場面から始まりました。栄一は天真爛漫で自由な子供でした。でも家族に愛されて大事に育てられました。「人はつながっている。人のことを考えて行動することが大切」という母の言葉が、英一の基本を作ったのだと思いました。徳川斉昭は七郎麻呂に厳しすぎると思いました。2人は全く違うのにどのように信頼し合うのか気になりました。屋外セットが見事でした。たくさんの蚕も本物で驚きました。テーマ音楽も勢いがありよかったです。(女性60代)

幼い頃の渋沢栄一は、お喋りで寂しがり屋な落ち着きのない男の子に見えましたが、自分も行きたいと頼んだけれど、連れて行ってくれないと判ると、拗ねて家出でもしたのかと探されても一向に見つからず、こんなに見つからないのは、人さらいにでもあったのかとさらに心配されていたのに、本人は藁の中で眠り続けていた様子で、自分の要求が通らないとがんとして折れない頑固さも、大声で名前を呼ばれても眠り続けるふてぶてしさもあって、成長したらどんな面白い人物になるのかが楽しみになりました。(女性50代)

冒頭に北大路欣也が徳川家康として登場し、明治維新によって260年続いた江戸幕府が終わり新しい世が始まったと言われるが、それは徳川の幕臣が起こしたものだと言います。まさにその通りで、明治政府の旧薩摩や旧長州の面々は国家の基礎は築きましたが、国の生活インフラや産業基盤はすべてこの渋沢栄一が携わっています。この物語で彼が後世の私たちに残してくれたものをもっともっとみんなに知ってもらいたいです。徳川幕府の瓦解から新しい世の中へ移り変わる動乱の時代で、栄一は何を考え、何をしたか、改めて知りたいと思います。この話は、今の若者にも必ず役に立ちます。(男性40代)

まずは緑の葉の中に映える濃かったり薄かったりする青い色に圧倒されました。渋沢栄一の生家は藍玉作りの農家ということで納得です。放送を視て、なんと恵まれた幼少時代だろうと感嘆しました。教育を受けられ、子供同士遊ぶことが出来、女中のいる大きな家に住んでいます。食べるのに困るなんてことはないでしょう。子供を教え諭すことができる父と母もいます。栄一は「衣食住足りて礼節を知る」状態だと感じました。途中一橋慶喜の子供時代がはさまれますが「彼のほうはどうだったのだろう?」と思ってしまいました。父斉昭は過激な人ですし、竹中直人が演じるといい人には見えません。玉木宏演じる高島秋帆がいい味出してました。(女性50代)

いきなり、日本史の流れを家康公とおさらい。今までの大河ドラマを思い出しました。先週まで放送していた、「麒麟がくる」もです。明治維新で負けた者もまた、歴史を作った一員という視点も感じられてなかなかの好感触です。いきなり一橋慶喜(演・草彅剛さん)に部下にしてほしいと叫ぶ渋沢栄一(演・吉沢亮さん)。まだまだ、青臭い若者ですが、大河の主人公はこれくらい血気盛んなくらいがいいですね!オープニング曲は静かで優雅なオーケストラサウンドで幕末や明治の風俗も描かれていて、人々と栄一が共に生きる、という物語が展開していくと見ました。そんな栄一は言い出したら聞かない少年だったようですね。このガッツが大人になったらどんな風に爆発するのか楽しみです。(女性30代)

第2話

岡部藩の代官から忙しい時期に労役を無理に要求され自身の父親が頭を下げている様子を見た栄一が、村の為にこんなに頑張っている父親がなぜ頭を下げなければならないのかと怒っている様子は子どもながらに辛い想いをしているのだなとかわいそうに感じました。そんな中でも父の仕事に対する想いや、母の「あなた一人だけではなくみんなが嬉しいのが一番だ」という言葉から気づきを得て、中止された祭りを自主的に開く栄一の様子に成長を感じられて良かったです。(女性20代)

暗闇の中で能面を外した、草彅剛さん演じる徳川慶喜の表情は引き込まれるものがありました。徳川家の周辺で家同士の覇権争いに翻弄される慶喜の虚しさが感じられて良かったです。反対に、江戸に行くことになった栄一が無邪気に喜んでいる様子は子どものように可愛らしく、その場面同士のギャップが面白かったです。さらに、バラエティでお馴染みのモーリー・ロバートソンさんがまさかのマシュー・ペリー役として出演されたのはとても驚きました。(女性20代)

栄一は市郎右衛門から商売の根本を幼いころから教えられていたのですね。みんなが喜べば自分も嬉しいしそれが利益になってその地域の人たちを潤していくという教えを守っていたので、日本の発展に貢献できたのだと改めて感じました。しかし、岡部藩の代官は感じが悪いですね。見るからに悪代官という感じです。栄一も反感を覚えてしまいましたね。村の祭りを楽しみにしていてそれができなくなってしまったのですから。大人には大人の事情がありますが、栄一にとっては納得できないものだったのですね。(女性40代)

栄一は、父と一緒に村々を回っていました。みんなが喜ぶ商売が一番という教えを、小さい時から教わったことが、後の栄一に大きな影響を与えるのだと思いました。代官が威張っていることの不条理も、見ていました。武士にならないと思ったことができないことも、身に染みたのだと思います。栄一が中止になった獅子舞を無理にやったのは、みんなのためでした。行動力があると感心しました。徳川慶喜は、子どもの頃から世渡りが上手です。頭も良かったのだと思います。幕府は将軍にふさわしい人を一橋家の養子にしたと思います。(女性60代)

村の収穫で忙しいのに、人手を出せとお奉行様からのお達しに、従うしかない市郎右衛門たちだったけれど、勿論、収穫は待てないからと朝出掛けて夜戻ってから収穫を手伝う日々を過ごしていて、6月の暑くなりだした中で大丈夫なんだろうかと心配だった。そんな父親や村人たちを喜ばせたいと、栄一と喜作が中止になった村の収穫祭りを買って出ていて「みんなが嬉しいのが1番なのに、どうして上手く行かないんだべな」と幼いながらも考えて行動に移していたのが、成長後も彼の根底に残り続けたんだろうなと思えたシーンでした。(女性50代)

BSプレミアムで視聴。渋沢栄一という人、関わる徳川慶喜との関係とかまったく知らなかったことなので非常に興味があります。俳優さん・吉沢亮さんや草彅剛さんにも興味がわきます。今週から子役から青年にうつり、千代さんとの関係。特に三角関係みたいになるであろう部分も楽しみです。農業としていそしんでいる藍色もとても鮮やかで、ドラマにも鮮やかなさわやかな風が吹いている感じもします。それにたいする黒の部分・黒船との関係性など歴史にうといので見続けていきたいです。(女性50代)

今週も栄一の幼少期の話です。シナリオ的に子供時代が大切な要素ということなのでしょうか。最初は父とのやりとりから。人の仕事に目を向けるということは自分の仕事を大事にすることであり、自分の仕事を褒められるということは我が子を褒められたように感じるという父の言葉は後々、栄一の企業経営において大きな意味を持つかもしれません。大河ドラマの序盤の出来事が後々響いてくるという展開は大好きです。栄一とその親戚は農家の中では豊かですが、武士たちに締め付けられていて理不尽な思いをしています。それに憤る栄一の叫びや栄一の父たち、村の人々の顔がとても切ないです。とは言え、大人の事情に子供が割って入ることも出来ないのがもどかしいです。栄一のモットーたる「みんなが嬉しいのが一番嬉しい」の道は険しいということが人々の会話から示されているのが良いですね。一方、一橋家の養子になった慶喜は一橋家、ひいては幕府の閉塞感に早くもうんざり気味ですね。一方、父・水戸斉昭公は政界復帰を目指して燃えています。斉昭の情熱と慶喜の頭脳が幕末に風を吹かせる予感がしますが、はてさて。また、この大河は藍や桑の収穫の歌など、歌や踊りも大事な意味を持っていそうで近代の文化史もたのしめそうです。(女性30代)

第3話

慶喜パートは結構面白いんだけど、どうも主人公パートはいまひとつなんだよな。って流れから「あてにされても困るのです。」ってほうに行くのか。父親にあてにされたい栄一と父親にあてにされたくない慶喜。ここで生産ががくっと下がってしまうから、ブランドの阿波をとるんだな。ナレーションの違和感をヒストリア臭がするってツイートしてる人がいて納得した。役者も話も安定してるけど、大河としては今のところ好きではないかな。(女性20代)

英一と喜作はすごく仲が良いですね。この時代は日々の暮らしも大変なことが多いと思いますが、希望をもって前に進んでいる姿を見ると清々しい気持ちになります。江戸に栄一が行く話で盛り上がっていましたね。尾高家の新五郎は当時としては先進的な考えの持ち主なのですね。千代にも勉強を教えてくれると約束してくれましたね。できた人ですね。念願の江戸にやって来た栄一は江戸の賑わいに驚いていました。いろいろな経験を積んで商売のことを知っていったのですね。(女性40代)

栄一の家の仕事は大変だと思いました。藍の葉と水を混ぜて発酵させます。そして100日後、すくもという藍染の原料ができるのです。ドラマでは忠実にそれを再現していました。染めた布もとても美しいと思いました。幕末の江戸の様子や庶民にも興味がわきました。黒船が来て、幕府が大騒ぎになったのは想像がつきますが、庶民は、不安と何か変わるという期待もあったのではないかと思いました。栄一は、父と一緒に行動することで、商売の素晴らしさや職人の高度な技術などを見て、学んだことがわかりました。(女性60代)

今週も「徳川家康の歴史ちょこっとこぼれ話」からほっこりスタート。村に帰り、さあ収穫だと藍葉を見たら、たくさん虫に喰われていることに呆然とする栄一たち。他の村へ買い付けに行こうとする市郎右衛門に、自分も行きたいと申し出たが、欲しいのは人手じゃなくて目利きだと断られるけれど、そこで諦めないのが栄一だった。母親に直談判して初めて1人で買い付けに向かい、少し出来が悪い藍葉も、来年の為に必要な肥やしを計算して買い取る姿からは、商売だけではないものづくりに対する愛を感じました。(女性50代)

父親にあてにされずふてくされる栄一と、将軍になることを父水戸斉昭に「あてされても困る」という慶喜、二人の対比が印象的でした。慶喜は斉昭の幕府を自由にしたい野望をお見通しで、慶喜が斉昭に言い返している様は胸がすくようでした。それでも斉昭は、慶喜のために「慶喜を支える『直言の臣』」をもとめるだけの親心を持ち合わせていて安心しました。栄一は商いの第一歩に父親から及第点を貰いましたが、父親は注意してからほめるという基本を押さえていてすごいなと思いました。こういう上司が欲しいです。とにかく栄一はよく食べよくしゃべりますね。よく学んでもいるようですが。栄一が江戸に行ったときにてっきり黒船来航と行き当たると思っていましたが、そこは外してきましたね。栄一の住むような奥地の村まで瓦版で黒船の瓦版が出ていたのは驚きです。これは日本全国だからなのか、栄一の村が武蔵で江戸に近いから特別なのか気になりました。(女性50代)

「青天を衝け」も3話目になりました。今日は栄一の視野が広がる回ですね。最初は栄一が父と共に藍から染料を作る場面から。日常の場面や職人たちの仕事ぶりまで丁寧に作られていて、本当にいいドラマです。オープニング曲も静かな曲調ですが、主人公・栄一のバイタリティもよく表していて聴くたびに素敵だなぁと感じています。解説キャラ、家康公が語るのはマルコ・ポーロやウィリアム・アダムス、ガラルドなど日本と関わり合いになる外国人を引き合いにしてモーリー・ロバートソンさん演じるペリーの野心に繋げていく演出もユニークです。一方、尾高家では千代が論語を学ぶように。そう言えば、栄一も後に女子大学を広岡浅子さんと作るので後の伏線になりそうです。江戸を始めて見た栄一の反応は楽しげです。ただ、口は災いの元。堤真一さん演じる、武士に怒らせてしまいました!しかし、この武士(実は第1話冒頭に出てました)が後に栄一の上司になるとは運命とは分からないものです。場面は変わって、江戸城では将軍の命が尽きようとしていた。徳川家の未来を託された慶喜は何を思うのか。苦悩の色が滲む草彅剛さんの顔が素敵です。そして、黒船来航です!栄一や幕府の運命が大きく変わります。この事態に快哉を叫ぶ水戸斉昭公が事態を思いっきり掻き回しそうでワクワクします。(女性30代)

大人の都合でお祭りが出来なくなったとき、幼少期の栄一がお祭りすることを諦めず、お父さんと叔父さんにやるべきだと訴えたシーンが感動しました。そのあとわがまま言うなと怒られた栄一に地域の人たちが栄一の肩や頭にポンと手を当てて、励ます姿が「本当はみんな祭りをしたいんだよ」と言っているようでした。ドラマの最後には江戸に行けることを喜ぶ栄一が描かれていたので、江戸に行って栄一がどんなことを感じて、どんな行動をするのか、今後の展開が楽しみです。(女性30代)

第4話

渋沢栄一って人の言うことを聞きたくない人間だと思う。その点、徳川慶喜は比較的好きにさせてくれたから、渋沢は終生慶喜を尊敬していた。平岡様は町人感覚をふんだんに持ってるお武家様なので、どうやって知り合うのかわからないけど栄一とはウマが合いそう。あっという間だった…今回1番面白かったと思う。凄いな吉沢さん。ひたすら演技が凄すぎる。目の演技が特に。目力が半端ない。その瞳で栄一の全ての思いを真っ直ぐ表現してくれる。全部伝わってくるからいつの間にか感情移入してしまう。ほんとに凄いよ吉沢亮。(女性20代)

栄一は何故日本が鎖国をしているのか疑問を持ちます。新五郎と話をするうちに知識が広がってきたのですね。千代ともなんだかいい感じですね。お互いに気になっているのですね。応援したくなりました。いずれ夫婦になる二人が微笑ましいです。江戸城ではペリーが戻ってきた時にどうするかを広く意見を聞きました。開国か鎖国か意見が割れましたが、圧倒的に鎖国を推す声が多かったですね。知らないという事は怖いですね。外国のことを知らない人間ばかりだったので仕方がないのかなと感じました。(女性40代)

今回の青天をつけで一番印象に残ったシーンとしてはやっぱり最後のシーンですね。栄一が土砂降りの中土下座をしながらお布施を渡しにいく場面です。小銭の塊でしたがすごく鬼気迫る感城が蠢いていることがわかったので見ていてすごく引き込まれました。こういう演技ができるとは吉沢亮さんの力をまざまざとみせつけられました。本当にかっこいいだけではないということをこの場面を見たらわかるので必ずファンは見て欲しいところですね。(男性30代)

吉沢亮さんと小林薫さんが画面に2人だけのシーンがすごく大好きです。なんだか2人は親子なんですが見ていてお互いに色々と胸に抱えた何かを持っている感じがしてバチバチ演技合戦が繰り広げられるので最高ですね。ラストシーンの土下座のシーンはすごく身につまされるというか栄一の表情がとても印象に残ってしまいました。ちゃんと自分の思いを伝えようとしたらもう相手はいなくなっていたという姿が悲しかったです。次回が楽しみになりました。(男性30代)

栄一が幕府政権に疑問を持つエピソードが早いうちに来ると思っていましたが、今回がそうでしたね。栄一の父親が「泣く子と地頭には勝てない」ことを栄一に言い捨てますが、その苦み走った表情が印象的でした。従来の幕末モノでは、支配層である武士が庶民の暮らしにふれて起きる封建制度への疑問が、栄一の場合被支配者層そのものとしての疑問になるので説得力がありました。一方、慶喜は食事の給仕がうまくできない平岡にご飯のよそい方を教えていましたが、彼はそれだけまわりを、しかも下々のことをよく観察しているという証拠だと思いました。慶喜の父斉昭は、御三家だとは信じられないくらい野蛮な感じがしますね。確かに過激な人でしたけど、行き過ぎの演出のような気がします。それから、井伊直弼が気弱そうで意外でした。(女性50代)

栄一は藍の仕事だけでなく、村の宴会を仕切る力もありました。藍のできで番付をつけたのは、良いアイディアです。村全体をよくしようとする考えが素晴らしいです。幕府はペリーの来航で混乱し、多くの人に意見を求めたことに驚きました。幕府の力が弱くなっていたのだと思います。水戸の斉昭は過激な攘夷派で幕府では浮いた存在でした。でも、平岡を小姓にしたのは良かったと思います。2人は相性が良さそうです。ご飯のよそりかたが、慶喜の方が上手なのが笑えました。(女性60代)

今週は家康公の解説は無しのようです。と、思っていたら、オープニングテーマの後に登場しました。「外様大名が意見を言うとは」幕末の情勢に驚いていました。東照大権現、とは言え一人の武士、として幕末の世を見る家康は斬新で面白いです。話は変わりまして。前回、父に藍葉の買い付けを褒められた栄一は商売や藍玉作りに邁進中!さらに外国人相手に商売をした男の話を聞いて、海外への興味も強くなっています。見守るナレーターの声も優しくて素敵です。栄一は藍農家の寄合の幹事に挑戦するようですがはてさて。一方、新将軍を頂く幕府はペリー来航の対応に右往左往しています。攘夷は絶対の水戸斉昭公に対し、幕府は緩めの開国を考えていますが、上手くいくのやら。旗本の平岡円四郎は一橋慶喜の諍臣、要はアドバイザーに任命されました。賑やかな平岡家のご飯の盛り方に対し、将軍家のご飯の盛り方は優雅で、褒められた慶喜公はようやく笑顔を浮かべました。草彅剛の表情も柔らかで素敵です。橋本左内と松平春嶽公の福井藩のトップは蒸し風呂に入りながら、慶喜公を将軍に据える政談をしていました。慶喜公は前回のエピソードで将軍にはならないと言っていましたが、どうなることやら。不穏な感じです。栄一が企画した宴会は席順がいつもと違うようですが、一番質の高い藍葉を作った農家を讃えるためだったようです。面白いけど諍いの種になりそうでしたが、丸く収まって良かったです。(女性30代)

第5話

清はイギリスから持ち込まれたアヘンでダメになっちゃったから。士農工商、小学生のころこういう理由でこういう順って習ったが腑に落ちなかったなー今は教科書にないのか…って知ってるの家康様。アヘン戦争時の中国と今のコロナ禍の中国を重ね合わせると。歴史を振り返ると英国の酷さが。あの時代だったら、そりゃ急に縁談だめになったら、落ち込むよね。憑き物が付いたんじゃなくて、結婚反対されたからうつになったんだろうけど、当時は理解できないよね。(女性20代)

栄一は代官にお金を渡さなくてはいけないことを納得できなかったのですね。自分達が汗水たらして働いて得たお金をなんの感謝もなく持って行ってしまうのですから腹も立ちますよね。そこに偶然出会った惇忠。栄一は本当に大好きなのですね。いつも優しく話を聞いてくれますから。本当のお兄さんみたいですね。でもこんな理不尽な世の中ももうすぐ終わりが近づいてきているのに、と知っているこちらが教えてあげたくなってしまいます。黒船が来たことによって疫病も流行り始めたのですね。免疫がないって怖いですね。アマビエも登場して現代みたいでした。(女性40代)

栄一が精力的に行動に移している姿がとてもワクワクさせてもらえました。こういう感じの主人公はやっぱり見ていてかなり気持ちがいいですね。自分の意見はきっちりと発言して自分の気持ちを打ち明けていく感じが最高です。でも両親が心配する気持ちもわかります。こういう息子を持つとやはり何かヘマをしてしまわないかという気持ちに苛まれてしまうのはしょうがないことですね。そんな感じの印象を受けました。でも見ていて面白いです。(男性30代)

早く栄一と慶喜が出会って何か大きなことをしてほしいという衝動に駆られています。まだこの大河ドラマは始まったばかりなのでそう簡単に出会ってしまったら面白くありませんがやはり二人のツーショットが見たくなりました。栄一がイギリスのことを調べてみんなに話している場面が印象的でした。やはり栄一はすごく博学なやつだということがこのシーンを見て明らかになったと感じます。こういう場面がたくさん出てくることを望んでいます。(男性30代)

中国がイギリスに占領されたことが本になっていて、栄一たちも読んでいました。攘夷の考えは、日本の隅々まで広がっていたのです。斉昭が日本を守ろうとして、強く言うのもわかる気がしました。条約をどの国と結ぶかも重要だったと思います。慶喜はそれを静かに見ているようです。栄一の姉のなかの縁談相手の家に、狐がついているという噂が立ち破談になりました。姉にも狐がついたと騒ぎになりました。この時代も人の噂は怖いものだと思いまいた。栄一は、非合理的なことには断固として向かって行き、頼もしいと思いました。(女性60代)

