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「鎌倉殿の13人」の無料視聴と見逃した方へ再放送情報 | YouTubeドラマ動画ゲット

見どころ・あらすじなど

小栗旬さんが主演の北条義時を演じる2022年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。鎌倉幕府誕生を背景にパワーゲームが繰り広げられるようなので気になります。しかも脚本を三谷幸喜さんが手がけるのが注目です。過去に「新選組!」「真田丸」と手がけた彼の3作目となり引き込まれる展開になるのは必至でしょうね。源頼朝の方が有名なのであまり知らない人物である北条義時がどんな人物だったのかを知れるのも嬉しいです。オンエアされて13人名前を言えるぐらいに濃い内容だと豪語する三谷さんの自信作なので予測不可能でそれぞれに見せ場がある展開になるのでしょうね。鎌倉幕府を引っ張っていく最高権力者になるまでが描かれているようなのでどんな信念も持っていたのかも知りたいです。平清盛役に松平健さん、義時の兄に片岡愛之介さんと他にも豪華なメンバーが勢ぞろいなので楽しみです。


視聴者の感想(ネタバレあり)

第1話

身内でも血縁者でも容赦なく滅ぼすThe鎌倉時代。父ちゃんが助太刀、さすがにじさま知ってて嫁次々もらう人の力は違うな。いいね洋ちゃん!でやっと映像と脚本が馴染んできた感、ここまで脚本の突っ走りすごかった、ついていける人ある程度振り分けられそう。仕方ない、といいつつも一番仕方なくないと思っている男だった…これは人を惹き付ける頼朝だな。父上も子供みたいな人と思っていたが、いざというときはさすが頭領だな。(女性20代)

女性にモテてかっこよくて雅で怒ると怖い大泉さんが見られるのは初だ。大泉さんって始まる前はミスキャストかなって思っても始まると抜群にいいな。何となく銀魂+清洲会議にしか見えないが、まあこれはこれで楽しいからいいか。ホントにコイツがいるばっかりに展開だなぁ…。疫病神扱いされるのわかるわ。現代劇的な演技と台詞回しやね。見やすくてめっちゃ面白い!さすが三谷さん頼朝最高。来週も展開が変わっていくだろうから楽しみ。(女性20代)

北条義時が馬で逃げるシーンから始まりオープニングのテーマ曲が流れました。波乱を思わせる激しい音楽に心が踊ります。語りの長澤まさみさんは美しくて静かで若々しい声で新鮮な感じがしました。宗時は頼朝をかくまって利用しようとしていますが、義時は好きな八重の夫だった頼朝を助けるのはとても複雑だと思います。義時は父や兄の思いつきに振り回されているようです。祖父や親戚に気を配り、今後の事を考えて悩んでいます。野心もあまりありません。時代に流れでこれから変わっていくのが少し気の毒に思いました。(女性60代)

幼馴染みである八重さんに想いを寄せていた義時にとって、まさか流罪人である源頼朝と子供まで授かる仲になってしまっていたとは、心中穏やかではいられなかっただろうなと、その心乱された中で、ようやく出た苦し紛れの言葉が「八重さんが可哀想だ」なんだろうけれど、どうしても小栗旬さんのイメージが織田信長として強く残っている為、信長が言っているように受け取れてしまって、それも物語が進むに連れ義時へと脳内変換出来るであろうと信じつつ、視聴を続けて行こうと思います。(女性40代)

伊東祐親、自分の孫を殺させてしまうなんて怖いですね。史実として知っていましたが、あんなにかわいい子供で登場させただけによりむごさが強調されていました。北条と三浦、工藤とみんな伊東の親戚と初めて知りました。義時と三浦義村はいとこどうしの気安さがあるようでしたが、政子と八重もいとこ同士で頼朝を取り合うことになるんですね。この関係、二人に赤の他人よりライバル心が起きそうです。頼朝の見た目が女性が取り合うほどかっこよいとはいいがたいですが、これは京の都人である都会効果なんでしょうね。頼朝も子を殺されても義時の前で本心をみせないしたたかさがあって、武家の棟梁になるだけの人だけあるなと思いました。(女性50代)

第2話

本人たち真面目にやってんだろうけど恋愛模様が吉本新喜劇にしか見えない。らいい事言ってる風だけど八重殿が最後に会いたいって言ってるのをすっぽかして政子さん口説いてるのが既に信用ならない。わが子を殺され、妻を苦しめて、もう同じ過ちは繰り返したくないとトラウマを語る頼朝可哀想。元カノ(八重さん)に対して可哀想なことをしたとかなんとか言ってるけど、こういう男は反省しないのよ!責任を取りたくないだけよ!女に責任を取らせようとするのよ!(女性20代)