雨の中、怒りながら代官所から帰ってきた栄一は仲間と共に武家社会に怒りを燃やしました。解説役の家康公が武家社会の仕組み(士農工商は最近では否定されている、と最近の学説を取り入れているのも良いですね)を話し、その歪みに怒る者たちが出てきたと語るのは皮肉と言うべきでしょうか。一方栄一の家では姉・なかの縁談が立ち消えになってしまいました。あの様子からして恋煩いなんでしょうか。しかし、なかが想いを寄せる相手が気になりますが、それはおいおい語られるのでしょう。外国の軍隊や使節、さらには疫病(魔除けのお札にアマビエが描いてあったのには笑っちゃいました)に揺れる江戸の街では幕臣の阿部正弘と水戸斉昭公が対立しています。嵐でロシア船が転覆したのを機に外国人をぶちのめせと息巻く斉昭の言葉にゾッとしましたが、斉昭も斉昭で本当はどうやって外国と付き合っていいのかわからないのかもしれません。「強く見える人ほど弱い」と言う千代の言葉はすごく大事なものだと思います。なかの縁談がうまくいかないことに業を煮やしたおばが連れてきた拝み屋に持ち前の機転で追い払うシーンは胸がスッとしました。栄一のこう言うところが好きです。安政の大地震が起き、斉昭公は盟友藤田東湖を失いました。斉昭の悲嘆が悲しいと同時にブレーキ役を無くしたことが恐ろしい事態を招きそうで、少し怖いです。(女性30代)

栄一のシーンから始まったので、もう出て来ないのかと思ったところで「今日も出て来ましたよ」とノリツッコミをするかのように徳川家康さんの登場。後ろの文字を入れ替える男性たちが現代風だった点には若干違和感を覚えつつ、士農工商制度が1割の士とその他になってしまっている現状なんだなと理解しやすかったです。世の中そのものに悲憤慷慨するものが溢れかえっている、日の本もメリケンにいつ乗っ取られるか判らないと、黒船来航によってさらに戦々恐々する人々。自分の目で確かめられないからこそ一層不安を感じるんだろうな。(女性40代)

第6話

歴史解説者によるよく分かる水戸家と、甘酸っぱい青春と不穏な婚姻の温度差がすごい。色々な出会いと、これから時代が動く火種があちこちに、のちの将軍と栄一さんのあの出会いが史実なのか気になる。東湖様に続いて伊勢守様まで。渋沢家と徳川家の話が一緒に進むから45分があっという間。斉昭の最後まで朝廷に仕える想い、慶喜の最後の決断に影響与えたんだなと思った。それにしても橋本愛さんが素晴らしい。演技すごいなほんと。(女性20代)

吉沢亮くんの素肌が見えるとこあったけどNHKさんこう言うの好きね。あのカメラアングルには作為を感じたし、こう言うの出しとけば喜ぶだろうという考えが透けて見えて「おーイヤだ」と思うタイプの人もいるんです。愚痴りましたが草彅くんは毎度驚くほど品があって素敵ですね。そもそも徳川は、健康的な女性が欲しくてわざわざ鹿児島から、呼びつけてるのだから合ってる。しかしこの大河だけ見てたら斉昭は相当アカン人なのではないかという気がするよな。(女性20代)

栄一と喜作はそれほど剣が上手くはないのですね。ちょっと残念な感じですね。栄一の身体があざだらけです。痛そうです。長七郎は剣が上手ですからね。励ますつもりが千代は思わず告白してしまいました。これは事件ですね。地震で東湖を亡くして水戸や一橋家は不安定ですね。そんな時に加賀君が一橋家にやって来て、将軍家には篤姫がやってきましたね。これから大変な時代になって時代の渦に巻き込まれていくことはまだ知らないのかと思うと少し気の毒になります。(女性40代)

藤田東湖は偉大な学者だったので、斉昭は道標を失い混乱してしまいました。惜しい人が亡くなったと思います。慶喜は自分を飾り物と言っていますが、武力も知識も優れていて、みんな将軍になってほしいと思っています。きっと、自分がいつ前に出たら良いのかわかっているのだと思います。栄一たちは、百姓ですが、剣術の稽古に励んでいました。尊王攘夷の考えが地方でも高まっているのです。百姓も武士になれると思える時代なのです。栄一が千代を好きになって悩んでいます。ういういしくて応援したくなります。(女性60代)

今日は藤田東湖の死から始まりました。水戸家にとっては大きな出来事だったでしょう。また栄一達も武道に勤しみます。武士を目指し始めた志を感じました。そして幕府内では慶喜への期待が更に高まってきました。篤姫なども登場して、いよいよ動乱の幕末の始まりを予感させます。草彅さんのクールな演技も慶喜にピッタリだと思いました。栄一と慶喜がどのように出会って関わっていくのか、起業家としての栄一しか知らない私には、とても楽しみです。(男性40代)

冒頭は家康公の息子、徳川頼房の話からでした。頼房の息子(つまり家康の孫)・光圀公が天皇家を大事にする尊皇思想を大日本史を編纂しながら生み出し、それを深めたのが藤田東湖だったというエピソードから彼を失った水戸徳川家の不穏さや血洗島の若者たちの動揺につなげていくのは鮮やかかつわかりやすいです。一方、栄一たちは劉邦や秀吉を例に出して「自分たちだって何か成し遂げられる!」とバイタリティに溢れた希望を語ったり、剣道で怪我をしながらも頑張ったり、千代への初恋(?)にドキドキしたり、となかなか賑やかです。この明るさはちょっとうるさいけど、見ているこっちも笑顔になります。慶喜公や家定公の縁談が出て、家定公の妻となる篤君は松平春嶽や島津斉彬から慶喜公を将軍にするよう頼まれました。上白石萌音さん演じる篤君が幕末にどんな活躍を見せるのか楽しみです。一方、慶喜公の妻はかなりのヤキモチ焼きでした。動揺する慶喜公が可愛かったけれど、大丈夫なんでしょうか。東湖を失った斉昭はやはり、暴走を始めてしまいました。自分を諌めにきた慶喜や慶篤ら息子にも辛く当たる始末で…。絶対に悪いことが起きそうな気がします。(女性30代)

栄一と慶喜が出会いましたね。お互い誰とも知らないままで。道場破りに来た真田が千葉道場所属なのも気になります。そこには坂本龍馬がいるはずで彼と栄一の出会いが起きるのでしょうか。黒船来航が影響を与え庶民にも武芸がはやり各地で道場破りが起きていた、と言う話は一見野蛮そうですが、夜は戦ったもの同士酒を酌み交わしていて、視ていて心が和みました。告白をした千代に対し、そわそわして正面から向き合えず逃げ出す栄一に呆れました。嫁にもらうまで時間がかかりそうです。今回は幕府や慶喜のパートにだいぶ話が割かれていましたが、島津斉彬、天璋院、慶喜の正室美架君とまた登場人物が増えましたね。斉彬が若くて上品だったことに驚きました。美架君の気性の荒さは慶喜への試練なんでしょうか?(女性50代)

第7話

長七郎は江戸に行く事になりましたね。当時は漢詩を送ることが流行っていたのですね。徳川家康さんの解説のお陰でよくわかりました。でも惇忠も優秀なのに長男で家を守らなくてはいけないというわけで江戸には行けないのがざんねんですね。もし行って見聞を広げることが出来たら良かったのにと思いました。現代とは違いまだまだ制約があるのだなと改めて感じました。喜作と栄一は二人ともお千代が好きなのですね。栄一ははっきり千代のことが好きだと言えばいいのに。ちょっとずるいなと思います。お千代も栄一の気持ちを待っているのにじれったいですね。(女性40代)

栄一は千代が好きなので、喜作をいい男だと褒めながらも、夫としてはどうかと言います。栄一は千代のために誰と結婚したらいいかと考えていたのです。自分の気持ちをはっきり言うことができず、焦ったくなりました。でも、栄一は、旅の途中で山に登り、自分の気持ちに気づき、千代に結婚したいと言うことができました。ホッとしました。江戸では、老中の阿部が亡くなり、開国派の堀田が老中になり、不安定になっています。慶喜は将軍になる気はありませんが、周りは期待しています。複雑だと思いました。(女性60代)

破談のショックを乗り越えて、ナカの結婚が無事に決まってひと安心しました。アンタは気が強いんだから、余計なこと言うんじゃないよと言われていたけれど、その気の強さも相手と使いようだから、ナカらしさも忘れずにいて欲しいなと思います。喜作にも縁談話しが舞い込んで来たけれど、その話しを断る為にも、好いているお千代と結婚したいんだとの本心を聞いた栄一が、何とか喜作には縁談を受けさせようと、無理矢理まとめる方向に持って行こうとしていた姿は苦笑いするしかありませんでした。(女性40代)

いよいよ話が動き出しそうですね。今までは序盤。序盤もゆっくりと見られ楽しかったのですが来週が楽しみになる展開。黒船、尊皇攘夷、と日ノ本の国が動き出す時代がやって来て渋沢栄一が波に飲まれていく感じがたまらなくワクワクします。徳川慶喜との出会いの場面は特に印象的でびっくりしました。絶対にありえないシュチエーションでしたがとっても楽しめました。これからのふたりの関わりがどうなっていくのか、出会いのエピソードを覚えているのか気になります。(女性50代)

冒頭、長七郎の送別会から始まったので、今日は家康公出ないのかなぁ、と思っていたら送別会のシーンをバックに現れました。江戸時代には漢詩が庶民にも広まったそうで、長七郎へのエールとして漢詩が現代語訳で読まれました。一方、栄一と喜作は千代を巡ってバチバチと火花を飛ばしていますが、千代は栄一に自分の心境を吐露します。甘酸っぱい青春ですね。それは千代の兄、長七郎にも気付かれていました(多分、喜作の手紙にも同じことを書いていそうですが)。長七郎からの手紙を受け、自分の進路を考えながら詩を読みます。そして、タイトルの「青天を衝け」が出てきました。山の峰に至り、青空に手を伸ばした時、栄一は自分の殻を一つ破った、と思います。そして、千代に想いを告げました。千代はどんな答えを出すのやら。一方、幕府は外国への対応や国内勢力への押さえ込みにてんてこ舞いです。自分の引退を悟った斉昭の姿が何だか悲しかったです。さらに将軍家定公のわがままで井伊直弼が大老になったという描写は斬新でした。ラストで家定公が直弼に差し出したお菓子は破滅へ導く毒薬だと感じました。(女性30代)

今回も見ました。次回が楽しみになる展開。ペリーや黒船、尊皇攘夷など時代がやって来て渋沢栄一が波に飲まれていく感じがたまらなくワクワクします。渋沢栄一と徳川慶喜との出会いのシーンは以外すぎてびっくりしました。そんなことは絶対無いだろうと思う設定なのですが、とても興味深い出会いでした。次回会う時には覚えているんでしょうか?楽しみです。渋沢栄一もどんどん大人になりかっこいい栄一に変わってきたので来週も必ず見ます。(女性50代)

栄一とお千代が互いへの思いとは裏腹に人生を歩むかと思われる展開にそわそわしましたが、遂に栄一も思いをお千代に打ち明け、今後の展開がどのようになるのか楽しみに感じました。その過程の描写で、お千代への未練で悩ましく感じているなかでも、雄大な景色を見て世界の広さを知る様が興味をひきつけられました。山に登ったあとの景色が360度のパノラマビューで美しかったです。政治的な部分としては、遂に徳川斉昭が引退を決意したため、今後は誰がどのように政権を担うかの過程が楽しみです。(女性30代)

第8話

幕府では、井伊直弼が大老になって力を持ちました。13代将軍の家定に気に入られたのです。日米修好通商条約を結んだことに、皆怒っていましたが、なぜ、力がない人が交渉して調印できたのかが不思議でした。結局、井伊が押さえましたが、不満は溜まっていったと思います。将軍の世継ぎは、紀州家に決まりました。慶喜の器量を知って、井伊は恐れたのかもしれません。慶喜の活躍はまだ先になったと思いました。栄一と千代が結婚して幸せそうでした。これから、栄一は落ち着くと思いました。(女性60代)

一つの岐路に主人公を始めメイン際の方々が立たされている、いよいよ詰めるところまできている様相が滲み出てきている印象が強くなっている感覚がありましたが、はたしてこの状態からどう立て直していくのかが一つのキーポイントになるんじゃないのかなあと感じられました。あまりにも皮肉に思える部分や時代特有の情勢や関わる人間達の関係性によっても変動していく展開がよりダイナミックになっていくことを期待していきたくなりました。(男性30代)

ついに渋沢栄一が小さいころから近い位置にいたお千代に対して好きだということを伝えたことにすっきりした感じがしました。今の時代と異なり、好きな人と必ずしも一緒になれる時期ではない中、告白することはかなりハードルがありますよね。このsと、二人がすんなりと結ばれるのかはわかりませんが、好きという前といった後とでは心のハードルがなくなた分、心が解き放たれますよね。見える世界も変わってくると思います。ぜひ、お千代が栄一のこれからのパートナーとして結ばれてほしいと思います。(男性50代)

今回のメインキャラは井伊直弼ですね。井伊家は2017ねんの大河ドラマ「おんな城主直虎」で描かれたように赤備えなどからパワフルで武張ったイメージが強いのですが、江戸時代の中で、そのエネルギーは内に潜り、政治家に変化していきました。直弼はその最たる感じで武将というよりは官僚というイメージを感じました。そして、江戸時代という時代は井伊家に「徳川の若造など恐るるに足らん」という意識を抱かせるまでになりました。しかし、慶喜の面会した直弼は自分の意見をスパスパ話す慶喜におそれを感じ、それが自分に反対する者を叩き潰す安政の大獄に繋がり、桜田門外ノ変で散ってしまうというのは運命の悲しさを感じます。(女性30代)

栄一はようやく千代に告白できましたね。すごく甘いいい雰囲気の二人の前に現れたのが喜作。なんでこんな時に現れたのかな。もう二人の間に割って入れそうもないから諦めればいいのにと思ってしまいました。しかし栄一もここまで自分の気持ちを伝えるまで長かったですね。しかし最後は男らしく去って行きましたね。かっこよかったです。惇忠に栄一と千代が頭を下げるシーンがジーンときました。しかし、惇忠は千代が栄一を好きだったと気がつかなかったのですね、長七郎は気がついていたのに。賢くてもその辺りのことには鈍いのですね。そんなところにも好感が持てました。(女性40代)

今までのアバン最長記録だとも思うけど、権現様の登場がここまで遅いのも最長記録では。ほんと不思議の不思議なんだけど、何度オープニング見ても草彅さんのクレジットのところで感動しちゃうよね。百姓の剣術って感じの本物らしくない雑さを表現するのもそれはそれで難しそう。失恋したら、即次の美女が現れる。ベルトコンベア式。婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。喜作いい奴じゃないかと思ったら、あっという間に新しいお方が。(女性20代)

第9話

井伊大老から謹慎処分を受けた慶喜が、部屋から一歩も出ずに謹慎し、井伊大老に対し静かに反抗している姿に慶喜の真の強さを見ました。また、思い半ばに死んでしまった斉昭の悔しさや辛さというのも伝わってきました。妻に「ありがとう」と言って死んでいく姿は良かったです。竹中直人さんの斉昭が見られなくなるのが残念です。そして、田舎に住む末端の百姓である栄一までもが、尊王攘夷と言い出したところを見ると、幕府の混乱は相当批判が強かったのだと思います。(男性40代)

番組の冒頭、北大路欣也が徳川家康役で登場するのには最初は違和感があったが、ポイントなどを分かりやすく解説してくれるので、実は助かる。また、番組公式twitterでも用語の解説をしてくれているので、併せて見てみるとよい。今回は桜田門外の変がテーマで、大老井伊直弼が討たれる場面がメインと思われるが、今回までの放送で井伊直弼の出番はそれほど多くなく岸谷五朗のセリフも少なめの印象。安政の大獄に関する描写も若干淡泊な印象で、井伊直弼=悪者の印象をあまり強烈に与えないようにとの配慮なのか?それにしても少々物足りなさを個人的には持った。場面が血洗島、一橋家、水戸、御所…などと転じるのは致し方ないにしても、少し忙しい感じもする。水戸斉昭が死に際に妻吉子にキスをしたが、あの当時に果たしてあのような最期があったかどうか、時に演出に?の場面がなくもない。いろいろと難癖をつければキリがないが、それでも総じて毎週楽しみに観ている。今後の渋沢栄一と徳川慶喜との出会い・関係の描写が個人的には楽しみである。(男性50代)

江戸では、井伊大老によって慶喜や斉昭を処分していた。しかし、桜田門外で井伊大老が暗殺されてしまう。水戸藩が主犯らしい。斉昭が水戸藩を案じながら亡くなってしまった。知らせに慶喜は号泣する。栄一は、長七郎に感化されて、江戸に行きたくなってしまい、父に頼み込んでしまう。その様子を複雑な心境で見つめる千代の姿を見て、新婚なのに栄一に苦労させられてしまい、波乱万丈の人生だったんだなと思いました。次回は、どうなるのか、楽しみにしています。(女性50代)

 井伊直弼がなくなるのは、題名からわかっていましたが、まさか徳川慶喜の父親の徳川斉昭までなくなるとは思いませんでした。なくなるときに、斉昭が妻に「ありがとう」といってキスをしてなくなる場面はとても印象に残りました。本当に、妻のことを愛していたんだなと思いました。最後に、徳川慶喜にあうことができなくて、かわいそうだなと思いました。徳川慶喜も父親に会えなくてかわいそうだと思いました。徳川慶喜がないている場面をみて、本当に父親を愛していたんだなという気がしました。(女性20代)

栄一と千代の相思相愛の2人の祝言の日に長七郎が帰ってくるというのはとても良い事ながら、この土地を旅立つ時の夢や希望を持った長七郎ではなく、大きな事を成し遂げようと考え始めてしまった長七郎という変わり果てた思考という状況は、愛でたい日でこれからが夫婦として生きていく大事な局面に入ったばかりの栄一と対面させてはならなかった気がして、人生何が起こるかわからないもののタイミングの悪さはこれ以上は無いなと感じてしまった。(男性30代)

前日に結婚したばかりという、吉沢亮さんと橋本愛さんが2人揃って、畑仕事をしていましたが、鍬を一度、動かすたびに目を見合わせて嬉しそうにしている様子は、いかにも新婚さんという感じで、見ているこちらまで、なんだかこそばゆく照れてしまいました。でも、この時代の人たちは、新婚旅行という習慣はないのかなと思いました。坂本龍馬とおりょうは特別なことだったのかなと、『龍馬伝』の福山雅治さんと真木よう子さんのことを思い出しました。(女性40代)

栄一の「とんでもねえ」と井伊大老のことを言うが、付く側、見る側が違うと正反対の意見になるなぁとつくづく思う。安政の大獄もあり、いよいよもって動乱の時代の始まりを感じさせる。外国人やその通訳の襲撃事件では血しぶきが飛び、細部も丁寧に作られているなぁと思った。少し早いと感じるが、桜田門外の変のシーンは真っ白な雪が降っている中でのものだったので幻想的に見えた。井伊大老の無念はいかほどだったろうかという気がする。また、今後百年のことを考えての憎まれ役を背負った井伊直弼には男気を感じる。井伊大老が亡き者にされたと栄一たちが耳にすると彼らは勢いづくが、ここでもやはり見る立場が違うと全く違った考えなのだなぁと思う。歴史を知らない人たちからすると井伊直弼がめちゃめちゃ悪者に思えるのだろうなと危惧はする。(男性50代)

代官のことを思い出す栄一。岡部の殿様、いや世の中が変わるにはどうすればいいのか。この世が、幕府がおかしいのか、と考える栄一。慶喜は隠居謹慎。美賀君は怒りを平岡に向ける。謹慎とは本来そういうもので、心身を損なって寿命を縮めたりしたとか。美賀君、すっかり武家風のなりに。で、慶喜公を愛しておられる。合理主義だけど勝負にゃ勝ちたいし舐められたくはない強情っぷりなんだよな、慶喜公(割と行動原理が吉良吉影に近しい)気持ちはわからんでもないですが、敵はそこじゃないでしょう?(女性20代)

第10話

やっぱり大河ドラマはとても面白いんだなぁと言うことを改めて感じることあるってとても嬉しい気持ちでいっぱいです。今回の話もすごく衝撃の展開の数々でとても嬉しい気持ちになりました。やっぱり徳川慶喜と言う人物はとても人格者の言うことがわかったので見ていてとてもワクワクする展開に胸を取りました。栄一は本当に実直な男だということがわかったので見ていてとても嬉しくなりました。これからも楽しみに見ていきたいと思いました。(男性30代)