第2話では、佐殿の腹ということで源頼朝の活躍する姿に注目してドラマを観ることができました。大泉洋さんならではの演技力を観ることができて、とても良かったです。頼朝が恩義を感じている様子が伝わってきました。第2話では、、頼朝の乳母である比企尼に注目して観るとドラマが面白くなってくるのではないかと思いました。鎌倉時代の歴史を深めることができる内容になっていました。鎌倉殿を観ることで日本の歴史を振り返ってみたいと思いました。(男性30代)

頼朝を匿う、成敗すると北条一族が争っています。身内同士で争うのはとても気持ちが萎えます。しかし大庭が間に入り戦になるのを納めました。頼朝の子を産んだ八重と頼朝は会うことを禁じられました。八重がどのような気持ちになるのかとても気になります。頼朝を好きな政子が張り切る姿がとても可愛いです。その政子を演じている小池栄子さんの嬉しそうな顔にワクワクさせられます。嫁ぐ前に八重と頼朝を合わせようと手はずを整えたのにも関わらず頼朝はもう会わないと言いました。本当に移り気な人物だと思います。時折発する現代の言葉にハッとしながらもクスッと笑えます。(女性60代)

北条政子がウキウキして化粧をしています。義時は頼朝に近づかない方が良いと釘を刺しますが聞く耳を持ちません。政子の本心がどこにあるのかわかりません。政子を演じる小池栄子さんの演技がとても絶妙な感じがします。八重に頼朝を合わせる手はずになっていたのに頼朝に断られてしまいました。義時が間に入って苦労する姿にハラハラします。八重に会った義時が八重を気遣う嘘をつきましたがすぐに見破られてしまいました。八重にも咎められ義時が不憫な感じがしました。(女性60代)

頼朝に女装をさせて逃げさせ、頼朝を守った北条家。守ると決めたからには死んでも頼朝を守るといった北条家の当主の時政の姿勢は凄いですね。平清盛が言っていた盗賊の不始末は盗賊のものにカタをつけさせよとは、始末させよという意味なんでしょうか。突然現れた景親は伊東と北条家の和解をしてくれました。それで頼朝も北条家も安泰なのでしょうか。頼朝が北条家に戻ってこれて良かったですね。ここを我が家と思っておくつろぎくださいといった義時の心理はいかがなものでしょうか。頼朝がいることになってかなり忙しいようですね。そうなると頼朝と政子がくっつく心配も周りはしなければいけませんね。八重と頼朝が合うことになって大丈夫なんでしょうか。(女性50代)

第3話

 源頼朝は、自分のおじと挙兵しなくて良かったと思いました。もし、平家に勝ったとしても、源頼朝と源頼朝のおじとどちらが源氏の棟梁になるかという問題が生じたのではないかと思います。源頼朝は、自分が源氏の棟梁になりたいと思っていると思うので、おじと争うことになっていたのではと思います。源頼朝が、慎重な性格だったのがよかったのかなと思いました。源頼朝やその兄弟が、殺されることにならなくて良かったと思います。(女性20代)

前回、頼朝と義時の真剣なやりとりを観て頼朝の本心を知りました。今回、頼朝と政子との間に姫が生まれていました。挙兵をすると言っていたのに父親の顔でのんびりと構えていて天下を取るという意思も変わってしまったかのような穏やかさです。後白河法皇と平清盛との間に激しい対立が起き始めていますが挙兵しないと言って驚かされます。義時にだけ本心を話す頼朝は本当に義時を信頼している証だと思います。義時は争い事は好きではないようで自分がのしあがろうという欲は今のところ見られません。(女性60代)

頼朝を婿に迎えたことで北条家は窮地に置かれています。八重は北条家から見えるところに嫁ぎ時折姿を見せています。政子が平気で手を振るのは自分に頼朝の妻という余裕と自信があるからだと思います。とても切ないシーンです。挙兵しない頼朝の夢枕に後白河法皇が立ち自分を助けろと言っていました。後白河法皇を演じている西田敏行さんの迫力といったらありませんでした。頼朝の顔がとても引き攣っていました。とんだ語り者として市川亀治郎さんが出演していました。何かありそうな気配がします。(女性60代)

主役が誰だかわからなくなるほど登場人物が濃い。北条家で居候が決まった頼朝が食事するシーンが面白かった。アジは小骨が多くて嫌いなのだろうとほぐして膳に加えた政子の気遣い。こうした政子の積極的なアピールが毎回見られるかと楽しみにしている。また、伊東家の八重姫と政子のご対面シーンの政子の表情が恐ろしい。凛とした佇まいの八重姫と庶民的で気の強そうな政子の眼力が圧巻。そんな姉上や再婚した父上たちの間で振り回される義時が末っ子感が出ていて面白かった。(女性50代)

親が大河ドラマを見ているので徐に見ていたらキャストも豪華で若者にもウケそうな気がします。大河ドラマは普段見る方ではないが今回は毎週見ています。以前は源義経の題材にした、ジャニーズの滝沢君が出演していたものを見たことがあるが、今回は主人公が一人ではないところが魅力的だと思います。大泉洋の頼朝がお茶目で笑いを誘うような演出もあり面白いです。義経役に菅田将暉が起用されており、本編でも少し映像が流れ楽しみにしています。(女性20代)