今回はまた江戸に行く内容でした。昔とは変わった江戸に渋沢も大いに影響を受けたものと思われました。また若い志士達と交流して、日本のためにこのまま農家のままではいけないと思いを新たにしたのではないでしょうか。このような状況に直面した時に、行動出来るか、現状で我慢するかの判断は、現代にも通じる決断でしょう。会社員ですが参考にしたいです。今回の大河ドラマですが、商人を主人公にしたということもあり、今までにない魅力や楽しみを感じます。(男性40代)

栄一の暮らす村が皇女和宮の花嫁行列のルートになると決まり、「何で幕吏の言いなりにならなきゃいけないんだ!」「百姓は虚しい!」とこの世の理不尽に怒る栄一に父は息子が江戸で過激な若者の影響を受けて尊王攘夷思想に染まったことを感じ取りました。その時の栄一の目がとても恐ろしかったです。しかし、千代が妊娠したことでそれは有耶無耶になり、栄一の尊王攘夷熱は収まりましたが、和宮の輿入れにあれこれと偉そうに支持する武士たちに苛立ちを隠せず、ついに血洗島の仲間たちと幕府転覆を企てました。今回は若さゆえの暴走とその恐ろしさ、愚かさが淡々と描かれていて好印象です。(女性30代)

栄一は父親に江戸に行きたいと頼みました。所帯を持ったのにいいのかと思ってしまいました。そしてひと月だけ行く事を許されました。千代の寂しそうな顔を見てかわいそうになりました。新婚なのに寂しいですね。江戸では異変を肌で感じました。長七郎や喜助と再会して嬉しそうです。みんな尊王攘夷に毒されています。平和に家業にいそしんでいた方が幸せに暮らせるのに、何で危険な方に惹かれるのだろうと不思議です。人を切る練習をするなんて怖いですね。(女性40代)

栄一はついに攘夷志士への道を歩み始めました。しかし、「草莽の志士だ!」だの「我々の手で神風を吹かすぞ!」と威勢のいいことを言っていますが、その実鉄砲玉扱いされる未来しか見えないのに不安を感じます。栄一は初めて握った刀の重みに何を見たのでしょうか。攘夷志士仲間に「百姓は農具でも握っていればいい」とバカにされてわらの束を滅茶苦茶に斬る様子がとても悲しく見えました。また、時々挟まる村での妻・千代の生活ぶりは千代の不安と栄一の不安そのものかもしれません。(女性30代)

栄一が江戸に初めて来た時から既に8年も経っていただけに雰囲気が変わるのは当たり前とは予想していたが、栄一が興奮しまくっていた賑わいぶりが嘘だったように静まりかえった様子にはビックリさせられ、現代社会の新型コロナウイルスの発生した最初の緊急事態宣言の最中を思い出す光景に切なさを感じてしまい、大河ドラマの内容を決めるのは大体が2年前だけに現在の世の中に合わせたわけではないだけに、制作者の思考には予知でもできる先見性があると思えてしまう。(男性30代)

インフレが起きてモノの値段が上がってしまった件では、この時代でも経済的な影響があるんだなぁと感じた。江戸で影響を受けた栄一が田舎に帰って来て、千代が妊娠したことを知り、どう変わるのかなと思っていた。大橋訥庵が長七郎に暗殺を申し付けるが、兄・惇忠が止めるシーンは非常に良く分かる。どの世の中も同じで自分たちが正しいと思い、突っ走ってしまうのはとても危険だと感じる。また、上に立つ者が間違っていた場合はさらに無駄に命を捨てることになるのでもっと罪は大きいだろう。若者が時代を考えて動くのに対し、親の世代は彼らのことが分からないことが多かったろうなと想像できる。ある面、今のミャンマーと同じではないかと感じた。(男性50代)

血気盛んな栄一は国を憂いて江戸に行ってみたいと頼むと1ケ月だけだと父が言う。江戸で喜作に会い、大橋に会い、日本が呪われていて、河野は異人を入れた天罰だというと、栄一はなぜ、神風が吹かないのかというと、大橋は慶喜が将軍ならこうはならなかったが、自分達が神風を起こすと言う。一方、河野は安藤が国賊だから草莽の志士である自分らが動くしかないと言う。栄一は河野に触発されて志士になると言う。そして喜作と帰ってきた栄一は江戸では直弼の後任の安藤信正が公武合体を進めたと言うと、惇忠らは許せないと言う。しかも降家の花嫁行列の世話をすると市郎右衛門が言うと栄一は、この国には納得できないことが多いと言う。妊娠した千代は栄一が国を想うのも市郎右衛門が村を守る思いも尊いと言い、不安を感じるのが気の毒だ。事実、栄一は千代と一緒に暮らす時間は短いようだ。文久元年、和宮が江戸に入ると大橋は安藤討伐を決め長七郎が刺客に命ぜられ、自害して名を遺すと言うが、惇忠は無駄死にだと反対する。すると坂下門外の変が失敗し長七郎は上州に逃げていたようだ。しかし史実では栄一は惇忠らと高崎城に乗り込み、横浜の異人を撃つと言う計画をするようだが、長七郎に反対されるようだ。一つ間違えば、栄一も命を失いかねない危ない世の中だ。少し待てば慶喜が将軍後見職になり、栄一は慶喜に仕える幕臣になるので、歴史は一寸先は闇の、皮肉な物だ。(男性60代)

第11話

栄一の両親は本当に千代に優しい義母と義父だなと思ってしまいました。なかなか義理の両親でお嫁さんのことをこれほど気にかけてくれる人たちは当時だとなおさら珍しかったんじゃないかと思います。これで子供も生まれてあれこれ言われなくてすむなあと千代に笑顔で言っていたシーンは見ていてほっこりと和やかな気分になりました。お嫁さんにプレッシャーをかけてはいけないとなんとなくドラマを通じて言っているようにも思えました。(女性30代)

将軍だろが、主上だろうが、トップが変わったって大して世の中よくなりはしないのよ。仕組みが変わるだけで。庶民の生活は変わらないのよ。今も昔も。暗殺から無差別テロ計画へ。異人目当てとはいえ、火をコントロール出来るわけもなし、余計やばいよ。そこで事件起こして異人を害しちゃったら、あっち側の国に攻める口実与えちゃうんだってー。ここらへんが「国=藩」程度にしか見れて無いんだよ。地味に惇忠や栄一、喜作の寄り合いに平九郎も入ってくるようになったな。(女性20代)

長七郎は江戸に行こうとしています。栄一は止めに行きましたね。今ここで行っても無駄死になってしまいますから。死んでしまうにはまだまだ若いし才能もあるしもったいないです。長七郎が犠牲になっても何も変わるわけではありませんからね。悔しいでしょうが、これが現実です。そして栄一には待望の子供が生まれました。本当に良かったですね。しかし、はしかにかかってすぐに亡くなってしまいました。本当に気の毒です。千代を見ていて辛くなってしまいました。(女性40代)

子供が生まれたことで、先の未来を見据えて自分の家族を第一にと、栄一も仕事に励むだろうと思えていたけれど、その子が亡くなって、また国の為に一石を投じる方へと舵を切ってしまった。かっさまも栄一の前に生んですぐ子供を2人亡くしていると言っていたので、この時代のお産と成長することの厳しさを改めて痛感させられたのですが、それでも尚、命を賭けてでもと戦うことを選んでいる栄一たちとの大きすぎるギャップが悲しく思えました。(女性40代)

千代と栄一に赤ちゃんが生まれ、栄一の攘夷熱が収まり穏やかな家庭が築けるかと思った矢先、赤ちゃんは麻疹で命を失ってしまいました。栄一の母・やゑさんの「忙しいのが救い」という言葉は千代にとっては救いですが、栄一は攘夷活動にのめり込む、つまり現実逃避に走ってしまったのが何とも悲しくて愚かしいですね。横濱を焼き討ちにするというテロをやったところで戦争が連鎖してしまいそうですが。一方の慶喜公は家茂の後見人になりましたが、薩摩藩や攘夷派の人々に利用されていると感じているのが気の毒ですね。慶喜曰く「攘夷は詭弁」私もそう思います。開国した以上、国際関係に目を向けていかなければなりません。(女性30代)

第12話

百姓の武士ごっこに見えてなあ。簡単に武士になれるわけ無いだろうに。栄一たちが一橋家と接点が出来たのは良しか、あっさり攘夷を捨てるのは拍子抜けだが、若気の至りだろう。自分の浅はかさ、間違いに気づくって凄いことだよ。自分の間違いを認め、周りに相談し改めれば良いのだよね。千代さんがあにいの話を横で聞いてた女の子だったという描写がこういうところで生きてくるんだな。栄一、攘夷思想に走って命を捨てようとしたのと引き換えに、最大最強の現実=わが子と向き合うことから逃げていた自分に気づいてしまったのね。(女性20代)

 娘が生まれたばかりで、妻もいるのに横浜を焼き討ちにしようなんてどうかしていると思いました。命をもっと大事にするべきだと、本当に思います。だいたい、焼き討ちをしようと思っていたのに、なぜこどもをつくったんだろうと思いました。親なら親として責任をもつべきだと思います。国を守るより、妻や娘を守るのが先だと思います。長七郎が、横浜の焼き討ちをとめてくれて、主人公たちを説得してくれて本当によかったと思いました。(女性20代)

栄一は江戸で平岡に会いました。これが運命が開けるきっかけだと思うとドキドキしました。身分で生き方が決まるこの世をつぶすという栄一の話を平岡が気に入ったようです。長七郎が今の情勢を伝えました。攘夷派の前線にいたからこそ、攘夷は無理だとわかったのです。泣きながら栄一たちを止めたことが心に響きました。一番悔しかったのは長七郎だと思いました。父は栄一を止めるどころかお金を渡しました。栄一たちは次は京に行くのです。政治の中心に行きたいという思いの強さを感じました。(女性60代)

市郎右衛門が、あっさりと栄一のわがままを許した理由がわかり、自身も役人になりたかったという思いを栄一に託してみたかったのだと思います。娘のうたを抱こうともしない栄一と、しっかり向き合おうとする千代はとても強い女性だったのだと思いました。栄一の死ななくて良かったという台詞もとても重いものでした。そして、京に行くという栄一に対し、道理を踏み外さなければ好きにしろと言って、金すらも与えてしまう市郎右衛門の懐の大きさにも感動しました。(男性40代)

今回は渋沢栄一達が襲撃事件を起こすことを思いとどまる内容でした。そして一橋家家臣から武士への誘いを受けます。なかなか高い志を抱いた者が、想いをとどまるのは難しいことでしょう。命懸けで止めてくれた仲間も有り難かったと思いますが、自分の無力を受け入れるのはなかなか辛かったでしょう。でもここから現実的な選択をしていくことでしょう。とてもビジネスに通じるものがあります。また家族を大事に考えるとやり甲斐を感じて考えも変わるでしょう。(男性40代)

第13話

千代は栄一が行ってしまってから寂しくしているかと思っていましたが、実際寂しい思いはしているのだと思いますが、栄一の母が優しく接しており千代を相変わらず庇っているので少し安心できました。そして夫がいなくても生き生きとしていて、千代も母親になって少し強くなったような気もします。栄一が平岡の家臣になるとまたあれこれややこしいことが起こりそうですが、これも幕府に近づく第一歩かなと思います。色々と話が動きそうな予感がします。(女性30代)

新撰組は京都守護を任されているので、正義です。逆に攘夷を起こそうと暴れている長州は悪なんですね。どっちが逆臣、朝敵かは馬鹿でも分かると思います。めっちゃ怖い目つきをしてても町田くんなので優男なのよねえこんな~優しげな土方歳三見たこと無いわ。繁華街に僧侶がいるのがなんとも…そして新撰組登場。平岡さんの情報も錯綜してるのがマジで幕府混迷の証よな。やってみなはれの仕業というてあの人らも攘夷の皆様か。長七郎は理想に殉ずるつもりだったのに、それが自分たちの思うものとは全く違っていたのを受け止められずにいる。(女性20代)

栄一と喜作は円四郎を訪ねて行きましたが、残念ながら留守でしたね。しかし、やすが迎えてきれました。やすは気持ちのよい女性ですね。なんだか頼りになります。円四郎は二人が訪ねてくることを予想していたのですね。ご証文をやすに託していました。もうすでに家臣にするつもりだったのですね。栄一はやすに家来になる覚悟を問われて思わず家来になると言ってしまいましたね。栄一の返事がその場しのぎで笑えました。やすも本当に信じてしまったの?と噴き出してしまいました。(女性40代)

抜け殻状態になっていた長七郎が、栄一からの文を読み、生き返ったように京へと向かっていた道中で、いきなり狐の幻覚に襲われてしまっていた。血洗島にいた時から、既に狐の夢を見て魘されていると言っていたので、遅かれ早かれ幻覚を見るまでになっていたのかもしれないけれど、やっぱり坂下門外の変で命を落とした、河野謙三の故郷である下野吉田村へ寄ったことが、一層幻覚を強く見させる要因になってしまったのかと、誤って斬られてしまった飛脚の方を思うと悔やまれました。(女性40代)

田舎者の栄一と喜作にとっては、京は楽しかったのだと思います。せっかく市郎右衛門がくれたお金も使い切ってしまったのもわかるような気がします。せっかく、円四郎の妻のやすからも文を書いてもらえたにもかかわらず、円四郎になかなか会えない状況が続いたようですが、ギリギリのところで円四郎に呼んでもらって良かったです。そして、円四郎に企てのことを話してしまう栄一は、とてもバカ正直で良かったです。そんな2人を家来にしようとする円四郎の懐の大きさも素晴らしかったです。一橋の家来なることが2人の運命なんだと思いました。(男性40代)

第14話

けっこうヤバめな内情までばらしてるから認められたか。 やみくもに外国を攻撃するのではなく、日本という国と日本人ならではの強さを模索しな。そのためには正面から戦う以外の選択肢が山ほどあるはず。世の中は自分たちが思うほど単純ではなく、もっともっと広いと早めに教えてもらえてよかったわね。中川宮の中の人見たことあると思ったら「ひよっこ」の工場長だ!家茂さんのお上品でおかわいらしいこと。栄一と喜作、まさに「埼玉県民はその辺の草でも食っとけ!」状態になっていて笑えるんだけど、ああ、長七郎が。(女性20代)

円四郎に家臣になれと言われて何と栄一と喜作は何と断りました。いい話だったのにビックリです。確かに幕府の転覆を企んでいたのにいきなり徳川の家臣ですからね。「はい」とは言いづらいですよね。でも栄一は前向きです。生きていてこそ出来ることがありますから。そして召し抱えの条件として慶喜にじかに合わせろなどど言い出しました。それは無理なのでは?とさすがに思いました。将軍候補に挙がるほどの人です。まさに雲の上の人ですから。円四郎も心が広いできた人ですよね。上司としては最高です。(女性40代)

横浜港を今更閉じるという話が出ていることに驚きました。幕府は、ただ、薩摩の言うことを聞きたくないだけです。慶喜は攘夷派と薩摩の間に挟まれて苦労していました。朝廷まで薩摩の味方をしているので余計に大変だったと思います。なのに、栄一は慶喜に力を持てと意見しました。考えが甘いと思いました。でも雇ってもらえたのは、栄一の頭の良さややる気を見抜いたからだと思います。慶喜は、薩摩の言いなりになるのをやめて、将軍を守る決心をしました。公家や薩摩に対する意見に胸がスッとしました。慶喜の力が示されたからです。(女性60代)

栄一と喜作が慶喜に拝謁するシーンで、栄一の熱い想いを澄ました顔で聞いている慶喜の表情がとても良かったです。失礼なことを言った、栄一に対しても、けして怒ることなく、大人の対応をしたのは流石でした。地方で幕府の噂話しか聞いたことのない栄一と喜作にとっては、政の中心にいた慶喜のもとで働けることはとても貴重な体験であったのだと思います。横浜の鎖港撤回を巡って、慶喜の行動力は見事でした。慶喜の歴史的な存在価値を感じられるシーンでした。(男性40代)

今回は澁澤栄一達が一橋慶喜に士官する内容でした。結局は直談判することになりますが、この時代こんなことが許されたのでしょうか。まさに命懸けの試みです。栄一は本当に世の中のためになんとかしたいという想いが強くんだなあと感じさせるエピソードだと感じました。また草彅さんの慶喜もとても味があっていいです。武士の頃の渋沢栄一については全く知りませんが、今後どのような役目を果たして成果をあげていくか楽しみです。(男性40代)

第15話

湊川と言ったら楠木正成。負けるとわかってても立たねばならないあの戦。薩摩言葉聞き取るのとどんどん緊迫してくる内容に真剣に見入ってた。ディーンフジオカさんは出る出る詐欺じゃないの?史実だから仕方ないとはいえ、来週はしんどい展開がくるな。西郷吉之助「先の事が見えすぎる人間は往々にして、非業の死を遂げる」直接的には平岡への警告だが、暗に西郷隆盛の末路を示している。今週は来週に向けての分かりやすい伏線をポイポイ置いとく回なのね…あああああ、平岡さま…来週は色々覚悟してみる。(女性20代)

第2の推し、川村様がかわいすぎるんだが。みんなが思い出話でわちゃわちゃしてる時無表情ながらもちょっとびっくりした顔をしたり、ちゃんと手を止めてみんなの話を聞いていたり。予告に気を取られて折田さんの紀行の前半をあまり覚えていない。俸禄貰って、無駄遣いを戒めるなんて…。散財まくって、借金まで作ったぼんぼんがなんて立派に。篤太夫スパイ大作戦は良かったけど…。小四郎はいよいよなんだなと思ったら。来週やだな。(女性20代)

栄一たちは慶喜に仕えていますが、まだ攘夷を諦めていませんでした。でも、しばらくは情勢を見るというので安心です。栄一は篤太夫と名乗ってすっかり武士になり、隠密まですることになりました。相手は薩摩藩士です。そこで西郷隆盛に会ったことは今後の栄一に影響を与えたと思います。栄一は百姓なのに平岡にどんどん意見を言って信用されています。平岡の器の大きさを感じました。慶喜は京で頑張っているのに、水戸藩では、まだ攘夷を唱えています。慶喜の不安材料にならなければ良いです。(女性60代)

ある日、お付きのものが慶喜の頭を剃っていた時、誤って刃で傷付けてしまったけれど、自分が動いたからちょっと切れただけだと慶喜は答え、本当は深い傷だったのに庇ったのか、大袈裟に手当をされた結果なのかは判りませんが、その頭部には包帯がぐるぐると巻かれており、少し切れただけとは到底思えない状態でした。正式に一橋家家臣となったことで、慶喜の人となりを親しい人たちから聞く機会が増えた篤太夫だから、西郷吉之助にも正直且つ強く進言したんだろうなと思いました。(女性40代)

慶喜と一橋家家臣の猪飼とのエピソードは、慶喜の人柄を表していてとても良かったです。慶喜が包帯を巻いて痛くないというシーンはコミカルで面白かったです。また、栄一が隠密で薩摩藩の折田から台場について学びつつも、西郷隆盛らと交流を深め。そして西郷とも対等に渡り合っていて、武士として成長していく姿がとたも頼もしく見えました。来週は栄一と喜作の恩人である円四郎が殺されてしまう前振りがされていましたが、とても良いキャラクターであった円四郎が見れなくなってしまうのは寂しいです。(男性40代)

第16話

平岡が突然やってきた栄一たちに優しくしているのはそれなりの理由があるからだろうと思います。下々の者にあまり親切にしない方がいいだとかそういう忠告を受けてしまう平岡でしたが、普通はそういう態度を取る方が普通なんだろうと思います。しかしなんだかんだと世話を焼いているところを見るとよほど平岡が気に入った人物なのだろうとも思います。なかなかそんなふうに気に入られることはないだろうと思うので、なかなか稀なことなんだろうなと思いました。(女性30代)

たった数ヶ月で尊王攘夷がオワコンされる現実。またそういう迂闊な発言を。この場で斬り殺されるぞ。慶渋沢二名の「は? 筑波山とか何言ってんの?」みたいな顔。真田さんの「は? 一橋家に士官したとか何言ってんの?」みたいな顔。喜さまのお兄様(徳川慶篤)蓮さまの旦那さんだよね。実際は一回り以上年下なのが面白い。篤太夫成一郎が就職できたのを、こんなに良かったと思ったことはない。視野が狭いまま、狐が落ちないまま、天狗党に合流して死んでたかもしれないんだ。(女性20代)

全然関係ない平岡円四郎に尊皇攘夷の怒りの矛先が向いてしまうこの皮肉さ、まっしぐらに公武合体から尊皇、からの幕府再建に向かってるのが一橋なのだが、誰もそんなこと知りゃあしね。結局北辰一刀流でできた友人は真田さん一人に集約で、他の人はでてこなかったのが個人的にとても残念!土方さんの殺陣、息止めて見てた。はーやっと呼吸できる。一太刀で罰さり。美しかった。真田くんは過激派に乗るつもり、周回遅れやからやめとき。(女性20代)

円四郎は本当に人としておごらず、素晴らしいですね。篤太夫や成一郎に人としてどうあるべきか、どう生きていくべきか大切なことを教えてくれました。だから二人とも攘夷を唱えていましたが、柔軟な考えに変わりました。でもよくできた人ほど恨まれたり良く思われないのが残念です。そして時代も悪かったですね。太平の世なら円四郎は思う存分その才能を発揮できたと思いますが、時代のうねりに逆らうことは出来ませんでしたね。そのことがとても残念です。天狗党の乱では水戸藩でも有能な家臣が命を落としました。それが尾高の家まで影を落としていたのですね。(女性40代)

尊皇攘夷への思いは変わらないけれど、平岡円四郎との出会いによって、慶喜を知る機会を持って、その方法を少し変えただけだと思っていた篤太夫と成一郎だけれど、元同士たちからすると大きな裏切りだとしか思えなかったんだろうなと、2人のことがきっかけになったのか、元々狙われていたのかは判らないけれど、円四郎が暗殺されたことは大きな損失に思えて、悲しみのあまり慶喜がどうなってしまうのか、恩人の命を元同士によって奪われてしまった篤太夫と成一郎はどう出るのか、非常に気掛かりです。(女性40代)

第17話

水戸の者が平岡さまを…にわかには信じられないよね。攘夷思想を持ってる水戸藩の人が平岡さんをって所がまた。栄一は、やすと同じリアクションするんだな。篤太夫さんと成一郎さん。絶句。そうなりますよね。嘘だい。やすさん。そうか渋沢兄弟は平岡様が斬殺されたの知らんかったんだよな。とうとう栄一たちも円四郎様の訃報を知る所となった。そりゃ水戸藩士からすれば外様な上佞臣と見なされたからな。この時期に聞く「山崎(地名)」への特別な気持ち。(女性20代)

 徳川慶喜が、本当にかわいそうだなと思いました。平岡円四郎を失ってどれほどつらかっただろうと思いました。また水戸の人間に殺されたというところがつらいなと思います。渋沢に言った、平岡円四郎は自分の身代わりに死んだという言葉も印象に残りました。水戸藩の一部の人間は、まだ攘夷をあきらめていないということ、皇族の血をひくということ、徳川の人間ということ、それらのせいで徳川慶喜がすごいいろいろなものに板挟みになっているように感じました。(女性20代)

お休みをした翌週は必ずお詫びから入る律儀な家康様。一橋家の為にと、たくさんの兵を連れ立って戻って来た篤太夫と成一郎は、ようやく円四郎の死を聞かされて、全てがこれからだと道を開いてくれた円四郎と共に、これからの日の本の為にと夢見ていたことが実現出来なくなったことは悲しく悔しく残念でたまらないだろう。それは慶喜も同じで、円四郎が生きていたらこんな時なら何と言っていたんだろうと、要所要所で思い出していたことがさらに切なくて残念でたまらなくなりました。(女性40代)

禁門の変が起こりました。長州藩が御所に向かって攻め入ったのです。長州藩を除け者にしてきたからです。慶喜たち徳川が戦いますが、西郷隆盛が率いる薩摩が加わって長州を退けました。これで薩摩が勢力が増したことには慶喜はよく思っていませんが、円四郎を亡くして、慶喜は勢いがなくなったようです。篤太夫たちは旅の途中で円四郎の死を知りました。悲しくてやりきれない思いですが、跡を継ぐのは自分たちだと決心しました。慶喜にとって、それが希望だと思いました。(女性60代)

平岡を殺されて「「尊王攘夷」が呪いの言葉になり果てた」と篤太郎たちに言い放ったときの凍り付いた表情に、慶喜の無念さを感じました。そんな慶喜に蜂起した天狗党が頼ろうとしているのだから皮肉な話です。今週は篤太郎たちが兵になる若者を集めて上洛しましたが、来週さっそく天狗党討伐にまわされるんでしょうか? 以前、篤太郎を見下した岡部藩の代官が今度は一橋家の威光の前に屈服していて、篤太郎は溜飲を下げていましたね。代官は随分あっさりと引き下がったもんだと思いました。(女性50代)

第18話

栄一達が自分たちで衣服を洗ったり繕ったりしていたり、妻にその苦労話を手紙で送るあたりは微笑ましさを感じました。しかしほのぼのしたのはわずかな時間だけだったのが仕方ないとはいえ残念に思います。家康はCM明けくらいに出てくるのかとおもっていましたが、意外なタイミングで出てきて驚きました。そしてこれまでドラマのナビゲーター的役割だった家康が徳川もこのままではいられませんよというふうな挑戦的な言葉を言ったのにも驚きました。(女性30代)

 渋沢栄一は、やっぱり頭がとても良いなと思いました。兵を持つには、絶対にお金が必要です。戦をするにもお金が必要です。渋沢栄一は、お金を集めなければ人がいても意味がないと思ったんだと思います。商いの具体的な仕方まで考えていて、良い意味で元は武士ではないと思いました。武士だったら、渋沢栄一のような発想はできなかったのではないかという気がしました。元百姓たからこそ思いつくことができたのだと思います。一橋は、本当に良い人材を得たなと思いました。(女性20代)

篤太夫は一橋家での仕事は順調ですね。仕事が順調なのはいいですが、水戸と一橋の渦中はざわついています。天狗党は皆殺しにさせられたのはショックでした。貴重な人材が失われてしまいました。徳川本家が力を削ぎに来ましたね。慶喜は徳川家の為に働いてきたのにあまりに酷い仕打ちだと思いました。だから慶喜は将軍になってから徳川宗家に未練がなかったかもしれません。こんなことをされては虚しいだけですね。一橋の為に篤太夫は人材の育成を決心しました。なかなか上手くいかないですが、いつも前向きな篤太夫を見ていると元気がもらえます。(女性40代)

天狗党は本当に攘夷ができると思っていたのでしょうか。耕雲斎は最後の望みを慶喜にかけたのかもしれません。でも、慶喜を苦しめることに気づきました。時代の大きな流れには誰も逆らえないのだと思いました。耕雲斎たちは皆処刑されました。慶喜の力が及ばなかったのが残念でした。篤太夫は、一橋家が兵もお金もないことを心配して、動きました。すぐに行動するのが良いところです。攘夷に反対の考えにも触れて、志のある人とも交流しました。作戦も立てて多くの人を集めたのは、篤太夫の才能だと思いました。次はお金を稼ぐことを考え始めました。さらに力が発揮できると思います。(女性60代)

天狗党が飢えと寒さに震えて隙間だらけの小屋でむしろにくるまって震える姿が衝撃的でした。天狗党の哀れな末路をほんのワンシーンでわかりやすく表現していたと感じました。篤太夫は小栗上野介と同じようにお金が必要だということに気づき、策を考えていましたね。篤太夫が全く武士らしくなっていないうえに慶喜の前でもおしゃべりなのが面白かったです。彼は百姓の前でも慶喜の前でも全く態度を変えることがなく、それを喜んでくれる人がいる状態だと思います。このまま篤太夫らしく自分の仕事に邁進してほしいところです。(女性50代)

第19話

今回久しぶりに五代が出てきていよいよ物語も面白くなってきそうな気がしてわくわくします。あさが来たの時と同じくディーンフジオカさんなのも嬉しいですし、もっとあさが来たの時のキャストが出てくるんじゃないかと期待もしてしまいます。今回は声優さんの置鮎龍太郎さんも出演されるということで、声優さんがドラマに出るのも珍しくはなくなってきましたが、やはり登場シーンはちょっと声を聞いただけで置鮎さんと分かってしまう声の良さが見られるのかなと楽しみです。(女性30代)

いやだ、慶喜様、本当に具合悪そう。篤太夫、話は分かりやすく簡潔にね。栄一のなんでも口に出しちゃうとこ、子供時代はイラついたけど大人になったらいい面に見えてくる不思議。草彅剛さん一橋様…己にかけて儚く、そしてなんて芯の強い。うまいな、理屈を説明してもなかなかわかってもらえんけど、「孔子がこんなこと言うてたで」言ったら説得力が出てくる。プレゼンの基本ですね。篤太夫さんと猪飼さん。面白い。そこへ。慶喜さまが。笑。お話に興味を持たれた。(女性20代)

篤大夫は一橋家を豊かにするために色々な産業を興しました。さすがですね。そして幕府の中にも小栗が財政の立て直しに取り掛かりました。パリ万博に参加を決定したり、ねじを持ち帰って「カンパニー」の設立を決意したりと当時としては革新的な考えの持ち主です。海外を実際に肌で感じた人物らしいですね。しかし、そんな価値観が受け入れられるのも簡単ではなかったことでしょう。当時の武家社会は「お金は卑しいもの」という考えでしたから。篤太夫と小栗の苦労がしのばれます。(女性40代)

優れたものを作り、売って経済を立て直そうと、篤太夫は、物産所を作り、順調に進めていました。でも、木綿の買い付けに苦労し、銀と交換できる紙幣を作ったのです。素晴らしいアイディアです。イギリスが幕府に開港を迫り、朝廷と幕府の間に挟まれて、慶喜は苦労していました。勅許に反対する公家に対して、慶喜が命をかけて説得したのは見事でした。家茂は穏やかで聡明です。若くして将軍になり心が休まらなかったと思います。倒れてしまい心配です。(女性60代)

慶喜が天皇に勅許を求めるシーンで、勅許はできない、将軍は辞職しろと言う三条実美に対し、慶喜が切腹までの覚悟を見せて説得したところは、とても迫力がありました。普段穏やかな慶喜が、ときに見せるこの迫力は将軍として資質なんだと思います。また、篤太夫のほうは木綿の販売を軌道に乗せるため銀札引換書を作ったアイデアは素晴らしかったです。そして百姓から信用を得ていく様子は、篤太夫の商いの才を感じずにはいられなかったです。慶喜も篤太夫のその才にいち早く気付き、一橋家の勘定を任せたのも人を見る目があったと思います。(男性40代)

第20話

そんなことは慶喜はわかっているのだと思うよ、栄一。武士ヅラしてるけど、二人とももともとはね。仲良くしなよ。副長はいつだって遅れてやって来てオイシイとこ持ってく「待たせたな、かっちゃん!!」おお、よかった仲良くなった。土方の最期にも案じてくれるだろうか、私の中で新選組の土方歳三といったら山本耕史なんだけど、町田啓太も最高にかっこいい。美しい顔を見せるためとはいえ青天を衝けの土方さんは毎回首から上が無防備なのがとても気になってしまう。(女性20代)

 徳川家茂が、篤姫に田安家の人間を次の将軍にするようにいったのは本当かなと思いました。田安家の人がどういう人なのかも気になりました。なぜ徳川家茂は徳川慶喜ではなく、田安家の人間を後継者に任じたのかなと思いました。そして篤姫に言った理由も気になりました。今回の回は、篤姫や徳川家の女性たち、渋沢家の女性たちなどについて細かく描かれていて、おもしろかったです。特に、渋沢栄一の妻や母親がかわいそうだなと思いました。武士にならなければ、戦にいくこともなかったのに、そう渋沢家の女性たちが思うのもわかります。武士になるのを止めれば良かったという栄一の母親や、栄一の妻の千代の苦しそうな姿がとても心に残りました。(女性20代)

慶喜がとうとう15代将軍になってしまいましたね。篤太夫も慶喜の御供で長州に行く予定でしたが、まさかの幕府の劣勢になりました。慶喜は和睦を帝に提案しました。その頃、薩摩が岩倉具視に近付いています。これで徳川の世が終わるのが早まりましたね。篤太夫も一橋家を離れて将軍家に行く事になりました。しかし、篤太夫は寂しそうですね。もう将軍になり雲の上の人になってしまいました。泣いている篤太夫に上司の猪飼は優しく慰めてくれました。一見、頼りなさそうに見えましたがいつも温かく篤太夫を見守っていてくれていました。周りに本当に恵まれていましたね。(女性40代)

家茂が若くして亡くなり残念でした。背負っているものが大きかったのです。みんなに期待されて、天皇の妹を妻にして、攘夷を失敗して追い詰められていたのです。もっと早く慶喜と語り合いたかったという言葉があまりにもかわいそうでした。いよいよ慶喜が将軍になりました。他にはいないからです。慶喜は徳川家の最後の将軍になる覚悟をしていたと思います。長州征伐もうまくいかず、長州と薩摩が力を持ちました。篤太夫は、一橋家と慶喜のために頑張って来たのに、幕府はあまりにも大きくて、働きがいがなくなってしまいました。早く力が出せると良いです。(女性60代)

篤太夫と土方歳三、気が合っていましたね。どちらも武蔵の百姓という出自もありますしね。土方にとって篤太夫はどこか懐かしいしゃべりかたをしていたんでしょうか? それにしても篤太夫は土方にべらべら本音をしゃべりすぎだと思いました。土方が「せっかく御家人になれたのに」と怒り出すんじゃないかとハラハラしてしまいましたよ。本音を話してくれる篤太夫だから土方も腹を割って自分の考えを話してくれて結果オーライで良かったですけど。土方がどのドラマでもブレのない男として描かれますね。(女性50代)

第21話

朝の大河黄金の日々は名取裕子に夏目雅子、夜の大河青天を衝けには橋本愛と成海璃子。パリまでは大きな船とはいえ船旅だし途中で天候不良や病気の可能性もあるから海外旅行は命がけで。だから万が一を考えて国元で見立て養子を指名しておけと。譜代の幕臣よりも、成一郎だったり近藤勇や土方歳三のような、直轄地の農民の方が幕府に対する忠誠心が厚かったのかも知れない。この辺は武士でない故の土着意識もあると思う。尾高兄弟と喜作。この組み合わせはあとひと月くらいあとにまた観ることになるでしょう。絶対観て!(女性20代)

篤太夫は、人徳がある人なのだと思いました。慶喜の弟、昭武に同行して、パリ万国博覧会に参加することを命じられたのですから、よほど慶喜の御眼鏡にかなったのだと思います。見立て養子という制度を知りました。いつ日本に帰って来れるかどうかも分からない覚悟で、フランスへ向かったのだと思います。パリという異国の地へ赴く決心も大変なものだと思いますが、妻のお千代にとっても、夫とは一緒に暮らすこともできず、辛い思いをしたに違いありません。(女性60代)

フランスのパリの博覧会に、慶喜の弟の昭武が行くことになり、篤太夫にも同行する話が来ました。当時、フランスは全くわからない異国です。でも、篤太夫は、怖がったりためらったりせず、ワクワクして新しい道を示してもらえたと喜んでいました。好奇心が強く、行動力があるなと感心しました。慶喜は、昭武をヨーロッパで勉強させて、次の将軍にしようと考えていました。それまで幕府を守ろうとしていたのです。篤太夫は、多くの人と出会いました。日本のために努力する人たちは皆素晴らしいと思いました。(女性60代)

パリ行きを提案された栄一が、「詰まっていた道に、光がさしぐるぐるして、おかしろくてたまらねえ」と言って、目を輝かせていたシーンが印象的でした。数年前までは攘夷と言っていたのに、パリ行きを即答してしまうのは、平岡や慶喜の影響で、栄一の考えも柔軟になったなと思います。慶喜が征夷大将軍になりましたが、徐々に慶喜も貫禄がついてきて、草彅剛さんの懐の深い演技は流石でした。ただ、ナポレオンからもらったという軍服と髷は残念ながら似合っていなかったと思います。(男性40代)

今回は栄一がパリ万博参加のために異国へ行くことになる内容でした。2つ返事で異国へ行く返事をするところが、栄一らしくて凄いです。また栄一に行かせる決断をした慶喜も素晴らしいです。やはり優れたリーダーは身分にも関係なく適材適所の判断が出来るのだと感じました。栄一の能力はこの時代にほかには無いものであったと痛感しました。また慶喜も英知な将軍であっただけに、江戸幕府を最小の被害で膜を閉じれたのでしょう。今回は幕末の様々な人物も登場してきて、栄一とのどのようにかかわっていたのかが知れるのが楽しみです。(男性40代)

第22話

近代の技術を紹介する万博やパリの様子が描かれた色鮮やかな第22話。江戸時代を生きる日の本と、近代ヨーロッパとの空気間の違いがとても分かりやすく描かれています。そもそも、刀を持って入国、万博会場にも入場できていることにただただ驚きです(笑)。ドラマ上でも、外国人が日本人を奇怪な目で見ていますが、実際本当に奇異な集団だったでしょう。その中でも栄一は、コーヒーの美味しさや、ダンスパーティーでの男女の交流などを知り、外国文化を受け入れていきます。自分の知らない文化を素直に受け入れ吸収する、その柔軟さが栄一の魅力ですね。栄一のいない間に日の本の状況も大きく変化していきそうですが、パリでどんな学び得て国に持ち帰るのか、自国の状況の変化にどう対応していくのか、今後の展開がますます楽しみです。(女性20代)

吉沢亮扮する、渋沢栄一が、いよいよ幕府のため、パリへ。明治維新の一番の見どころがありそうな予感です。将軍が次から次へと変わり、今のところは、観ていても、話があっちに行ったりこっちにきたりとバタバタですが、外国での手腕はどう展開するのか。(女性40代)

篤太夫とフランスに行った徳川昭武がかわいくて仕方ありませんでした。やんごとない雰囲気が満ちていましたね。ナポレオンと対面するところは素晴らしかったです。回想ではありますが、五代様を演じるディーンフジオカさんが流暢に英語をこなしていてさすがだなと思いました。スマートでかっこよかったですね。篤太夫も当時早い段階で海外の文化に触れたからこそ新しい日本を作り上げてきたんだなと感じました。フランスの映像もとてもきれいでした。(女性30代)

とても興味深かったです。特に食事のシーンと日本人を見る外国人の様子が印象的でした。ほんの150年程前が現在とこんなに違う事に改めて驚き、大き過ぎる変化の中を生きている日本人を見てドキドキしました。そんな時代を生きた人が描かれた新札が出るのが楽しみになりました。(女性50代)

渋沢栄一がヨーロッパに到着。幕府一行は、ナポレオン3世に謁見するも、先回りしたパリ万博の準備を行っていた薩摩藩に万事遅れをとることとなる。渋沢栄一は、フランスで、国のなすべきことと民間の力の巨大さに感嘆しつつ、同行の幕府役人を観て、徳川の行く末を案じることとなる。西洋文化に驚嘆する幕府一行の姿とCGによって描かれるパリの姿、裏で暗躍する五代才助をはじめとする大人の薩摩藩の動きが描かれた内容です。(女性50代)

第23話

個人的には、今回のカメラワークが何よりも印象に残りました。草彅剛さん演じる慶喜のことを360度余すことなくじっくりと映すことによって慶喜の格の違いであったり、状況の重みを見事なまでに演出できていたなと思いました。(女性20代)

本当に顔が整っている人というのは、おでこが剥き出しの状態であっても美しいのだということに気が付きました。言わば見てくれの悪さを髪の毛で誤魔化すのが一般的ではあるけれど、吉沢亮さんともなれば元々持っているものが他とは違う故に剥き出しでも構わないのだと悟りました。(女性40代)

今回は大政奉還と王政復古が実施された内容でした。フランスで大いに学んでいる栄一ですが、この情勢がどのように影響するのか心配です。しかし栄一の帰国後の活躍が、このパリ万博や留学で学んだことの実践であることがよく分かりました。確かに優秀な政治がだけで国が富むわけではなく、自由と民主主義があってこそ国民のモチベーションも上がり発展するのだと思います。栄一の人生はとても参考になります。(女性40代)

毎回見てますが、いよいよ栄一の起業家へのスタート。初めての海外渡航(パリ万博)、見るもの全て画期的で新しいものばかり。それら全てを吸収しようとする姿、素直な驚き、今の自分にとって非常に大事な事と思います。これからの展開、待ち遠しいです。今週も見ます。(女性60代)

渋沢栄一(篤太夫)が、フランスなどで様々な知識を得るための行動をここ数回で描いていましたが、今回遂に髷を切り落として生活する事になりました。葛藤があったと思いますが、何らかの理由で切らなければいけなかったのだと思います。(女性30代)

(女性40代)

(女性60代)

第24話

 千代はずっと栄一の文を待っていたんだなと思いました。5年も待つなんて、本当に、千代は強いと思います。私は、千代が、シルクハットをかぶって、西洋の洋服を着ている栄一の写真を見て恥ずべき事だと言うのを聞いて、少し驚きました。でも、当時の日本の人たちはきっと西洋の格好をした日本人を見たら、そう思ったんだろうなと思いました。あと、栄一の親族のいっているのを聞いて、この時代から大和魂という言葉はあったのかなと思いました。(女性20代)