第4話

北条は平家打倒の兵を挙げようとしていましたが思うように兵が集まりません。頼朝のために義時は奔走するもうまく行かずもどかしい限りでした。牧歌的な雰囲気で源平合戦の始まりとは思えない状況。それぞれの勢力の思惑はこういった場面ではっきり分かるものですね。思うようにいかなくても決断するのは頼朝です。事前準備がうまく行かずに義時は申し訳ない気持ちだったでしょう。傍目から見たらあり得ない挙兵騒動でしたが、これが後世を変えていくとは本当に不思議です。動いた以上は後には戻れませんのでそれぞれの胆力が試されます。(男性40代)

 集まる兵が18人と聞いて、すごい驚いてしまいました。北条義時は、兵が300人集まるはずだったはずです。数が違いすぎると思います。北条時政と北条宗時が、兵の数の少なさに驚かないことにも驚きました。300人集まらないとわかっていたのかなと、少し思いました。北条時政と北条宗時が、楽観的過ぎる気がします。北条義時は、父親と兄に似ていないと思います。すごい真面目だなと思います。北条義時は、300人集められるのかなと思いました。(女性20代)

源頼が挙兵する前に相当苦労した事が伝わってきました。頼朝は流人であるため味方は北条氏などごくわずか。平家相手の戦となれば頼朝は、坂東の武士たちの協力が必要になります。今回のドラマでは頼朝が味方を増やすべく非常にうまい演技を見せてくれます。源氏の嫡流である誇りから最初は頭を下げる事に難色を示した頼朝は自身の置かれた状況をすぐに理解し味方を増やすためうまい態度をドラマで見せてくれました。一度きりの挙兵のチャンスをどんな犠牲を払っても利用できるものは利用して勝利するという頼朝の信念を強く感じました。(男性50代)

八重が義時から聞いた頼朝の挙兵の話を父の伊東祐親に話してしまいます。頼朝を流人にして政子から引き離そうとしています。女の執念を感じます。兵が24人しか集まらないのに出兵とは考えられないことです。時代劇で見る迫力ある戦いシーンとはかけ離れた感じとなりそうです。八重が義時を裏切ったと思いきや頼朝を助けたいと思ったのか弓矢で北条の館に合図を送りました。八重の揺れる心がとても切なく感じます。政子もこの戦いに何かできないか模索している姿が辛いです。(女性60代)

第4話も面白く家族みんなで見ています。源頼朝は伊豆国の目代である山木兼隆を討って初戦を飾るべく戦支度を始めます。この間にもいろいろと物語があり面白かったです。しかし、頼朝の乳母子である山内首藤経俊に助力を断られました。なんで断られたのか分かりませんが、今後楽しみの一つになりますね。この山内首藤経俊は相模の有力武士ですが、祖先は席田郡の郡司です。まだまだ先が見えずに楽しみな部分がいっぱい満載だと思います(男性30代)

第5話

頼朝はちょっとわがまま過ぎ~と思っちゃいました。小さな仏様をそのまま持っていればいいのに、ご本尊を取りに帰れってどういうこと?、三郎も取りに帰らなければ死なずに済んだので痛恨でしょうね。狙われてはいたけど、一度は逃れただけに残念です。女子三人は寺で勤行生活になりましたが、政子はたくましさを見せてさすが後に尼将軍と言われるだけあると思います。やっぱり覚悟が違うのでしょうね、もちろん頼朝を慕っているのもあるとは思いますが。でもまだ頼朝が八重を想っているのを知れたら怖そう。次回は八重と政子の対面もあるようなのでどんな展開になるのか気になります。(女性40代)

今日は闇夜に紛れて堤館と山本館を立て続けに襲撃した源頼朝が北条義時の知恵を借りて坂東での政の第一歩として分配を始めるところから始まりました。最近は戦続きだったので久しぶりに落ち着いた始まり方だったので少しホッとしていました。しかし落ち着いた話は最初だけで、相模では奉行を務める大庭が梶原ら3千の兵を率いて出陣したり、伊豆で伊藤が兵を率いて頼朝討伐に動き出したりとかなりハラハラした展開が続いていて面白かったです。この戦の結果がどうなったのか早く見たいなと思いました。(男性20代)

 北条宗時は、もしかしたしたら自分が死ぬかもしれないと思っていたのかなと思いました。だから、親にも言っていなかった自分の考えを弟の北条義時に言ったのかもしれないと思いました。したたかな人なのに、最後は少し油断したのではないかという気がしました。仲間の武士が殺されたなら、殺した人がすぐ近くにいるなずです。しゃがんだりするべきではなかったと思います。最初の計画通り、時間を稼いで三浦氏と戦えば大敗することも、北条宗時が死ぬこともなかったかもしれないなと思いました。(女性20代)