篤太夫たちの元にも、大政奉還の知らせが来ました。みんなこれからのことを考えると不安になりますが、篤太夫は資金繰りを考えています。証券取引所の活気が篤太夫に大きな影響を与えたようです。長七郎が牢から出られたのはよかったです。いつか立ち直って欲しいです。鳥羽伏見の戦いや、慶喜が江戸に戻ったことや、徳川が朝敵になったことを手紙でしか知ることができない昭武たちは、苛立ち、悲しんでいました。幕末に留学していた人たちに苦労があったことを知ることができました。(女性60代)

先に日本へ戻った杉浦愛蔵がお千代の元を訪ねて、篤太夫からの手紙と写真を渡していたけれど、嬉しそうに手紙を読んでいた時とは一変した、写真を見たお千代の怪訝な表情と共に「あさましいお姿になってしまった」との発言には驚いたのですが、お千代にとっては、篤太夫が距離だけでなく心まで遠くに行ってしまって寂しいと感じた故の発言だったのか、早く私の元に帰って来ていつもの篤太夫になることを待っているとお千代風の「早く会いたい」おねだりだったのか。再会した2人を見て感じ取りたいものです。(女性40代)

大政奉還のことをパリの地で伝え聞いた日本の武士たちについて今まで考えたことがなかったので、新鮮な気持ちで視聴しました。パリにいたのは慶喜に近い立場の人達ばかりだったので、言葉に出来ないほどの衝撃を受けたでしょう。民部公子もパリにいる日本人たちの矢面に立たされたかもしれません。慶喜はきちんとした想定の元、強い覚悟を持って行動しましたが、結果だけを知らされた篤大夫は怒りをあらわにしました。その篤大夫も自分の意思で異国から学んで異国をもっと知ろうとしていましたが、その様子を知らされた千代は夫が信念を捨ててしまったと嘆きました。私もニュースや、友人について伝え聞いたことに心を乱されることがありますが、自分は本当のことは何も知らないということを忘れないようにしたいと思いました。聞いたことを元に相手のことを判断して、人を悪く言ったり、築いてきた仲を壊したりはしたくないからです。ドラマの中ではこれからも各藩の陰謀にたくさんの人が翻弄されていくでしょう。異国を知って見聞を広めた篤大夫が、どのように社会を切り拓いていくのかとても楽しみです!(BSプレミアム 18:00~の放送を視聴しました)(女性20代)

血洗島の渋沢家に篤太夫から手紙が届いた。篤太夫が断髪して居る写真を見た千代は大和魂を捨ててしまったのだと思い嘆く。一方、パリにいる篤太夫のもとに慶喜が政権を朝廷へ返上したという知らせが舞い込む。そんな最中、篤太夫のもとに平九郞から手紙が届いた。内容は今後は文武に励むという内容の手紙が届き、次には淳忠よりの手紙、さらに母やら千代からの手紙が届いた。千代の手紙を読んでみると、千代の想いのうちを知った篤太夫は「千代に会いたいと」頭を抱えてしまう。戊辰戦争の知らせを聞いた篤太夫ら随行団一行は、幕府軍が敗走し、慶喜が大坂から江戸に向かったとの知らせも届き、慶喜が朝敵の汚名を受けた悔しさで驚きを隠せ得なかった。慶喜からの手紙を見た昭武は篤太夫に「留学を継続せよ」という命に、篤太夫の意見を尋ねる。4月になると一部の随行員が日本へ帰国し、昭武のことを篤太夫に託する。篤太夫のもとに成一郞より手紙が届く。戊辰の戦のことや旗本御家人と彰義隊を結成した内容の手紙で、篤太夫は成一郞の思いをくみとり涙する。5月になると、成一郞、淳忠、平九郞はさきの戦で敗走していた。篤太夫は昭武が留学を続けられるよう、フランス側に談判に出る。7月に入ると水戸藩主慶篤が亡くなったと知らせが届き、昭武に水戸藩主を継ぐよう朝廷より手紙が届く。昭武は篤太夫に自分の想いのたけを話し始める。(男性30代)

第25話

かの足利尊氏も朝敵になったんだからむしろ武家的には名誉。帰国後に留守の間に起きた出来事を聞く形で先週のあらすじをなぞるとは上手いな。あの場面はたぶんビスケットじゃなくてたばこでも吸ったんじゃ無いかな。いつもの荒波からの慶喜草彅。そして続いて出たのは、吉之助華丸。慶喜公が天皇に弓を引くようなことをするわけがありませぬ。お父上にあれだけ言われているのですから。やはり慶喜公は「朝敵」になるということに耐えられなかったのだろうか。(女性20代)

多分号泣するので、ボックスティッシュ1箱ぐらい準備して視聴する。江戸が炎に包まれなかったのは誰のおかげだと、天璋院様。慶喜さまの好感度の上がるドラマだけど、どうしても戦場にて兵を見捨てたとこだけはどうにもならんな。天璋院さま「なんやしょーもないオッサンやな、まあ宮様には話しといたるけど腹切りや」みんなからの期待が昔から大きすぎたのはあるな。目に見えてるものだけが真実ではないのだよな。それにしても尊王の家に生まれ育った慶喜が、将軍というだけでなにもかもなすりつけられて朝敵になってしまうとは皮肉。(女性20代)

 徳川慶喜は、皇族の血を引いて、天皇をうやまっていたからこそ、朝敵になりたくなかったのだと思います。徳川慶喜の気餅ちも分かる気がしました。でも、天璋院の気持ちも分かる気がしました。天璋院も和宮も徳川幕府に人生を捧げたんだなという気がしました。結婚自体も夫がなくなってからも、そして幕府がなくなってからも幕府の、徳川家のために生きたんだと思いました。今回の回を見て、明治時代に簡単になったわけではなくて、多くの人の命が失われたということがわかりました。(女性20代)

慶喜は朝敵と言われて京から江戸に戻ってきました。でも天璋院からも悪く言われかわいそうです。それでも徳川家の存続を天皇や西郷に願ったのはよかったです。つながりがあったからこそ守られたのかもしれません。成一郎は兵を上げましたが、もうバラバラでした。そんな中で平九郎は死んでしまいました。逃げながら蚕を見て懐かしむ場面は涙が出ました。ていからもらったお守りを握りしめて、故郷に帰りたかったに違いありません。篤太夫は、戦いに参加しませんでした。慶喜が駿府で謹慎しているので、戦いは難しいと判断したのだと思います。いろいろな考えがあったのだと思いました。(女性60代)

日の本を良くする為にと、自分がフランスへ行っている間に起こっていた、一連の出来事を聞いている時の、篤太夫の悔しくて悔しくてたまらなくて流れ出た涙には心を打たれ、吉沢亮さんの役者魂を心に深く感じたシーンでした。たくさんの敵兵に囲まれ、銃撃を受けた平九郎だったけれど、最後まで武士であることを叫び続け自害を選んだことは、彼なりのケジメであり誇りだったんだろうと思えたけれど、その後の斬られた首を晒されて犬に咥えられていたという話しは、酷すぎて耳を塞ぎたくなったし、そんなことまで伝えなくても一瞬思ってしまったけれど、そうなることさえ覚悟の上だったであろう平九郎の思いは知るべきだったなと考えが変わりました。(女性40代)

第26話

 渋沢栄一は、6年もふるさとに帰ってなかったんだなと思いました。長七郎と会うのは、6年よりももっと長いなと思いました。長七郎は、栄一と会って、すごい複雑な気持ちになったのではないかなという気がしました。一番最初にふるさとで栄一に会ったのが、長七郎というのが何か感じるものがあるなと思いました。長七郎は、栄一と全然違う人生を歩んだけど、2人が生きているということが、私は一番大事だと思いました。長七郎がこれからどういう人生を歩むのか気になります。(女性20代)

長七郎が語り掛けていたのは、篤太夫の夢の中でだったんだな。きっと2人で話していたことは全て篤太夫の後悔であり本音なんだろう。やっと大きくなったうたちゃんに会えて喜ぶ篤太夫だけれど、遠くから見つけた時のうたちゃんが何処かのお殿様ですか?と聞いていたのが時間の長さを感じさせられました。村を国を良くしたくて江戸に向かったはずなのにと、村の民の現状を見て知ったらもっと複雑な思いが駆け巡るんだろうと想像してしまいました。(女性40代)

篤太夫は血洗島に戻りました。みんなから温かく迎えられて嬉しそうでした。でも、平九郎が戦死したことは深い悲しみです。さらに長七郎も亡くなったのです。時代が変わる時は大きな犠牲があります。村人もわかっていましたが、篤太夫のおしゃべりを楽しみました。生きることの辛さをそみんなが噛みしめていたのが伝わりました。成一郎はまだ函館で戦っていてどうなるかわかりません。篤太夫は多くの人の思いを胸に、自分のできることを探していました。それが生きている人の役目なのだと思いました。(女性60代)

駿府城に移り住んでいた慶喜とやっと再会を果たせた篤太夫は、これまでの様々な思いが溢れ出てしまったんだろうけれど、お前の嘆きを聞く為に会ったのではないと、ピシャリと釘を差した慶喜でしたが、話しを聞いていくうちに、まるで自分も旅をしているかのような笑顔を見せ始めてくれて、移り住んだといっても監禁状態だから、篤太夫の話すことは全て夢の国のお話しのように感じたんだろうなと、でもそれを慶喜が現実に見ることは不可能であることが判っているから尚更、切なさが増してしまいました。(女性40代)

栄一のおしゃべりなところが血洗島への帰郷と慶喜との対面で随分と役に立ちましたね。慶喜相手のときは話題が次々に変わってしまってちゃんと通じたとは思えませんでしたが、慶喜はそれなりに楽しめたと思います。帰郷する栄一を長七郎が爽やかに出迎えてくれましたが、それは栄一の夢の中の話で実は長七郎は亡くなっていたという結果は悲しかったです。長七郎はちゃんと立ち直ってから死を迎えたと思いたいところです。栄一は帰郷したけれど喜作はまだまだ函館で、戦はそう簡単に終わるものではないものだと感じました。(女性50代)

第27話

渋沢成一郎と土方歳三がこんなに仲いいってのは初耳なんだが、まあ旧幕軍のレギュラーキャラ、この二人と高松さんしかいない。明治に入ってゾクゾクする展開が多くて、益々おかしれぇことになってるドラマだ。ちなみにこの時、土方歳三様の写真、和泉守兼定、頭髪を武州多摩に届けるように命じたのは新選組の市川鉄之助ですよね。生き延びる男に走馬灯を見せるってこの演出よ。先週秒で終わったと思ってた五稜郭の戦いをこんなかたちで最後まで見るとは思わなんだ。(女性20代)

栄一は駿府にとどまる事になりました。昭武にとっては残念な結果になりました。栄一のことを心から信頼していましたからね。心を許せる人が暗殺される恐れがあるとしても兄の元にとどまるのですから。かなりショックでしょう。しかし、昭武は自分に何か出来ることはないか模索する決心をしました。パリに行って強くなりましたね。まだまだ若くこれからの水戸藩を担う大切な役割を担う決心をしたのですね。頑張って欲しいです。水戸にも新しい風が吹くといいですね。(女性40代)

慶喜は、篤太夫を駿府藩の勘定組頭にしようとしました。水戸は、危ないので守ろうとしたのです。篤太夫は一度は断りましたが、藩の財政があまりにもひっ迫しているので引き受けることになりました。太政官札は2割も安くなっていました。篤太夫は、良い産物をたくさん作って商売をしようとしています。以前、一橋家の領地で成功したので大丈夫かと思いましたが、新政府になっても産業の構造は変わっていません。武士は威張っています。立て直しは始まったばかりです。駿府藩、日本の経済をどうするのか知りたいです。(女性60代)

武士には武士の、商人には商人のプライドがあり、どちらも譲らず牽制しあっていた両者だったけれと、篤太夫の話しを聞いて、1番否定的な声を上げていた川村様が、1番最初に歩み寄ってくれたのは意外な展開でした。平岡様を守ることも出来ず、戦では幕府の力になれず、生き残ってしまった成れの果てが今なんだと言いながら、それでも何か役に立ちたいと、武士の命とも言える刀を畳の上に置き、不慣れなそろばんを弾いていた姿は、私にはとても格好良く見えました。(女性40代)

慶喜に会うために駿府を訪れた篤太夫でしたが自分が慶喜に問いかけたい事は聞けずにいました。慶喜の図らいで駿府で役職をつくように命令を受けました。それを断り農業をしたいと篤太夫が言ったのにはとても驚きました。慶喜と篤太夫の強い繋がりを感じます。篤太夫に側にいて欲しいと言った昭武の願いが叶わなかったのはちょっと残念に思います。海外での苦労を共にし昭武を支えて続けた篤太夫は本当に頼りになる人物なのだと思います。これから駿府を救っていく篤太夫に期待します。(女性50代)

第28話

 もう明治2年になったのだなと思いました。早いなという気がしました。2年も旧幕府軍と維新の軍の戦いは続いたのだなと思いました。そして、版籍奉還がされたとういうことは詳しく知らなかったので、知ることができてよかったです。ただ少し、なぜ駿府が静岡という名前になったのか気になりました。徳川慶喜の謹慎もとかれてよかったと思いました。2年も謹慎するなんてとても大変だっただろうなという気がしました。徳川慶喜はこれから静岡にずっと住むのかなと思いました。(女性20代)

 徳川慶喜の謹慎がとかれたのは、皇族出身の徳信院が謹慎がとかれるようにうごいたのがよかったようですが、本当なのかなと少し気になりました。そんな力があったのかなと思いました。徳信院と美賀君が久しぶりに出てきたなと思いました。徳信院と特に美賀君が好きなのでうれしかったです。美賀君のピンク色のきものがすてきだなと思いました。最初は 仲が悪かったけど、徳信院と美賀君は本当に仲がよくなったなと思いました。美賀君は、静岡に行かないと思っていましたが行くみたいなので驚きました。(女性20代)

喜作は生きていましたね。なんとか函館の戦いで生き残ることができたのですね。良かったと思った半面、これから喜作がどうなるのかが心配になりました。引き抜きの話が新政府から栄一に来たことを慶喜にはなしたら、協力することに賛成をしました。慶喜は栄一が新しい日本を作りたいと思っていることを見抜いていたのですね。栄一がこれからは日本の為に尽くすことを望みました。本当に二人は信頼しあっていたのですね。別れの場面は感動しました。(女性40代)

入る前にも躊躇い、入った後も恐る恐る席まで歩いて行った大隈重信の姿に、相当怯えているんだなとさてどうなるものかと心配したけれど、申しつかった新政府からの租税師の職はお門違いだと、さっそく辞任したいと篤太夫の言葉を皮切りに、熱く熱く語り出した両者。おまんだけではなくわしもおまんのことは全く知らん、しかし新しい日本を作る為に協力して欲しいのであーると、あーるが口癖なんだなと判るほど連呼していたけれど、口では負けないはずの篤太夫が負けてしまったのは、ちょっと拍子抜けしてしまいました。(女性40代)

渋沢さんという人物を未だによく分からなかったのですが、このドラマを見て、徳川家に仕え、海外にも留学したりと思っている以上に活動的な人物なんだなと思います。今回の回は駿府での『コンパニー』立ち上げ、また武士と商人の身分の考えを無くすように説いて売上をしっかり出せる凄さが見えました。また五稜郭では、昔こんな戦が明治に起こっていたことも知らず、また土方歳三の最期の地ということもこの回で知りました。毎回大河終わりに回の舞台になった地を教えてもらえるので、暇なときは見に行きたいといつも思ってみています。(男性40代)

第29話

今では当たり前に存在してる郵便、後の世界遺産登録になる製糸場。ここに来て1話から出てた蚕が登場していた意味が繋がったな。大変と言いながら新しい仕組み作るの楽しいって顔してる。改正掛、推せる。明治に入って面白さが段違いになった!現在当たり前にある制度が出来上がる過程を見たり知ったりすることはわくわくする!今の生活があるのは、あの時代に頑張ってくれた人達がいるからなんだとすごく実感した回だよね。素晴らしい。(女性20代)

栄一は大蔵省の勤務になったのですね。倒幕した藩の人間との確執があるかと思いましたが、栄一自身は全く気にもしていません。新しい世の中を作ることにワクワクしていますね。栄一らしいです。上司の大隈も頼りなさそうに見えますが、上手にみんなをまとめてくれています。うるさくもないし、理想的な上司ですね。改定掛は栄一の働きで順調に進んでいます。千代たちも東京に引っ越してきて、みんな幸せそうですね。今までの苦労がようやく実りましたね。(女性40代)

改正掛という今後の日本の内政の重要な改革の仕事を担う渋沢栄一ですが、旧幕臣という事もあり、薩摩や長州など幕府を倒した人たちの中にはその存在そのものが面白くない人もいるようです。ドラマではこの部分がうまく描かれており、当時の新政府は、微妙な派閥争いを抱えながら少しずつ前に進んでいったのではないかという気持ちになりました。それにしても渋沢栄一は、大隈重信や伊藤博文などに才能を認められるなど、いち早く西洋で学んだ知識を生かして旧幕臣ながら新しい時代を動させる偉大な人物であると感じました。(男性50代)

まだまだ新政府は内紛収まらず、外国からは文句を言われ放題な上に国にもお金もなかくて、それを助けにやって来たのが、徳川家臣だった栄一だとは皮肉なものだ。何とか様々な省から掛け持ちの人材が集まって来たけれど、旧幕のいうことなんて聞いてられん!と憤慨する者続出も、1度やると決めたら突き進む栄一らしく、租税や通貨統一案を山のように書き出して、大隈重信に突き付けてまた戻って行ったシーンは、実に栄一らしいなと思いました。(女性40代)

どんどん1つにまとまって行く「改正掛」のことを快く思わない新政府と大久保利通は、まずは民部省から大隈重信を追い出して、さらに潰しに掛かろうとしていた点が非常に気になるところでしたが、栄一から1度は「改正掛」へ誘われるも、殺された上に晒し首にされた平九郎を思うと、新政府に協力なんて出来る訳がないと断った尾高惇忠でしたが、戦はひとりひとりが悪い訳ではないんだと、だから生きている限り人の役に立てるようになりたいと言っていた栄一の言葉を思い出し、東京に来てくれたので、きっと栄一の力になってくれるに違いないと信じたいです。(女性40代)

第30話

 渋沢栄一が、藩を県にするのにけっこう関わっていたのだなと知って意外でした。今日の回は、本当にいろいろなことが起きたなと思いました。まさか渋沢栄一に愛人ができたりするとは思いませんでした。千代が可哀想だなと思いました。渋沢栄一の働いている場所がなくなったりするとも思いませんでした。そして、渋沢栄一のお父さんが亡くなるとも思いませんでした。渋沢栄一のお父さんは、本当に渋沢栄一のことを愛していたのだなという気がしました。(女性20代)

とうとう新しい貨幣が出来ました。その時に栄一は五代に再会しましたね。栄一はあまりいい感情はもてませんでした。二人は腹を割って話し合う事が出来ました。お金についての考え方を聞いて栄一は感心していました。五代に栄一がいる場所は政府でいいのか?と問われて考え込んでしまいましたね。そして栄一の浮気疑惑が浮上しましたね。くにとは一体どういう関係になったのでしょう。部屋に連れ込んでなにかしたのか??と気になって仕方がないです。千代がいるのにショックです。(女性40代)

廃藩置県という大事業に財政面から貢献していく渋沢栄一。ドラマでは西郷隆盛がいささか戦好きとして描かれていましたが彼が最終的に西南戦争の関わる事になったのもこの辺が原因かもしれません。渋沢は、今回の廃藩置県の働きによりさらに政府内でその存在感を増していきます。やがて政府の予算について大久保利通と対立していく様子は大久保そして渋沢共にお互いの考えを譲らず論戦を繰り広げますが、この姿を通じて明治時代の人たちは新しい時代の日本を切り開くためにお互いが信じる事を一歩も譲らず、熱い情熱で行動していった様子が伝わってきました。(男性50代)

ちっとも世がまとまらないので、居ても立っても居られない家康様が登場したけれど、もうちょっとと言わずずっと出て下さって構わないのに、いや寧ろ出続けて下さいよと懇願の思い。西郷隆盛のことを東京に呼び出したいから、わざわざ島津久光に出て来いと言って、それが無理だと判っているから代わりのものをと伝えた、岩倉具視とそれを影で操る大久保利通。この2人が仕切りたがるせいで、日本がいつまでたっても新しく生まれ変われないことがよくわかりました。(女性40代)

西郷隆盛が戦だと言っていたのは「廃藩置県」をやれと言ってるんだと受け取った井上馨。その前に藩札と太政官札の整理が必要だと「改正掛」に頼んだけれど、あと4日でと言われてしまって、いくらなんでもと1度は断ろうとするも、これをしないまま廃藩してしまったら、それこそ戦になってしまうと、4日徹夜で全ての藩について洗い出しを終了したのはお見事のひと言。そして、一斉に廃藩置県のお達しが告げられたけれど、その光景がオンラインの画面割りだったので現代と重なって見えました。(女性40代)