奇襲は成功しました。早速頼朝は土地を分配しましたが、平家方も黙っていません。大庭たち有力な武士も頼朝を狙っています。どう考えても不利だと思いました。戦では宗時はとても頼もしいです。正子も伊豆山に入り、とてもしっかりしています。掃除を率先してやっています。この時代の戦いは、大将がお互いに思いを話すことから始まるのだと知りました。石橋山では大庭と伊東に挟まれあっという間に負けてしまいました。頼朝も義時も逃げられたのが奇跡だと思いました。(女性60代)

挙兵した頼朝にとって本格的な最初の戦いである石橋山の戦いをわかりやすくドラマ化していたと思います。山の上にいる頼朝たちは数が少ないため、数に勝る大場景親の軍を狭い山におびき寄せて戦う事で、兵力の少なさを補って勝利しようとします。しかし北条時政が我慢できずに兵を動かし惨敗。この危機をいかにして頼朝たちが切り抜けるか自然と引き込まれてしまう演出方法は非常に上手いドラマの作り方だと思います。北条兄弟が交わした思いが今後の、このドラマを予想させる展開にしているところはなかなか興味深いと感じました。(男性50代)

第6話

小四郎の盟友、平六と合流出来てほんと良かったです。途中で後味の悪いことがあり、今後に影を落としているのは気になりましたが。仲間に手を振っただけなのに攻撃の合図と間違えてだまし討ちの形になったので無駄な戦いだったと思います。りくと政子たちの女子トークは少し和みました。母親の顔を忘れつつある姉妹にも笑えたし。いい人でも自己主張しないタイプだと影が薄いのかなぁ。兄、三郎の死が明らかになりほんと戦力ダウンが大きすぎます。頼朝は自分がわがまま言ったからだと反省していたけどもったいなさすぎです。とりあえず再起に向けてまた動きだしたので良かったです。(女性40代)

石橋山の戦いで敗北し味方はチリジリになってしまいます。一方的な敗北で頼朝が完全に見捨てられなかったのが意外に感じましたが、それによって義時達も助かることになるのですからトップは何が何でも守らなければいけませんね。まだ坂東の勢力争いにすぎないわけですが、バランスが崩れたことで事が大きくなっていくのが伝わってきます。何とか生き延びた頼朝の本音としてはもう二度と戦はしたくないと感じるのは当然ですが、事が大きくなった以上はそういうわけにはいきません。宗時の死によって義時は北条を引っ張っていかなければならなくなりました。いろいろと思うところはあるでしょうが、彼に多くの人の運命がかかることになります。(男性40代)

 うすうす伊東祐親が、千鶴丸を殺したことを、八重はきづいているのではないかと思っていました。まさか、気づいていなかったとは思いませんでした。千鶴丸が殺されてから、もう5年もたったのだと思いました。知って驚きました。北条政子に会いに行かなかったら、大姫を見なかったら、僧に会いに行かず、本当のことを知らずにすんだのにと思いました。塔の話を聞いて、伊東祐親は、本当は孫を殺したくなかったんだなという気がしました。(女性20代)

先週、まるで通り魔に遭遇した様に宗時が殺されたのに、今回はそこから始まった訳ではありませんでした。主役の義時は襲われても刀は抜けず時政が大活躍。時政は頼朝を見限っているのに、義時は情に厚くて捨て置けない。面白かったのは掃除をする女達のシーンです。頼朝が夢枕に立ったと八重が言えば、政子も「私にも夜中に夢枕に立った」と嘘をついてまで張り合う。合戦など血生臭い戦国の世は女たちの何気ないやりとりでホッとさせられます。北条の女は強いのが幸いです。北条氏の中心人物で頼朝を祭り上げた宗時が死んだことはこの日の終わり頃に判明しました。息子が自分よりも先に死ぬのは父親としてとても辛いことだと思います。北条の命運は時政から宗時へ宗時から義時へとバトンは渡されました。これからやっと主演・北条義時のドラマが始まると思います。そして、宗時の理想とした坂東武者の時代が始まるのでしょう。(女性50代)

頼朝が最後の最後で「戦うのはこのわしじゃ!」と言い切ってくれて「おおっ!」となりました。でもやっぱりちょっと弱気なところが笑えます。戦功をあげたら「侍所別当にする」と和田義盛に約束しましたが、どのくらい本気だったのかなと疑問です。でも明るくていいですね。最後に佐藤浩市演じる上総広常の登場には、この戦の鍵を握る人物が登場してきた高揚感を味わいました。宗時の死は屍を確認することはできず、ただ察するしかないのはつらいですね。戦の非情さを感じました。(女性50代)