第31話

 千代がくにに一緒に住めば良いといってすごいと思いました。普通は2人のことをすぐ認められないという気がします。私だったら離縁したいと思うだろうなという気がしました。千代はずっと渋沢栄一を娘と一緒に待っていたのに、ひどいなと思いました。渋沢栄一とくにが思いあっているという気はしていましたが、まさか子供ができるとは思っていませんでした。もし生まれる子が男の子だったら、渋沢家を継ぐことになるのではないかなと思いました。(女性20代)

 三井の番頭の言葉に渋沢栄一は、すごいはっとしたんだと思います。いつのまにか、自分が若い頃いやだと思っていた人間とそっくりになってしまったことに気づいたんだなという気がしました。上から人に言う人になってたんだと思います。でも、それで大蔵省をすぐやめようとなるところがすごいと思います。普通は、なかなかできないと思います。渋沢栄一らしい気がしました。渋沢栄一は、決断力と行動力があって良いなと思いました。(女性20代)

大阪であの女中さんを部屋に引き入れたのは、どうか栄一ではありませんように…と祈っていたけれど、手紙を読んだ栄一を見て、やっぱりあの時の相手は栄一で、しかも妊娠したんだなと、身寄りがないからこちらに呼んだんだと言っていて、もう色々残念でたまらなかったけれど、お千代さんは怒ることなく、お前さんの子供なら一緒にここで暮らしましょうと告げてくれた。でも、1人になりため息をついたお千代さんを見て、本当は悲しくてやりきれない思いなんだろうことが伺えました。(女性40代)

その顔付きも発する言葉の数々も、百性の頃の栄一とは思えぬもので、栄一本人は変わらずいるつもりだったんだろうけれど、三井から商人じゃないお方からすればと言われて、ようやく国側になっている自身の変化に気付かされていたように見えました。変わることは悪いことではないし、国を変えて行こうとする立場ならば、大きくそして時には厳しい決断を下さなくてはいけないんだろうと思うけれど、とっさまから授かった心の根っこの部分は忘れずにいて欲しいなと切に願います。(女性40代)

栄一が銀行作りに乗り出して、日本初の銀行を作り出そうとする。さすがは渋沢栄一だと思いました。銀行無ければわが現代人は、お金の管理をどうすればいいのか、わからなかったと思います。この渋沢栄一が世の中を豊かにしてくれたのです。経済の父親誕生の始まりです。その栄一に忍びよる女の影に渋い顔をする千代。昔は、側室も当たり前の時代ですが、尽くしていた千代さんにとっては複雑だったと思います。言えない千代さんの気持ち伝わってくるようでした。(女性50代)

第32話

この「食えない」感じ、吉沢亮くんの演技良いな〜。カマキリ先生じゃなくて毛利元就な岩崎弥太郎。そうだぞ。受け入れるしかねえから受け入れてるだけだ。お姉さんありがとう!もっと栄一のことひっぱたいてやって!!多くいた方が良いとはいえ、三桁は如何なものか?実際はもっともっと多いらしいですよ。お姉さん。岩崎弥太郎。どうしてもしばらく前に大和田常務に良く似た青年が大量の鳥籠を背負っていたイメージが抜けなくていけない。(女性20代)

納得して妾を持つのと、妾を持ったから納得するしかないのは違うからね。私なら弟だったら、吉沢くんのアタマはり線でぶっ叩くかな。かっさまの教えが、いつまでも胸の真ん中にあるのですね。これからはきっと血洗島の映像だけで…泣いてしまう。三井の狸も狸だけど、岩崎弥太郎も別に国のために動くとは思えない雰囲気があるけどな。渋沢栄一視点のドラマとはいえ、明治の大きな事変である征韓論や士族たちの反乱がスルーされるとはな…。やはり話数短縮が祟った?(女性20代)

官ではなく民の為に尽くしたいと、大蔵省を辞める決意を固めた栄一。最近の苦しそうだった栄一を見ていて、そうなるのではと感じていた杉浦は、誘ってくれて感謝すると告げて、自分はここで国の為に尽くすと固い握手を交わしていたけれど、時同じくして、井上まで大蔵省を辞めると言い出して、みんなが止める中お前は何故止めないんだ?と問うも、ちょうど辞表を書いていた栄一は「私もです」とあっさり告げていて、深刻であるはずのシーンだけれどクスリと笑ってしまいました。(女性40代)

英雄色を好むとは言えど、やっぱり同じ家の中にお妾さんと子供がいて、毎日顔を合わせるのはお千代さんにとって胸が痛むことだろう。それでも何一つ文句を言わないどころか、変わらず接し続けていて、その姿がさらに胸が痛みましたが、かあさまとねえさまが東京へ来た時に、栄一にはねえさまがケツを叩き、お千代さんにはかあさまが労いの言葉をかけていて、確かに何年も生きているか死んでいるかも判らなかったことを考えたら、毎日家に帰って来てくれることが喜ばしいことに思うんだろうなと、お千代さんの栄一への深い愛を感じました。(女性40代)

日本の算盤術、世界に誇れるものでしたね。算盤の達人はじっさいは算盤なしで暗算できるはずですが、算盤を登場させた方が盛り上がるのでこの演出で良かったと思います。栄一の自宅での妻妾同居の様子が詳しく描かれていましたね。お千代は栄一に妾がいることを「飲み込むしかないから認めている」という栄一のなかの表現になるほどと感心しました。妾のくにはよくできているようできちんと使用人として栄一の家にいるようで、彼女も大変だと思いました。。栄一は外に囲えばいいじゃないかという気がします。(女性50代)

第33話

 小野組が犠牲になっていなかったら、渋沢栄一の銀行はどうなっていたんだろうと思いました。渋沢栄一の言っていたように、この頃の日本の経済はそんなにやばかったのか、どのような状況だったのか気になりました。小野組の番頭さんが、すごい度胸のある人だなと思いました。よっぽど、渋沢栄一のことを信頼していたんだなという気がしました。小野組について気になりました。三井のことは前から知っていましたが、小野組についてはこのドラマで初めて知りました。小野組についてもっと詳しく知りたいなと思いました。(女性20代)

 大久保利通が渋沢栄一に頼みごとをするとは思いませんでした。驚きました。大久保利通は、初めて正直に渋沢栄一に自分の思っていることを言ったなという気がしました。渋沢栄一は、経済のことが本当に分かっていて、本当に優秀だなと思いました。きっと渋沢栄一の思っている通りになって、日本の経済はなんとかなるんだと思います。渋沢栄一がパリに一緒に行った登場人物がでてきて懐かしかったです。栗本鋤雲がまさか新聞記者になったとは思いませんでした。驚きました。(女性20代)

三井は世の中の動きを確実に見ていました。お金ばかりを追いかける世の中が果たして良いのかと言ったのは、栄一に響いたと思います。岩崎弥太郎は戦争で大きな利益を得ていました。お金が偏っていると思います。西南戦争が起こり、西郷隆盛が亡くなりました。大久保利通は殺されました。皆、一生懸命世の中を変えようとしたのに志半ばで亡くなり残念です。栄一は、銀行の頭取となり、責任を持って仕事をしています。横浜で紙を焼く方法には驚きましたが、良いものを高く買ってもらうためには有効です。昔から栄一は変わらないと思いました。(女性60代)

最後の最後まで「何でこんなことになったんだ」と嫌がり泣き付いて証券を離そうとしなかった頭取に対して、一方的に見捨てる政府より、信用して下さった渋沢様にお渡ししましょうと、小野組の番頭さんから無利子で借りることとなったけれど、それでも首の皮一枚繋がっただけだと、自分がお金を貸しすぎたせいだと反省していたところに、三井からの手紙に憤慨した栄一。すぐに三井へ出向くも、そもそも初めから合本を望んでいなかった三井側の策略なのでは?と疑ったのはもっともでした。(女性40代)

年明け早々、栄一の自宅を訪ねて来た三野村利左衛門でしたが、勧められたお酒を控えているとも言っていたので、自身が病に冒されていることに気付いていて、日本で初めて私立銀行である三井銀行を開業することが出来たと、これでもう思い残すことなく死ねますと言っていたことからも伝わって来て、翌年亡くなったと知り、きっと栄一に未来を託したくて訪ねて来たんだろうなと感じて、その後、西南戦争で西郷隆盛が亡くなり、大久保利通は暗殺され、まだまだ平らな世の中にはほど遠い出来事が続いて、栄一たちがここからどう日本を平らにしようと動いてくれるのか、見て行きたいなと思いました。(女性40代)

第34話

三井に三菱今も銀行名にこの名が残る大財閥のことを知るのは面白い。生まれと剣が物を言う時代は終わり、商人にとってはバブルさながらの稼ぎどきだったのだろう。この頃に運良く、そして才覚があったものだけのし上がることができた。お金さえあればだれだってお大臣になれる。力のある人にはすごく面白い時代だったろうね。このわちゃわちゃした時代に今の礎がある。ドラマに頼んでも仕方ないけどどうかいい時代を築いてほしいもんだ。(女性40代)

今回の話からはある意味時代の転換期を感じました。東京商工会議所を設立する事によって、新しい資本主義と言うものを作ろうとしているのかなと見ていて感じました。主人公の男は過去に縛られるのでは無くて斬新な発想で世の中を考えていく姿は、今の時代の人間達が学ばなければいけない部分なのかなと思いました。むしろ恵まれないからこそ自分達で考えるからこそ、新しい発想が生まれるんじゃ無いのかなとドラマを見る上で教えられました。人生観が学べる良いドラマだと思いました。(男性40代)

お久し振りです、徳川家康様!この国政状態ではまだまだ心配で出て来たくなるのも当然というものですね。直近で日本が1番取り掛からなければいけないこととして、徳川時代の負の遺産「安政の五カ国条約」を上げていたけれど、国の中にも考えているものもいて、伊藤博文が「商人の会議所を作って欲しい」渋沢栄一に申し出て「東京商工会議所」を作ることになった。しかし、国の為というよりも銀行を作って私欲を願うものも多く、まだ前途多難な船出に見えました。(女性40代)

相容れない関係だと思われた岩崎弥太郎と渋沢栄一だったけれど、元百姓だった共通点や「官は賄賂になってなり」と落書きしてやったとの彼の武勇伝を聞き、私もそう思っておりました!と激しく同意を示していた渋沢栄一の笑顔を見て、このまま歩み寄り手を組むのかと思われたその時、遂に岩崎弥太郎の「己の欲を優先するべきだ」という本音が漏れ出て来て、一緒に手を組まないかと、そもそもこの席はそういうつもりで用意されたんだなと色々な思惑を察してしまいました。(女性40代)

銀行は国益のために設立したものだという栄一ですが周りはなかなかそう理解しないようです。金儲けのために設立をしようとする者も多くいたようです。現在、改めて銀行がどのような立ち位置なのかと考えてしまいました。栄一に取り入ろうとたくさんのプレゼントを貰っていました。子供たちは喜んでいますが千代だけは「昔の辛抱の時代の事を忘れては行けない」と言い続けています。とても堅実な妻だと思います。ずっと変わらない心根に感心します。(女性50代)

第35話

日本流を見せようとする旦那たち、西洋風に近づけようとする嫁さんたちどっちも大事なアプローチ。歯をお見せするのが礼儀、てもうお歯黒はなかたのかな。やたらとボディタッチの多いあっちの挨拶。シェイハンとハグが大事なボディコンタクト。牛股「笑うという行為は本来攻撃的なものであり獣が牙をむく行為が原点である」令和を生きる私だけどいきなりハグされたら戸惑う。河竹黙阿弥は江戸から明治にかけ活躍したからな。競馬に流鏑馬とか、令和の秋にもトレンドになってるワードだな。(女性20代)

 渋沢千代が、いつもと違うなと思いました。なんだか、いつもよりいきいきしている気がしました。渋沢千代は、たぶん夫の3歩後ろにいる女性ではなくて、夫の横にいる女性なんだなと思いました。勉強にも興味があって、新しい感覚を少しもっていたと思います。もう少しあとに生まれていたらよかったのではないかと思ってしまいました。そうしたら、全く違う人生があったのではないかと思いました。ほれ直したと渋沢栄一に言われて、渋沢千代は本当にうれしかっただろうなと思いました。(女性20代)

アメリカのグラントを迎える準備が進んでいました。西洋の文化を知らない人たちにとっては大変なことです。女性は今までは表には立たなかったので、髪型を変え、挨拶を覚えました。栄一は歓迎の言葉を読みました。フランス留学の経験が生きていると思いました。全て日本が立派な国だと示して、不平等条約を撤廃するためです。グラントが栄一の家に来ることになりました。千代は新居を整えて準備をしました。いざとなると千代は頼りになります。(女性60代)

アメリカの元大統領・グラント将軍を迎えるにあたり、日本中が歓迎している訳ではなくて、栄一自身も何の意味があるのか、本当に今後の日本にとって必要だったのかと悩んでいたのは意外でしたが、何かを始めなければと己を奮い立たせているのもまた栄一らしくて、お千代さんのあんな笑顔を見るのは始めてだからそれが何より嬉しいと、今回のもてなし方を見てさらに惚れ直したよと強く抱き締めていて、そうだぞ!だからもうお千代さんを泣かせるんじゃないぞ!と強く強く願うばかりです。(女性40代)

グラント将軍へのもてなし、見事でしたね。西南戦争が終わって、不平士族たちは「自由民権運動」に力を入れてきましたね。栄一が面倒を見ている書生たちは参加したりするのでしょうか、気になります。コレラも流行しているようで泰平とはいいがたい世の中だと感じました。栄一はいよいよ岩崎弥太郎に対して対決する姿勢を見せてきましたね。彼の考えはあくまでも「合本」ですから、一人で弥太郎に向かっていくわけではないだけに弥太郎がやたら強欲に見えてしまいました。(女性50代)

第36話

三菱と渋沢の海運事業の戦いと、大熊重信方とと伊東博文方とのある意味政治的なハケン争いの形が並行していったと感じる回でありました。やはりどの時代も自分がかじ取りをしたいと思う人がいる事と、力のあるものは必ず欲と理想で行動するものだと考えさせられた。その中で渋沢の長女の歌子の結婚や渋沢の正妻の千代のコレラによる病死などが印象的な話しでした。渋沢にとっては妻の千代は幼いころから知っている女性であり、長きにわたり家を留守にしてもおおらかに渋沢に寄り添った存在ということを考えれば渋沢の悲しみは想像しやすく思う。今回に関しては、妻の千代が主役のような回であった気がします。(男性50代)

存在を消されたくにさんとの2番目の娘さん……大川慶次郎が生まれなくなるやん!そういえば喜作もずっとお千代さんに恋してたし、そうでなくても仲の良い幼馴染だったんだった。コレラなのにこんな畳のお部屋だなんて病気なのに千代ってば色々気にして大変。栄一、「いっぱいいい事をすれば母さまが良くなるから…」って言うのは、息子だけじゃなくて、自分にも言い聞かせていたのだろうね。病気は人間の人柄も何も、選ばないからね。善人でも流行り病に選ばれてしまう。(女性20代)

今回の話を見て感じた事は主人公の男の経営者としての一面と家庭内での両面が良く描かれていたように感じました。まずは変わりゆく時代の中で、新しくするものと守っていかなければいけない所を奮闘していた姿は今の起業家にも見習って欲しいなと思いました。同時に派閥争いと言うものもあり、様々な妨害にあっていたのも大変な時代だったんだなと、当時の時代背景も見れたのが凄く良かったです。そして印象的なシーンは家庭内の方にも身内が病で倒れてしまった場面は衝撃的でした。(男性40代)

栄一は三菱に対抗して東京風帆船を作りましたが、岩崎の策略でうまく行きません。孤児たちの施設も財政難を理由につぶされそうです。栄一の理想と現実との開きは大きくなかなかうまく行きません。五代も不当なことを言われてしまいます。全て大隈と岩﨑のせいです。そこで伊藤が大隈を辞めさせました。明治時代がこんなに混乱していたことを初めて知りました。うたの縁談がうまくいって結婚したことは良かったです。でも千代が突然病気で亡くなってしまいました。栄一の悲しみはとても深く試練が続いていると思いました。(女性60代)

五代友厚が岩崎弥太郎と栄一を「己こそが日本を変えてやろうという欲をもっている」と評していて興味深かったです。栄一は確かに血洗島にいたころからそういう野望に満ちていましたね。大隈重信と弥太郎の共生関係は大隈が政府を追われても続いていて、それが新党立ち上げに向かっていったとは驚きです。新聞が真実でないことをいろいろ面白おかしく書き立てていることを扱っていましたが、だとしたら当時の新聞は「新聞」というより「週刊誌」みたいだと感じました。(女性50代)

第37話

ここで伯山を持ってきたか!!すごいな大河!!臨場感の出るしいいキャスティングだな。感動!兼子と栄一との初対面はなんだか就職の面接みたいだね。結婚すれば兼子はその家族共々食いっぱぐれることはない。栄一は家のことを全部やってもらえれば万々歳。愛のないと言えば身も蓋もないけれど、生きるためには仕方のないこともあるよね。死んだ人は永遠だから勝てることはないけれど、それなりに月日を重ねれば夫婦らしくもなるだろう。これからだね。(女性40代)

弥太郎に対抗して、政府と栄一達で共同運輸会社を作りました。でも弥太郎はさらに会社を大きくすると息巻いています。値下げ競争をして会社は儲かるのかと心配になりました。競争をしている間に弥太郎が倒れてしまいました。見かねて五代が仲裁に来ました。不毛な戦いだというのが正しいと思います。三菱がやりすぎるだけれど、このままでは共倒れになると思います。栄一は兼子と再婚しましたが、家を守るように事務的に話すだけです。兼子がかわいそうになりました。(女性60代)

千代との別れから、未だ立ち直れない栄一に、新しい出会いがありよかったと感じました。栄一は千代をうしなった悲しい気持ちからまだ充分立ち直ってはいませんでしたが、愛する女性が、いる事はやはり人生を幸せにする原動力にもなります。栄一の私生活の変化と時を同じくして、船舶会社の経営はいよいよ競争が激化し、どうなる事かと思わせますが、合併という今でも行われる合理的な方法を明治の人たちが既に選択していたとは知りませんでした。こうして企業は新しい時代に移行していくのだなと感じさせてくれるドラマでした。(男性50代)

まだ三菱と共同が争ってる最中に、岩崎弥太郎の死を知った栄一は激しい動揺を見せて、五代友厚の命も長くないと知り、彼の望んでいた三菱と手を組むことを決め、2年半にも及んだ両社による争いも終止符を打った。兼子さんとの間に2人の子供も授かり、再び栄一から笑顔が溢れるようになったと安堵しかけるも、そんな栄一たちをタバコを手に持ち冷めた目で見ていた次男・篤二のことが気になってしまって、何か良からぬ方向に動くのではないか?と今後彼の動きから目が離せなくなりました。(女性40代)

岩倉具視が亡くなり、内閣が発足し、大日本国憲法発布と時代がまた新しくなりましたね。経済界も岩崎弥太郎と五代友厚の死と、栄一の周りもめぐるましい変化でした。栄一は弥太郎と海運の値下げ合戦をくりひろげてましたが、弥太郎はその陰で栄一の合本会社の株を買い占めていて「お見事」と思いましたし、栄一も「してやられた」と感じたはずです。最後は弥太郎の死後は、弥太郎の弟が栄一に歩みより栄一もそれを受け入れてめでたく合併に終わって、あの大企業はそんな歴史があったのかと勉強になりました。(女性50代)

第38話

 渋沢篤二が熊本の高校に行くということになって驚きました。渋沢歌子や渋沢歌子の夫が熊本の高校に行かせようとしたのかなと思いましたが、兄妹たちが渋沢篤二のことを考えてそうすることにしようと思ったんだなと思いました。母親が違っても、渋沢栄一の子供たちは仲が良くて良いなと思いました。渋沢歌子が、渋沢栄一のあとを継いだら良いのではないかという気がしました。渋沢千代に似て、強くてしっかりしていると思います。渋沢篤二より向いている気がします。(女性20代)

大日本帝国憲法が発布され、伊藤博文が総理大臣になりましたが世の中はまだ落ち着いていません。でも栄一はたくさんの産業を発展させました。学校や病院までも作ったのはすごいです。明治22年に東京開市300年を祝う会が開かれました。徳川万歳と言えるということは言論は自由だったと思います。長男の篤二は父が偉大すぎて遊んでばかりです。寮に入ったので心を入れ替えると思いましたが、できませんでした。栄一も息子には苦労したのだと思いました。(女性60代)

久し振りに登場して下さった徳川家康様でしたが、それもそのはず、徳川昭武様が登場した場で徳川万歳!と三唱されていて、その後に徳川慶喜様の様子も見ることが出来て、世の中は西洋文化を取り入れて急激な変化を遂げているけれど、あの時代があったから今があるんだと、改めて確かめることの出来るシーンでもありました。それと同じ頃、おくにさんが新しい道を歩みたいと渋沢家から出て行くことになったことで、今まで登場していなかったけれど一緒に生活されていたんだなと、皆さんと暮らせて幸せでしたと言われていた姿も印象深かったです。(女性40代)

慶喜様こそがこの時代を作ってくれたお方であると、栄一の思いは変わりなくて、ただの世捨て人でも逃げた暗君でもないと伝記を残したいと望み申し出るも、自分は世の中からどう思われていても構わないと、その話しは消えたのかまだ栄一は諦めていないのかは判りませんでしたが、日清戦争で日本が勝利した後に、30年ぶりに慶喜様が東京に戻って来られて、栄一と共に篤二も初めて挨拶をしていたけれど、結婚して色々落ち着いたかと安心していたのに、まだ心ここにあらずな所が完全に消え去っていなくてその点が気掛かりだなと感じました。(女性40代)

大日本帝国憲法発布から日清戦争の終結とめぐるましく時が進みましたね。栄一の子供たちも次々と結婚し、栄一もお爺ちゃんになりましたが、孫をかわいがっている暇もないくらい忙しそうで何よりです。見た目が老けた伊藤博文に、栄一が「年を取っている場合じゃない!」なんて言われていておかしかったです。時がたっても慶喜の自戒の気持ちは変わらないままのようで、それを何とかしたいと考える栄一に思わず同調してしまいました。慶喜を演じるのが草なぎ剛だからこその思い入れだと感じます。(女性50代)

第39話

私、大河ドラマ「徳川慶喜」で大河に沼って、幕末観として『ケーキ様は高度な政治判断として、とにかく内戦をさせないために頑張った』って認識してたけど……まさか原典が渋沢栄一による“推し様の厚い薄い本”だったとは。幕末の時は男たちが物騒な話をしている時は女たちは黙って見ていただけだったけど、明治の後期にもなると男の物騒な話題の中に女子が入ってくるんだから、時代はやっぱり変わったんだな。三条実美はインフルエンザで身罷っているという衝撃。(女性20代)

今回の話では時代の転換期が見れた回だったように感じました。主人公の男が病に侵されてもう長くないと言う事実は衝撃的でした。そして家業を継がなければいけない息子の葛藤が、良く表れていたのが良かったです。そんな中で主人公の男は周囲の人達に励まされたのと、同時に体調の方も回復していったのが印象に残りました。そして時代背景の方も戦争に勝利した事によって、主人公の男の状況も変わってきたのと国民が政府に怒っていた姿が時代背景が伝わってきて凄く良かったです。(男性40代)

日露戦争で勝利して日本はアメリカにも認められました。でも国家予算の6倍もお金を使っていたのです。ロシアの賠償金をあてにしていましたが、取れませんでした。栄一たち政府は、欧米に支配されないように国を強くしてきましたが、二度の戦争で国が良くなったとは思えません。良かったのは慶喜が昔のことを話す気になったことです。幕臣たちを抑えられなかったことを後悔し、自分が戦いに種になってはいけないと静かに過ごしてきたのです。強い覚悟があったのだと思います。慶喜の人は戦争をしたくなったら必ずする。欲望は道徳より強いと言う言葉が重かったです。(女性60代)

プレッシャーを感じているようにも見えた篤二でしたが、無事結婚もして子供達も授かり、もう迷いなく進めているのかと思っていたけれど、やっぱり偉大なる父親と同じような働きを期待されることに、逃げ出したくてたまらない様子で、栄一の見舞いに来ていた慶喜様に対して、私もあなたの様に全て放り出して逃げ出したいと、事実を知らないからついそんな言葉を投げ掛けたけれど、それすら反論することなくただ受け止めていた慶喜様は、後悔と懺悔の思いで埋め尽くされていたんだなと、その後の語りから知ることとなりました。(女性40代)

栄一がアメリカ大統領と会談したことがあるなんて初めて知りました。色々活躍していたんですね。成一郎は隠居し淳忠は故人、栄一にもいよいよお迎えがというところでの生還、ほっとしました。慶喜が栄一に向けた「死なないでくれ」という言葉、栄一はよほどうれしかったのでしょう。栄一は慶喜から「何でも話す」という言質までとってしまいましたからね。日露戦争後のポーツマス条約の内容を怒っている暴徒に馬車を襲われても、暴徒を睨み返すことのできる栄一にとんでもない気力と活力を感じました。それでも隠居するんですね。(女性50代)

第40話

今回の話では主人公の男が日本だけでは無くて世界に目を向けているのが良く伝わっていた回だったのでは無いのかなと思いました。今までは国内の経済を見ていれば良かったのですが、グローバルな視点から日本の経済をどうしていくのかが良く描かれていたなと感じました。特に外国の人達の前で日本の形を演説していた姿が印象に残りました。そしてプライベートの方でも主人公の男の家族の間にも重大な事件が起きてしまった事が衝撃的でした。特に家族の辛さを理解していなかったと発言した主人公の男の姿が印象的でした。(男性40代)

実業界から身を引いても栄一は多くの国際交流活動などまだまだ活躍の場がある事が描かれており、渋沢栄一の存在がいかに多大であったかが見事に描かれている感じがしました。江戸時代からすでに頭角を現していた栄一にとって喜作との別れは時代がいよいよ次世代に移りつつある気持ちにさせたのではと思いました。渋沢家の後継者問題を悩みつつも解決していくのは、栄一も、いよいよ人生の完成期に入りつつあるのではと感じました。栄一にとり徳川慶喜の伝記の完成を行う事ができたのは主君への恩返しと共に後の世に慶喜の功績を伝える役割を自分が行う事こそが、自分に残された大きな使命と考えたからではないかと思いました。(男性50代)

家庭を持ち子供も増えて、人生を立て直したかに思えていた篤二でしたが、また女を連れて家を出て行ってしまって、その事実を知った栄一は、俺は遠くばかりを見ていて、近くにいた篤二のことを見ることが出来なかったと、父親としての自身のあり方を悔いていたけれど、確かに偉大すぎる父親の存在は、篤二が背負うには荷が重すぎたのかもしれないが、子供たちを含めて全てを丸投げして出て行くのは、あまりにも無責任すぎる行いだと残念でなりませんでした。(女性40代)

栄一は一線を退いたのに精力的に行動していることに驚きます。そして関わっていた事業の多さも今更ながら驚かされました。かねこを伴ってアメリカに出向き、より夫婦らしくなっている気がします。どことなく千代の喋り方に似ている感じがします。博学でしっかり者のかねこはアメリカでもきっちり栄一を支えています。レディファーストのアメリカの文化に栄一はとても刺激を受けた感じがします。伊藤博文が暗殺されたのをアメリカの鉄道に乗車中に知った時の栄一の顔が衝撃でいっぱいなのが印象的です。(女性60代)

アメリカの日本人移民が1909年には既にたくさんいたとは知りませんでした。アメリカ西海岸での日本人移民排斥はそれなりに知っていたつもりですが、そんなに長い歴史だったとは驚きです。盟友伊藤博文を亡くした栄一の「相手を知らないから、知ろうとしないから差別が起きる」「日本人はアメリカ人から何かを奪おうとしてアメリカに来たわけではない」と心を込めた訴えは強烈でした。聴衆のアメリカ人(WASPばかりなんでしょうね)の心にも響いたようですが、栄一がその成果を「あまり期待できない」と思っているところが印象的でした。大正時代に入り、若い孫文が出てきて、第一次大戦に日本も参加、ロシア革命にシベリア出兵とめぐるましく時代が変化していきますね。(女性50代)

第41話(最終回)

 関東大震災まで経験したんだなと思いました。渋沢栄一の家もあんなに、ひどい状況になってしまったのかなと思いました。渋沢栄一の家族が、みんな無事で良かったという気がしました。けっこう、今回はすごいいろいろなことが起きるなという気がしました。渋沢篤二と和解できてよかったと思いました。でも、アメリカと日本との関係は、この最終回で一気に悪くなったように思います。渋沢栄一は、いずれ日本とアメリカが戦争をするということをわかっていたのかなと思いました。(女性20代)

栄一は70歳をすぎて経済界を引退しても公衆衛生や教育に熱心に取り組みました。慶喜の伝記が完成し、篤二の息子の敬三があとを継いだのでその点は安心です。でも、日本が戦争をするたびに国際的には警戒され嫌われていきました。栄一の望んでいた日本とは違います。日本は中国や朝鮮に進出したのでアメリカとなかなかうまくいかないのです。移民問題もうまくいきません。栄一はやりたいことが山ほどあり実際にやってきました。道半ばのこともありましたが、こんなに日本の経済に尽くした人はいないと思いました。(女性60代)

徳川家康様の語りから始まるこのシーンも今日で見納めなんだなと、寂しさも相まって感傷的に浸りそうになったのですが、最終回でも民として日本人の為にと精力的に働き続けてくれていた渋沢栄一の姿を見ていたら、再度立ち上がる力を自ら持たなくてはと奮い立たされる思いで、82歳になっても4度目の渡米を果たし、アメリカでの排日運動の撤廃をと直談判する姿は、国からも渋沢殿がいなくてはと頼りにされる訳だよなと頷けました。(女性40代)

自身の結婚を父親・篤二に報告して来たと敬三が栄一に告げた際に、親子の縁は簡単に切れるものではないんですと、父上には戻って欲しいと思っていますと素直な気持ちを栄一へ伝えたことにより、再会を果たした篤二と栄一を見れたことはひと安心しましたが、自身の体調がすぐれない中、自宅からラジオ出演をして、甚大な水害被害に遭っている中国を救いたいと、今こそ関東大震災で助けてくれた友人に恩を返す機会であると訴えたけれど、同じ頃に満州事変を起こし、その支援物資ごと拒絶されてしまったのは無念でたまらなかっただろうなと、栄一の心中を慮らずにはいられませんでした。(女性40代)

東照大権現様を最後に拝めて大変嬉しかった。本編と関係ない重要人物が、最初に登場して説明を行うという構成は画期的であり、今後の大河でも引き継がれてほしいと思った。栄一の孫の敬三によるナレーションは、とてもよい手法だと思った。敬三が動植物の世界に後ろ髪を引かれながら、後継者へと成長している姿を頼もしく思った。日本史の教科書で勉強した人物である、新千円札の顔となる北里柴三郎、平民宰相の原敬などが次々に出てきて興奮した。栄一の後妻、兼子を演じている大島優子さんは、年老いた姿勢の演技がとても自然でよいなと思った。(女性30代)

詳細情報

青天を衝け

出典:

放送テレビ局:NHK

放送期間:2021年2月14日〜2021年12月26日

曜日:毎週日曜日

放送時間:20:00〜21:00

話数:全41話

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2021年大河ドラマ青天を衝け予告動画①

🌟【特報動画】公開❣️ 大河ドラマ『青天を衝け』〜12/24、来年2月14日放送開始前に Xmas🎄イブにプレゼント♬🌟〜 渋沢栄一の生涯、吉沢亮 草彅剛

青天を衝け op【大河ドラマ】..........................................................................(を勝手に作ってみた)

【3分で丸わかり日本史】(57)渋沢栄一「麒麟がくる」に続く「青天を衝け」主演吉沢亮 2021NHK大河ドラマ 日本を創った男 日本資本主義の父!来年2月14日スタート!!

✅ 俳優の吉沢亮が主演を務める2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』(来年2月14日スタート、毎週日曜20:00)の新キャスト20人が26日に発表され、上白石萌…(2020年11月26日 17時

大河ドラマ『青天を衝け』新キャストに上白石萌音、川栄李奈、小池徹平ら

大河ドラマ『青天を衝け』新キャストに上白石萌音、川栄李奈、小池徹平ら

上白石萌音ら、吉沢亮主演大河ドラマ「青天を衝け」出演者第2弾発表上白石萌音ら、吉沢亮主演大河ドラマ「青天を衝け」出演者第2弾発表

🎇【新発見】 大河ドラマ『青天を衝け』 〜渋沢栄一が、晩年77歳の時に水戸、弘道館を訪れていた❣️〜 #青天を衝け #水戸放送局 いば6より抜粋♬

大河ドラマ『青天を衝け』 水戸藩、【武田耕雲斎】役、『津田寛治』さんのインタビュー❣️ (前編) 〜藤田東湖、小四郎、天狗党についても語ってます〜 水戸放送局 弘道館にて。

【後編】「おちょやん」成田凌のモデル・二代目・渋谷天外が浪花千栄子と別れ九重京子と再婚、藤山寛美との関係は?破天荒人生…NHK連続テレビ小説に出演の杉咲花や篠原涼子やほっしゃんも驚愕!

133.大河ドラマ主役晴天を駆け

公式より『青天を衝け』泥んこ亮くんの作り方

環奈ちゃんを見て終始ご満悦な亮くん

来年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』(2月14日スタート、毎週日曜 後8:00 総合ほか)のメインビジュアルが公開された。あわせて番組公式ホームページ、公式ツイッターも開設された。

【雑談BANASHI】2021大河ドラマ『青天を衝け』期待度アンケート結果発表!

青天を衝け キャストたちの大河ドラマ #002

🉐大河ドラマ『青天を衝け』 徳川斉昭役、竹中直人さんのインタビュー。 #水戸放送局、 水戸、弘道館にて。

🏆2021 年、大河ドラマ『青天を衝け』発表会見 2019.9.13 〜主演 吉沢亮 脚本 大森美香〜 #青天を衝け #吉沢亮

「おちょやん」モデル・浪花千栄子の想像を絶する波乱人生、壮絶な生い立ちにNHK連続テレビ小説に出演の杉咲花や成田凌も驚愕!オロナイン軟膏のメインキャラクターにも抜擢された生涯!

ときどき晴天を見上げて - メインムービー

大河ドラマ「青天を衝け」新キャスト 上白石萌音、吉幾三ら 小池徹平、モーリー氏ら大河初出演

吉沢亮主演の大河「青天を衝け」出演者発表 篤姫役に上白石萌音、井伊直弼役に岸谷吾朗ら豪華キャスト

手塚真生:「青天を衝け」で大河ドラマに初出演 尾高惇忠の妻・尾高きせ役で......

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吉沢亮 / 渋沢栄一 役

小林薫 / 栄一の父 渋沢市郎右衛門役

和久井映見 / 栄一の母 渋沢ゑい役

村川絵梨 / 栄一の姉 渋沢なか役

藤野涼子 / 栄一の妹 渋沢てい役

高良健吾 / 栄一の従兄 渋沢喜作役

成海璃子 / 喜作の妻 渋沢よし役

田辺誠一 / 栄一の従兄 尾高惇忠(新五郎)役

満島真之介 / 栄一の従兄 尾高長七郎役

橋本愛 / 栄一の従妹/のちの妻 尾高千代役

岡田健史 / 栄一の従弟 尾高平九郎役

平泉成 / 栄一の伯父 渋沢宗助役

朝加真由美 / 栄一の伯母 渋沢まさ役

竹中直人 / 水戸藩主 徳川斉昭役

渡辺いっけい / 斉昭の側近 藤田東湖役

津田寛治 / 斉昭の側近 武田耕雲斎役

草彅剛 / 徳川慶喜役

堤真一 / 慶喜の側近 平岡円四郎役

木村佳乃 / 円四郎の妻 平岡やす役

平田満 / 勘定奉行 川路聖謨役

玉木宏 / 栄一に影響を与える砲術家 高島秋帆役

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越境捜査(テレビ東京・2020年)

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行列の女神~らーめん才遊記~

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リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~

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ガリレオ 第2シーズン

ビブリア古書堂の事件手帖

PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜

リッチマン、プアウーマン

ラッキーセブン

私が恋愛できない理由

全開ガール

幸せになろうよ

大切なことはすべて君が教えてくれた

流れ星

夏の恋は虹色に輝く

月の恋人〜Moon Lovers〜

コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命--2nd season

東京DOGS

婚カツ!

ヴォイス〜命なき者の声〜

イノセント・ラヴ

太陽と海の教室

CHANGE

薔薇のない花屋

ガリレオ

ファースト・キス

東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜

のだめカンタービレ

サプリ

トップキャスター

西遊記

危険なアネキ

スローダンス

不機嫌なジーン

ラストクリスマス

東京湾景〜Destiny of Love〜

愛し君へ

ビギナー

僕だけのマドンナ

東京ラブ・シネマ

いつもふたりで

ホーム&アウェイ

ランチの女王

人にやさしく

アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜

できちゃった結婚

ラブ・レボリューション

HERO (第1期)

やまとなでしこ

バスストップ

天気予報の恋人

二千年の恋

氷の世界

not so パーフェクトラブ!

リップスティック

Over Time-オーバー・タイム

じんべえ

ボーイハント

ブラザーズ

Days

ラブジェネレーション

ビーチボーイズ

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おいしい関係

絶対零度~未然犯罪潜入捜査~(2018)

ラストチャンス 再生請負人

プロポーズ大作戦

コンフィデンスマンJP

参上!天空剣士

ようこそ、わが家へ

カインとアベル

貴族探偵

女くどき飯

好きな人がいること

太鼓持ちの達人〜正しい××のほめ方〜

デート〜恋とはどんなものかしら〜

警部補・杉山真太郎 〜吉祥寺署事件ファイル

バージンロード

ラヴソング(2016)

翼をください!

ロングバケーション

ピュア

コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命--3rd season

まだ恋は始まらない

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東京ラブストーリー(1991)

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ヘッドハンター

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海月姫

民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜

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ハルとアオのお弁当箱

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ガールガンレディ

着飾る恋には理由があって

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年の差婚

そのご縁、お届けしますーメルカリであったほんとの話ー

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花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜(2007)

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FIRE BOYS(ファイアーボーイズ)〜め組の大吾〜

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ダブルスコア

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整形美人。

初体験

さよなら、小津先生

救命病棟24時(第2シリーズ)

新・お水の花道

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女子アナ。

編集王

ナースのお仕事3

お見合い結婚

OUT〜妻たちの犯罪〜

救命病棟24時

殴る女

神様、もう少しだけ

WITH LOVE(ウィズ ラブ)

きらきらひかる

ナースのお仕事2

総理と呼ばないで

踊る大捜査線

こんな私に誰がした

ナースのお仕事

みにくいアヒルの子

後妻業

ゆうべはお楽しみでしたね

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東京スカーレット〜警視庁NS係

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ホテルコンシェルジュ

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カルテット

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Woman

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Dr.倫太郎

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東京タラレバ娘

記憶

鹿男あをによし

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過保護のカホコ

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江戸モアゼル〜令和で恋、いたしんす。〜

にじいろカルテ

ドクターX~外科医・大門未知子~ 第2シリーズ

ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第3シリーズ

同窓生〜人は、三度、恋をする〜

6 from HiGH&LOW THE WORST

ラブホの上野さん season2

マネキン・ナイト・フィーバー

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

科捜研の女20

七人の秘書

知ってるワイフ

チーム・バチスタの栄光

未解決の女 警視庁文書捜査官 Season2

銀座黒猫物語

テレビ演劇 サクセス荘2

おじさんはカワイイものがお好き。

東京男子図鑑

2020年 五月の恋

深夜食堂

警視庁・捜査一課長 season4

パパ活

TRICK (トリック)1

あなた犯人じゃありません

ピーナッツバターサンドウィッチ

BG~身辺警護人~(2020)

ギルティ~この恋は罪ですか?~

FAKE MOTION -卓球の王将-

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋

ケイジとケンジ 所轄と地検の24時

ゆるキャン△

アライブ がん専門医のカルテ

ランチ合コン探偵 ~恋とグルメと謎解きと~

アロハ・ソムリエ

劇団スフィア

ラブラブエイリアン

ルパンの娘2

CHEAT チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~

新米姉妹のふたりごはん

ドクターX ~外科医・大門未知子~ 第6シリーズ

モトカレマニア

HiGH&LOW THE WORST Episode0

コーヒー&バニラ

わたし旦那をシェアしてた

テレビ演劇 サクセス荘

Dr.コトー診療所 第2期(2006年)

サイン-法医学者 柚木貴志の事件-

ルパンの娘

科捜研の女19

ふるカフェ系 ハルさんの休日

緊急取調室 シーズン1

ミナミの帝王ZERO

向かいのバズる家族

ストロベリーナイト・サーガ

緊急取調室 シーズン3

遊戯(ゲーム)みたいにいかない。

ザンビ

デザイナー渋井直人の休日

ハケン占い師アタル

刑事ゼロ

スキャンダル専門弁護士 QUEEN

人生が楽しくなる幸せの法則

ナサケの女 〜国税局査察官〜

告発〜国選弁護人

陽はまた昇る

Wの悲劇

おトメさん

ダブルス〜二人の刑事

DOCTORS2〜最強の名医〜

BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係

ゼロの真実〜監察医・松本真央〜

アイムホーム

エイジハラスメント

遺産争族

就活家族〜きっと、うまくいく〜

緊急取調室 シーズン2

でたらめヒーロー

町医者ジャンボ!!