第7話

義時が上総を味方にするように命を受けましたが、同じ場に敵側の梶原もいてどうなるかと思いました。どちらにつけば得するかはたしかに大事ですよね。梶原も頼朝には一目置いているようで前に見逃してくれた理由も聞けて今後味方になればいいのにと思いました。八重は父親が頼朝との息子を殺害するように命じたのを知ってしまい気の毒でした。孫を殺さなくてもいいのに。単に亡くなったから菩提を弔ってくれたのであればまだ良かったのにと思いました。ラストにはちらりと源義経も登場しどんな風に出会うことになるのか楽しみです。(女性40代)

 上総広常は、ただ者じゃないという感じがしました。存在感がすごいありました。自分がつく方が勝つと言い切れるのがすごいと思いました。自信をとても感じました。説得するのが、いかにも難しそうなのに、説得した北条義時はすごいと思います。初めて、北条義時から野心を感じました。初めて、北条義時をこわいと思いました。兄の宗時の野心が乗り移っている感じがしました。源頼朝を利用する、もうそういう気持ちになっているんだなと思いました。(女性20代)

安房に逃げた頼朝と義時でしたが、味方は少なく、有力な武将の上総の動き次第になりました。義時ははっきりと、得はないかもしれないが、坂東武者のために力を貸して欲しいとはっきり言ったので上総の心に響いたと思います。頼朝は今まで何度も死にそうな場面を切り抜けてきました。そこに梶原も義時も何かを感じています。神に守られているのかもしれません。政子たちが山伏に狙われましたが、頼朝の弟の全成がきてなんとか助かりました。今後活躍する人かもしれません。見方が少しづつ増えてよかったです。(女性60代)

いつまでここにいればいいんだ!と早く鎌倉へ行きたくてたまらないと急かしていたのに、ふと目に留まった庭を掃く女性のことを見つけたと思ったら、急にゆっくりして行こうと言い出しつつ、政子の身内は何やかんやと理由を付けてこの地から離れさせて、頼朝さんの女好きは相変わらずなんだなと笑ってしまったけれど、誘われた女性・亀にも夫がいる展開で、ちょうど討ち入りと亀の夫が屋敷へ乱入するタイミングが同じだとは、これも神様に守られてると言うんだろうなとさらに笑いが止まらなくなりました。(女性40代)

上総広常を演じるのが佐藤浩市なのに対し千葉常胤が岡本信人だったので、常胤の武者ぶりにちょっと不安を覚えていたのですが、常胤が60歳を迎えての大戦にワクワクしている武将をうまく演じていて見直しました。実直な老将という感じで好感持てます。一方広常は「天がついているのが頼朝ならまた今度も助かるはず」と戦の成り行きを見定めようとしていて余裕しゃくしゃくでしたね。「俺のついたほうが勝つ」と言い切る広常にものすごい説得力がありました。その広常の遅参を責めて平伏させてしまう頼朝にはやはり大将の器があると感服しましたが、実は広常の顔にビビっていたとは笑えました。(女性50代)

第8話

やはり義時の父が毎回面白くて好きです。武田側に再度説得に行かされてたけど、途中でさぼっているあたりも可愛い。頼朝の人ったらし具合が今回もさく裂でしたが、あれだけ演じられるのもすごいと思います。上総に武衛の本当の意味を知らせずに伝えている平六もなかなか悪いけど。お酒の場をうまく利用してなんとか盛り上がって良かったです。それにしても頼朝は亀をお気に入りのようで政子に会う日を延ばしてまで会うなんて、知られたらどうなるのかなと今から心配です。(女性40代)

第8話では、、平治の乱について考えて観ることができて良かったです。学生時代の歴史を振り返ることができる内容になっていました。大泉洋さん演じる源頼朝の活躍があった点がとても良かったです。実際に、源頼朝がどういう人物で何をした人なのかを大河ドラマを観ることで知ることができるのでとても勉強になるのではないかと思いました。鎌倉時代の歴史について知ることができて、関心を持って観ることができる番組になっていました。(男性30代)

 後白河法皇と平知康と丹後局が、源頼朝について話している場面が印象に残りました。平知康は、源頼朝の動きをなぜ、あんなに詳しく知っているのだろうと思いました。京都にいるのに、すごいなという気がしました。甲斐にも源氏の人間がいて、源頼朝につけば源頼朝が勝つかもしれないなんて、なんで知っているのだろうと思いました。優秀そうな感じがしました。丹後局も、源頼朝の弟のことまで知っていて驚きました。丹後局も頭がよさそうな気がしました。(女性20代)

頼朝に味方するために義経が関東に来ました。義経はずる賢くて明るくて元気です。富士山を見てから鎌倉に行くと言うのんびりした面もあるようです。上総が頼朝に味方してから多くの武士が駆けつけました。すると、武士たちの争いも起こります。義時は大変です。武田は曲者ですが味方になりました。頼朝は急に威張り始めました。威厳が大事ですが、武士たちはおもしろくありません。義時にその仲裁の仕事が全てきます。大変そうですが合っていると思いました。(女性60代)

畠山重忠を中川大志が演じる理由がよく理解できた回でしたね。「若い美貌の武将が先陣のほうがいい」という頼朝の考え方が見事に的中して、見物している女性たちが見ほれているのも、中川大志が重忠ならうなずけます。今回は三浦義村が義時のいい懐刀になっていて頼もしかったです。義村のちょっとずるがしこいところが役に立ちましたね。義経は色々と規格外な感じで、菅田将暉が楽しんで演じているのが伝わってきました。義経に藤原秀衡が色々と作法を教えたはずでしょうが、理解しているうえで義経は作法を無視しているのだと考えています。(女性50代)

第9話

義時の父と頼朝の言い合いはなかなか見ごたえがありました。戦いでは強いのに交渉事は下手なのでなんだか損ばかりしている感じがして気の毒です。三浦の父とは友情がある感じがして理解者がいるっていいなぁと感じました。頼朝が孤独を感じていましたが、義経との再会があり気持ちが立て直されたようで良かったです。すぐに信じてもらえず追い返されたりしていてラストにやっと会えたのが笑えました。それにしても義経役の菅田さんの演技力はさすがです。兄上に会いたかったとあって早々涙がほろりと出るなんて。兄弟の証はと聞かれて、顔ーと言っていたのも笑えましたが。(女性40代)

第9話では、大泉洋さん演じる源頼朝の活躍に期待してドラマを観ることができました。時間にゆとりが全くないような状態で再び駿河国へと出陣していたシーンが大変そうに感じました。石橋山での頼朝の敗戦が伝えられていたため、どんな展開になるのか注目して観ることができました。源頼朝に、時間を与えることになりどのように考えて行動していくのか気にしながらドラマを観ていました。このドラマを観ることで、鎌倉時代に関心を持つことができました。(男性30代)

 八重の夫がかわいそうだなと思いました。八重の夫は、八重を愛していたのだと思います。でも、八重は愛さなかったのだと思います。伊東祐親は、八重の夫は八重のことを殺せないだろうと思っていたのかなという気がしました。だから、善児に八重を殺すよういったのかなと思いました。八重の子供だけではなくて、八重まで殺そうとするなんて善児は怖いなと思いました。八重も伊東祐親も死ななかったのは良かったと思いましたが、八重の夫が死んでしまっていやでした。(女性20代)

今回は富士川の戦いがとても興味を持たせてくれるドラマの展開でした。富士川で水鳥が飛び立っただけで源氏の攻撃がはじまったと考えた平家の軍勢は源氏と戦う意思がどの程度あったのかと感じてしまいました。戦わずして平家の退却は、武士とはいえない集団ではと感じてしまいます。また富士川での源頼朝と武田信義の間で源氏の棟梁の地位を目指してのお互いの対抗意識は、当時の武士が同門同士でもどちらが上の立場かという事を強く意識して行動していた事がよく伝わってきました。(男性50代)

伊東は娘の八重を始末するように八重の夫に命じましたが夫は自分の命と引き換えにしました。下人として見下されていましたが八重をしっかり守ったのです。頼朝と八重が寄りを戻すと思っていたようですが八重も義時がキッパリ否定しました。御所で働きたいと言っている八重に政子の嫉妬の怒りが凄いです。しかし皆から絆され政子は優位に立って八重を近くに置くことにしたのです。この決断が良かったのか悪かったのかこの先が気になります。(女性60代)

第10話

辻萬長さん、大河ドラマは10回以上出演されている。超常連俳優なので、鎌倉殿の13人でのキャスティングは長年の功労者でありベテランの辻萬長さんの晴れ舞台として用意されてたのかなと勝手に妄想しておりました。見返りを求めない気高い人達。見返り求めまくりの義時。亀に餌をやる亀。政子、台所の八重が気になるみたい。義時も気になるのか。やはり、泰時コースになるみたいだな。気高いというよりどちらも目的の為なら手段を選ばないのよ実衣さん。(女性20代)

第10話では、大泉洋さん演じる源頼朝の活躍があり演技力がとても素晴らしく感じられました。根拠なき自信について考えながらドラマを観ることができました。鎌倉時代にどんなことが起きていたのか整理して大河ドラマを観ることができました。坂東武者の協力がないと、頼朝の悲願は達成することができないと思いました。多くの坂東武者が頼朝に協力した理由について考えてドラマをみていました。第10回は、関心を持って観ることができる内容でした。(男性30代)

頼朝が平家の軍を退けたことで人々の立場は大きく変わりました。伊東は捕まり大庭は殺されました。北条家は大きくと力を伸ばしました。奥州の藤原家はしたたかです。源氏にも平家にも見方をすると返事をしました。平清盛は今の時点では心配はしていないようです。遠い鎌倉で頼朝が立ってもそのうち倒そうと思っているのです。政子が言った通り訳がわからない人が増えています。弟も3人来ました。頼朝は明るく元気で落ち着きがないです。でも頭が良く兄思いなのが伝わってきました。頼朝をめぐる八重や女性達の攻防は続きそうです。(女性60代)