ハクバノ王子サマ 純愛適齢期

慰謝料弁護士〜あなたの涙、お金に変えましょう〜

トクボウ 警察庁特殊防犯課

獣医さん、事件ですよ

ビンタ!〜弁護士事務員ミノワが愛で解決します〜

恋愛時代

婚活刑事

青春探偵ハルヤ〜大人の悪を許さない!〜

四つ葉神社ウラ稼業 失恋保険〜告らせ屋〜

名探偵コナン 工藤新一への挑戦状

秘密諜報員 エリカ

デカ 黒川鈴木

たぶらかし-代行女優業・マキ-

VISION-殺しが見える女-

赤川次郎原作 毒<ポイズン>

お助け屋☆陣八

夢をかなえるゾウ

リセット

LOVE GAME

猿ロック

傍聴マニア09〜裁判長!ここは懲役4年でどうすか〜

連続ドラマ小説 木下部長とボク

プロゴルファー花

日本人の知らない日本語

示談交渉人 ゴタ消し

FACE MAKER

恋がヘタでも生きてます

ハケンの品格(2007)

母になる

オトナ女子

探偵の探偵

医師たちの恋愛事情

ディア・シスター

昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜

続・最後から二番目の恋

医龍-Team Medical Dragon-4

独身貴族

Oh,My Dad!!

ラスト・シンデレラ

最高の離婚

結婚しない

東野圭吾ミステリーズ

カエルの王女さま

最後から二番目の恋

蜜の味〜A Taste Of Honey〜

それでも、生きてゆく

BOSS 第2シリーズ

外交官 黒田康作

GOLD

素直になれなくて

任侠ヘルパー

BOSS 第1シリーズ

ありふれた奇跡

風のガーデン

コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

薔薇の十字架

ラスト・フレンズ

恋愛偏差値

ビッグマネー!〜浮世の沙汰は株しだい〜

医龍-Team Medical Dragon-2

恋ノチカラ

山おんな壁おんな

スタアの恋

わたしたちの教科書

拝啓、父上様

非婚家族

Dr.コトー診療所

不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜

医龍-Team Medical Dragon-

ムコ殿

小早川伸木の恋

大奥〜華の乱〜(2005年)

カバチタレ!

電車男

恋におちたら〜僕の成功の秘密〜

ラブコンプレックス

優しい時間

大奥〜第一章〜(2004年)

人間の証明

離婚弁護士

合い言葉は勇気

白い巨塔

ムコ殿2003

太陽は沈まない

美女か野獣

パパ!かっこつかないゼ

いつも誰かに恋してるッ

ブランド

リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~

危険な関係

らせん

アフリカの夜

リング〜最終章〜

眠れる森 A Sleeping Forest

今夜、宇宙の片隅で

お仕事です!

甘い結婚

こんな恋のはなし

ミセスシンデレラ

彼女たちの結婚

黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~

ドク

コーチ

Age,35 恋しくて

白線流し

ブラックスキャンダル

恋人よ

ひとりにしないで

輝く季節の中で

明るい家族計画

貴族誕生 PRINCE OF LEGEND

天 天和通りの快男児

29歳のクリスマス

グッドモーニング

この愛に生きて

陽のあたる場所

都合のいい女

素晴らしきかな人生

愛情物語

並木家の人々

親愛なる者へ

ジュニア・愛の関係

LOVE or NOT♪

ドクターX~外科医・大門未知子~

愛という名のもとに

ニューヨーク恋物語II 男と女

ニューヨーク恋物語

ポルノグラファー(第1シリーズ)

マジムリ学園

遺留捜査5

探偵が早すぎる

ハゲタカ(テレ朝・2018年)

パフェちっく!

部長 風花凜子の恋

遺留捜査1

グッド・ドクター

勇者ヨシヒコと導かれし七人

理系の人々

グッドモーニング・コール our campus days

DOCTORS〜最強の名医〜

ラブリラン

黒い十人の女(2016)

Chef〜三ツ星の給食〜

ドクターX〜外科医・大門未知子〜第4シリーズ

科捜研の女16

コック警部の晩餐会

警視庁・捜査一課長 season3

未解決の女 警視庁文書捜査官

遺産相続弁護士 柿崎真一

営業部長 吉良奈津子

はじめまして、愛しています。

女たちの特捜最前線

死幣-DEATH CASH-

脳にスマホが埋められた!

セシルのもくろみ

黒革の手帖(2017)

遺留捜査4

五つ星ツーリスト〜最高の旅、ご案内します!!〜

問題のあるレストラン

美しき罠〜残花繚乱〜

DOCTORS 3〜最強の名医〜

出入禁止の女〜事件記者クロガネ〜

ドクターカー

早子先生、結婚するって本当ですか?

グッドパートナー 無敵の弁護士

警視庁・捜査一課長 season1

毒島ゆり子のせきらら日記

マネーの天使〜あなたのお金、取り戻します!〜

ナオミとカナコ

刑事ゆがみ

スペシャリスト Specialist

ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第5シリーズ

科捜研の女 season17

モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-

また来てマチ子の、恋はもうたくさんよ

リピート〜運命を変える10 か月〜

隣の家族は青く見える

BG~身辺警護人~

金曜日ドラマ

あのときキスしておけば

70才、初めて産みます セブンティウイザン。

半径5メートル

熱海の捜査官

140字の恋

彼が僕に恋した理由 SEASON2

ソロ活女子のススメ

富豪刑事デラックス

東野圭吾「秘密」

匿名探偵(2014)

匿名探偵(2012)

女帝

11人もいる!

天使と悪魔 ~未解決事件匿名交渉課~

未来講師めぐる

TRICK (トリック)2

出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと

声優探偵

警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~ シーズン5

生きるとか死ぬとか父親とか

リコカツ

東京怪奇酒

今野敏サスペンス 警視庁強行犯係・樋口顕

恋の神様

世にも奇妙な君物語

ペンションメッツァ

ドリームチーム

直ちゃんは小学三年生

バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~(第3シリーズ)

子連れ信兵衛2

俺の家の話

記憶捜査2 新宿東署事件ファイル

歴史迷宮からの脱出 ~リアル脱出ゲーム×テレビ東京~

竹内涼真の撮休

子連れ信兵衛

山田孝之のカンヌ映画祭

あのコの夢を見たんです。

恋する母たち

24 JAPAN

タリオ 復讐代行の2人

愛していると言ってくれ

池袋ウエストゲートパーク

架空OL日記

いとしのニーナ

40万キロかなたの恋

ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜

ジウ 警視庁特殊犯捜査係

真夏の少年~19452020

女子グルメバーガー部

ディア・ペイシェント~絆のカルテ~

キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木

勇者ヨシヒコと魔王の城

異世界居酒屋「のぶ」

都市伝説の女

有村架純の撮休

家政夫のミタゾノ 第4シリーズ

MIU404

捨ててよ、安達さん。

らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~

浦安鉄筋家族

絶メシロード

駐在刑事 Season2

ハムラアキラ 世界で最も不運な探偵

女子高生の無駄づかい

病室で念仏を唱えないでください

ペンション・恋は桃色

コタキ兄弟と四苦八苦

奪い愛、冬

帰ってきた時効警察

時効警察

特命刑事カクホの女2

ひとりキャンプで食って寝る

時効警察はじめました

ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~

時空探偵おゆう 大江戸科学捜査

これは経費で落ちません!

セミオトコ

サ道

Iターン

凪のお暇

警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 シーズン4

雲霧仁左衛門2

三匹のおっさん2~正義の味方、ふたたび!!~

きのう何食べた?

電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-

家政夫のミタゾノ 第3シリーズ

ミストレス~女たちの秘密~

インハンド

執事西園寺の名推理2

マルホの女~保険犯罪調査員~

ラスト・ドクター ~監察医アキタの検死報告~

記憶捜査 新宿東署事件ファイル

トクサツガガガ

パズル

ロト6で3億2千万円当てた男

ギラギラ

コールセンターの恋人

アンタッチャブル〜事件記者・鳴海遼子〜

宿命 1969-2010 -ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京-

警視庁失踪人捜査課

崖っぷちのエリー〜この世でいちばん大事な「カネ」の話

検事・鬼島平八郎

悪党〜重犯罪捜査班

フルーツ宅配便

メゾン・ド・ポリス

私のおじさん~WATAOJI~

サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

花咲舞が黙ってない

きょうは会社休みます。

めぐり逢い

協奏曲

ジューン・ブライド

ずっとあなたが好きだった

未成年

聖者の行進

ケイゾク

週末婚

金曜日の恋人たちへ

QUIZ

真夏のメリークリスマス

ストロベリー・オンザ・ショートケーキ

昔の男

世界で一番熱い夏

恋を何年休んでますか

木更津キャッツアイ

夢のカリフォルニア

愛なんていらねえよ、夏

ママの遺伝子

高校教師(藤木直人、上戸彩)

ブラックジャックによろしく

Stand Up!!

ヤンキー母校に帰る

奥さまは魔女

ホームドラマ!

世界の中心で、愛をさけぶ

3年B組金八先生(第7シリーズ)

タイガー&ドラゴン

ドラゴン桜

花より男子

夜王

クロサギ

タイヨウのうた

セーラー服と機関銃(2006)

花より男子2(リターンズ)

山田太郎ものがたり

歌姫

エジソンの母

Around40〜注文の多いオンナたち〜

魔王

流星の絆

スマイル

オルトロスの犬

おひとりさま

ヤマトナデシコ七変化♥

ヤンキー君とメガネちゃん

うぬぼれ刑事

SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜

LADY〜最後の犯罪プロファイル〜

生まれる。

美男ですね

専業主婦探偵〜私はシャドウ

恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方

もう一度君に、プロポーズ

黒の女教師

大奥〜誕生[有功・家光篇]

夜行観覧車

TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜

クロコーチ

夜のせんせい

アリスの棘

家族狩り

Nのために

アルジャーノンに花束を

表参道高校合唱部!

コウノドリ 第1シリーズ

下剋上受験

リバース

恋なんて贅沢が 私に落ちてくるのだろうか?

医龍-Team Medical Dragon-3

大恋愛~僕を忘れる君と

プリティが多すぎる

駐在刑事

昭和元禄落語心中

僕とシッポと神楽坂

三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~

恋のツキ

dele/ディーリー

警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 シーズン3

透明なゆりかご

チア☆ダン

家政夫のミタゾノ 第2シリーズ

スモーキング

執事 西園寺の名推理

東京センチメンタル

家政夫のミタゾノ 第1シリーズ

砂の塔〜知りすぎた隣人

グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜

神の舌を持つ男

デイジー・ラック

あいの結婚相談所

ハロー張りネズミ

ヤッさん 〜築地発!おいしい事件簿〜

警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 シーズン2

セカンド・ラブ

ウロボロス〜この愛こそ、正義。

保育探偵25時 〜花咲慎一郎は眠れない!!〜

彼氏をローンで買いました

私 結婚できないんじゃなくて、しないんです

コントレール〜罪と恋〜

ドクター調査班〜医療事故の闇を暴け〜

スミカスミレ 45歳若返った女

重要参考人探偵

わたしを離さないで

コウノドリ 第2シリーズ

警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 シーズン1

ユニバーサル広告社〜あなたの人生、売り込みます!〜

あなたには帰る家がある

オー・マイ・ジャンプ!〜少年ジャンプが地球を救う〜

ホリデイラブ

アンナチュラル

女子的生活

特命刑事カクホの女

土曜日ドラマ

春の呪い

よい子の味方 新米保育士物語

それを愛とまちがえるから

私の夫は冷凍庫に眠っている

ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情 #ジモダン

コタローは1人暮らし

リカ〜リバース〜

オトナ高校

インフルエンス

泣くな研修医

タンブリング

ナイルパーチの女子会

コントが始まる

妖怪人間ベム

最高のオバハン 中島ハルコ

3Bの恋人

その女、ジルバ

ごくせん 第2シリーズ

ここは今から倫理です。

六畳間のピアノマン

モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜

レッドアイズ 監視捜査班

書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~

コールドケース3 ~真実の扉~

マリーミー!

さくらの親子丼3

先生を消す方程式。

不倫をコウカイしてます

閻魔堂沙羅の推理奇譚

MR.BRAIN

ボク、運命の人です。

ROOKIES/ルーキーズ

彼女が死んじゃった。

日暮里チャーリーズ

泣くな、はらちゃん

恐怖新聞

高校入試

35歳の少女

ドS刑事

デカワンコ

ヤスコとケンジ

彼女が成仏できない理由

クレイジーレイン

妖怪シェアハウス

ラブホの上野さん

二月の勝者-絶対合格の教室-

ブラッディ・マンデイ シーズン1

LIAR GAME(シーズン1)

リモートドラマ Living

路(ルウ)~台湾エクスプレス~

スーパーサラリーマン左江内氏

年下彼氏

未満警察 ミッドナイトランナー

運命から始まる恋

13(サーティーン)

天使にリクエストを~人生最後の願い~

KING OF DANCE

いいね!光源氏くん

パレートの誤算

FBI:特別捜査班

鉄の骨

M 愛すべき人がいて

隕石家族

パパがも一度恋をした

伝説のお母さん

この男は人生最大の過ちです

螢草 菜々の剣

トップナイフ -天才脳外科医の条件-

八王子ゾンビーズ

恋の病と野郎組

悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲~

決してマネしないでください。

おっさんずラブ-in the sky-

心の傷を癒すということ

少年寅次郎

Re:フォロワー

リカ

俺の話は長い

百合だのかんだの

御曹司ボーイズ

ランウェイ24

それぞれの断崖

だから私は推しました

べしゃり暮らし

ボイス 110緊急指令室

サギデカ

仮面同窓会

名探偵・明智小五郎

女の機嫌の直し方

ミラー・ツインズ

腐女子、うっかりゲイに告る。

東京独身男子

俺のスカート、どこ行った?

デジタル・タトゥー

四月一日さん家の

水球ヤンキース

絶対正義

She

妄想彼女

ラーメン大好き小泉さん

ブスと野獣

テディ・ゴー!

トランジットガールズ

傘をもたない蟻たちは

リテイク 時をかける想い

真昼の悪魔

犯罪症候群 Season1

屋根裏の恋人

幕末グルメ ブシメシ!2

イノセンス 冤罪弁護士

僕の初恋をキミに捧ぐ

ゾンビが来たから人生見つめ直した件

新宿セブン

ベトナムのひかり~ボクが無償医療を始めた理由~

母、帰る~AIの遺言~

理想の息子

華麗なるスパイ

演歌の女王

家なき子

金田一少年の事件簿

ザ・シェフ

銀狼怪奇ファイル

透明人間

ぼくらの勇気 未満都市

リモート

さくらの親子丼2

すいか

仔犬のワルツ

女王の教室

野ブタ。をプロデュース

ギャルサー

たったひとつの恋

サムライ・ハイスクール

怪物くん

美丘-君がいた日々-

ドン★キホーテ

三毛猫ホームズの推理

悪夢ちゃん

銭ゲバ

35歳の高校生

戦力外捜査官

特急田中3号

あなたには渡さない

フェイクニュース

忘却のサチコ

ドロ刑 -警視庁捜査三課-

極道めし

結婚相手は抽選で

深夜のダメ恋図鑑

いつかこの雨がやむ日まで

ヒモメン

GIVER 復讐の贈与者

インベスターZ

サバイバル・ウェディング

七夕さよなら、またいつか

噂の女

限界団地

そろばん侍 風の市兵衛

荒神

植物男子 ベランダー

Missデビル 人事の悪魔・椿眞子

15歳、今日から同棲はじめます。

ラジカセ

とげ 小市民 倉永晴之の逆襲

スニッファー 嗅覚捜査官

THE LAST COP/ラストコップ

ノンママ白書

時をかける少女(2016年版)

いつまでも白い羽根

宮本から君へ

居酒屋ふじ

ウツボカズラの夢

ウチの夫は仕事ができない

学校のカイダン

山田孝之の東京都北区赤羽

怪奇恋愛作戦

朝が来る

火の粉(2016)

お迎えデス。

トットてれび

ナイトヒーロー NAOTO

オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜

武道館

さくらの親子丼

逃げる女(2016)

怪盗 山猫

先に生まれただけの僕

おっさんずラブ

ダブル・ファンタジー

闇の伴走者〜編集長の条件

やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる

バイバイ、ブラックバード

電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-

家族の旅路〜家族を殺された男と殺した男〜

明日の君がもっと好き

もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜

日曜日ドラマ

となりの関くんとるみちゃんの事象

目玉焼きの黄身いつつぶす?

丸純子のおいしいひとり酒

アスコーマーチ

女帝薫子

おしゃれの答えがわからない

ネメシス

天国と地獄 〜サイコな2人〜

トッカイ ~不良債権特別回収部~

君と世界が終わる日に

夜がどれほど暗くても

危険なビーナス

霊能力者 小田霧響子の嘘

仮面ライダーセイバー

セイレーンの懺悔

極主夫道

半沢直樹(2020)

太陽は動かない ―THE ECLIPSE―

親バカ青春白書

鎌倉殿の13人

ドラゴン桜2

オペレーションZ ~日本破滅、待ったなし~

四月一日さん家と

美食探偵 明智五郎

鈍色の箱の中で

麒麟がくる

テセウスの船

シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。

臨床犯罪学者 火村英生の推理2019

青天を衝け

ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー

グランメゾン東京

仮面ライダーゼロワン

ノーサイド・ゲーム

神ちゅーんず ~鳴らせ!DTM女子~

仮面ライダージオウ

あなたの番です

集団左遷!!

犯罪症候群 Season2

パーフェクトクライム

3年A組 -今から皆さんは、人質です-

いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)

ワイルド・ヒーローズ

デスノート

エンジェル・ハート

レンタル救世主

視覚探偵 日暮旅人

フランケンシュタインの恋

ビューティフルライフ

サラリーマン金太郎2(高橋克典主演)

催眠

オヤジぃ。

白い影

Love Story

恋がしたい恋がしたい恋がしたい

ガッコの先生

サラリーマン金太郎3(高橋克典主演)

ヨイショの男

太陽の季節

おとうさん

GOOD LUCK!!

笑顔の法則

元カレ

末っ子長男姉三人

砂の器(TBS・2004年版)

オレンジデイズ

逃亡者 RUNAWAY

Mの悲劇

あいくるしい

いま、会いにゆきます

恋の時間

輪舞曲

おいしいプロポーズ

誰よりもママを愛す

鉄板少女アカネ!!

華麗なる一族

冗談じゃない!

パパとムスメの7日間

ハタチの恋人

佐々木夫妻の仁義なき戦い

猟奇的な彼女

Tomorrow〜陽はまたのぼる〜

SCANDAL

本日も晴れ。異状なし

ぼくの妹

官僚たちの夏

JIN-仁-

特上カバチ!!

新参者

GM〜踊れドクター

獣医ドリトル

冬のサクラ

JIN-仁-完結編

華和家の四姉妹

南極大陸

運命の人

ATARU

サマーレスキュー〜天空の診療所〜

MONSTERS

とんび

空飛ぶ広報室

半沢直樹(2013)

安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜

S -最後の警官-

ルーズヴェルト・ゲーム

おやじの背中

ごめんね青春!

天皇の料理番

ナポレオンの村

A LIFE〜愛しき人〜

小さな巨人

グッドワイフ

今日から俺は!!

GAKUYA~開場は開演の30分前です~

下町ロケット(2018)

夕凪(なぎ)の街 桜の国2018

ウドの海岸物語

ゼロ 一獲千金ゲーム

この世界の片隅に(TBS・2018)

声ガール!

仮面ライダービルド

魔女×戦士 マジマジョピュアーズ!

IQ246〜華麗なる事件簿〜

そして、誰もいなくなった

HOPE〜期待ゼロの新入社員〜

仰げば尊し

徳山大五郎を誰が殺したか?

サヨナラ、えなりくん

愛してたって、秘密はある。

警視庁いきもの係

ごめん、愛してる

流星ワゴン

ゆとりですがなにか

OUR HOUSE

99.9-刑事専門弁護士 SEASON I

HiGH&LOW 〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜

昼のセント酒

臨床犯罪学者 火村英生の推理

家族ノカタチ

今からあなたを脅迫します

ニーチェ先生

陸王

MARS〜ただ、君を愛してる〜

ブラックペアン

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

崖っぷちホテル

イノセント・デイズ

トドメの接吻(キス)

99.9-刑事専門弁護士 SEASON II

西郷どん