いつもより感想が多いのは、政子対亀対八重の三つ巴戦だったからだなと推測。亀が亀に餌をあげているシーンは、何てシュールな登場なんだろうと笑ってしまったのですが、佐殿の部屋の前に膳を持ってくるようにわざわざ八重を指名したのは、佐殿と一緒に床に就いている自分を見せ付ける為だったんだなと、思わずエゲツないなと声が漏れてしまって、まさか八重が居ると知らなかったんだろう佐殿のポカン顔も薄れるほどに、強烈なインパクトがありました。(女性40代)

義経から兵を上げて応戦してくれと頼まれた藤原秀衡は平氏からも同じように頼まれていました。どちらにも応戦すると返事をしていて今後どのようになるのか気になります。八重は御所で働いています。頼朝にも会えずとも役に立ちたいと考えている八重はとても健気です。それを許した政子の懐の深さを妹から煽てられまんざらでもない感じの顔にクスッと笑えました。頼朝のところに挙兵すると聞きつけ弟達が集まって来ました。あまり会うことのなかった弟達と話しがチグハグになっていて面白かったです。(女性60代)

第11話

第11話では、大泉洋さん演じる源頼朝の活躍に注目してドラマを観ることができました。新たな御所が完成していて、これからの活躍に期待していきたいと思いました。りくと時政はあまり仲が良くないのではないかと思いました。処遇の低さに不満を持ってしまうのは良くわかりました。義経が兄たちの前で、どんな行動を取るのかが見どころであると思いました。鎌倉時代の歴史を感じることができるような内容になっていて、とても面白い番組だと考えられました。(男性30代)

義時は前から八重が好きで、ついに結婚したいと言うことができました。でも振られてしまいかわいそうでした。八重はまだ頼朝が好きなようです。頼朝は鎌倉殿として、御所を建てて、家来たちに土地を与えました。関東を治める中心になったのです。でも、みんなが満足するように治めるのはむずかしいです。義経は今すぐにでも清盛を討ちたいと決起盛んです。気が短いようです。そんな時に清盛が病死しました。時代が大きく動いていることを感じました。(女性60代)

政子のお腹の子供が今度こそ世継ぎになるよう、徳を積もうと恩赦を与えたはずの伊東祐親と祐清をのことを、自害に見せかけて殺し、千鶴丸の時同様何事もなかったかのように歩いて去っていく善児が恐ろしくて、そんな善児へ声を掛け、私に付けと命じていた梶原景時も末恐ろしくて、義円を口車に乗せて西へ向かわせ、必ず渡すと約束した手紙を別れてすぐ破り捨てた義経もサイコパスにしか見えないし、頼朝と義時がいなければどんな地獄絵図になっているんだろうと想像してまた恐ろしくなりました。(女性40代)

頼朝が鎌倉殿となりました。鎌倉殿は家臣を大切にしているのが滲み出ています。そしてその筆頭が義時です。義時は能力はあるが前面に出て指揮をするのは性格上苦手なように感じます。しかし鎌倉殿によってそれがどんどん変わって行くように思います。清盛が病死しました。平家を滅亡させるために動き出したくてうずうずしている人がいます。鎌倉殿の弟達はそれぞれが思惑を持って鎌倉殿に認められたいと思っています。義経の悪知恵を鎌倉殿はたしなめ伸ばす能力があるのだと思います。(女性60代)

いつも楽しみに観ています。コメディ感がある時もあれば、しっかり戦いの見せる時もあり、観てて飽きない45分間です。出演者も豪華だし、皆さん演技がとても上手だと思います。今日は最初の義時が八重に振られる所が面白かったです。中盤の方では源頼朝の兄弟たちはそれぞれの性格や考え方が違うためすれ違う部分も描かれていました。また政子が懐妊してからの表情もユーモアがあって面白かったです。昔は男の子を産むことに期待を抱くのは当たり前だったんだなって思います(女性20代)

第12話

鎌倉がだんだん大所帯になっていきトップに立つ頼朝としては色々面倒ごとが多くなっていきます。バランスを気にしすぎると調整が更に難しくなるわけです。都から大江広元らがやってきて官僚団づくりはめどが立ってきたと言えますが、古参の御家人は面白くないでしょうね。ちょっとした伝言ゲームのミスから大騒動になるのも人が増えたからと言えます。大きく状況は動いたわけではないですが人間関係がギスギスしだしたようです。義時は大ポカをしましたが、これからも彼の役割が重要なのは頼朝も理解しているようで更に励まなければなりません。(男性40代)

BSプレミアムの方で見ていましたが、今回の話では北条家の跡取りが気になりました。冒頭で話していた、誰が跡継ぎになるのかのやり取りが、これからの重要性で大事な事になるなと思って見ていました。そして頼朝と義経の関係性が、少し悪くなってきたのも気になりました。特に印象的だったのは、主人公の男が隠れ家に呼び出されていた時の頼朝とのやり取りは重要なシーンだなと思いました。改めて感じたのは、主人公の男の立ち位置が大事なのだなと感じました。そして政子に頼朝が隠していた事が分かってしまった時のやり取りは、ある意味このドラマらしい描き方だなと思いました。(男性40代)

八重の父親と兄が死にました。自害したと聞かされても信じることができません。頼朝の指示で殺されたという事実を知ることはないと思います。時代がそうさせているのですが理不尽な感じはとても残ります。北条を誰が継ぐかで家族が探りあっています。もうすぐ政子に子供が生まれます。それに伴いそれぞれが役目を任命されて行きます。義経のそのような役目はやりたくないと駄々をこねる姿が斬新な感じがします。こんな時代にこのようなことがあるのだと驚きます。(女性60代)

政子に嫡男が生まれました。頼朝の嬉しそうな顔の反面、亀を寵愛していることを政子に知られてしまいました。政子の怒りはマックスです。りくの悪知恵で亀の屋敷を壊すことになり、義経が加担しました。大事になってしまい義経が関わったことも頼朝に知られてしまいました。それを指示した義時の情けない顔がとても印象的です。頼朝に怒りの顔で政子とりくが迫った姿がとても迫力がありました。父親の時政が暴言を吐き、義時は益々窮地に落ち入りました。皆を上手く納める役目は大変だとつくづく思います。(女性60代)

政子が男の子を出産したのに、頼朝が浮気していてムッと来てしまいました。義時が八重を思う気持ちが伝わってくる場面もありました。でも八重も息子を殺され、父も殺され、いろんな狭間にいるのは辛いなぁって思います。今回は戦いの場面というより、女の戦いの場面が多いので、また違った意味で面白かったです。妹の実衣も口が軽く、浮気の噂が一瞬で広がったのが面白かったです。毎回思うのですが、キャストが豪華過ぎて皆さん演技が上手いのでいつもすぐ時間が過ぎてしまいます(女性20代)

第13話

第13回では、政子が男児を出産していておめでたいことであると思いました。頼朝の浮気が問題として挙がっていて、大変な状況に感じられました。北条時政が怒ってしまう気持ちを理解することができました。ドラマを観る中で、鎌倉時代に関心を持つことができるようになり、どんなことが起きた時代なのか把握しやすい大河ドラマであると考えられました。大泉洋さん演じる源頼朝の活躍するシーンに期待してドラマを観ることができました。(男性30代)

第13回では、政子が男児を出産していて、祝福したい気持ちでドラマを観ていました。頼朝の浮気が問題として挙がっていて、大変な状況に感じられました。北条時政が怒ってしまう気持ちを理解することができました。ドラマを観る中で、鎌倉時代に関心を持つことができるようになり、どんなことが起きた時代なのかわかりやすい大河ドラマであると考えられました。大泉洋さん演じる源頼朝の活躍するシーンに期待して観ることができました。(男性30代)

今回の話では、源頼朝の動向が気になりました。いつも以上に状況が緊迫していて頼朝が焦っているように感じました。そして主人公の男と八重の関係性も気になりました。そして戦についても意見が分かれていたのが印象的でした。そんな中で頼朝の前に皆が並んで戦略の話をしていたのが印象に残ったのと、主人公の男が微妙な立ち位置で物事を考えているなと思いました。そして印象的だったのは、主人公の男が、もし鎌倉が割れたらどちらに付くのかと話していた場面は面白かったです。(男性40代)

頼朝の浮気で北条家の人々は波乱に満ちてしまいました。時政は伊豆に帰ると啖呵を切ってしまいました。りくの思惑が崩れてしまいました。京から来たりくが農作業をする姿にはとても驚きました。鎌倉を離れてもその行く末がとても気になるようです。何か策略を考えているのかもしれません。頼朝が亀と別れたのか気になります。政子の言動が頼朝にチクチク刺さるようでクスッと笑えます。戦をしたい者、したくない者が義時を困らせています。(女性60代)

何といってもラストシーンが感動的だった。あまりにも素晴らしいシーンなので、録画してとっておきたいくらいだった。八重を慕っていながらも自分には高嶺の花のように感じているようで、彼女が幸せならそれでいいと言う義時にはとてもじれったいなぁと感じた。しかし、そこが義時の良いところでもあると思えるのだ。彼の言葉の数々を聞いた八重の気持ちが前向きになったようで、ついには「お帰りなさいませ」と義時に心からの言葉をかけると、義時が目に涙を浮かべて「只今帰りました」と言う場面は、今回の最高のシーンだと感じた。(男性50代)

第14話

義高は苦境に立たされています。義仲を倒すことになれば義高はおお姫のいいなずけとはなれず殺されてしまいます。おお姫が義高を慕っていることを思うと政子の反対は納得出来ます。本当に辛い時代です。平家を倒すのを心待ちにしていた義経が木曽を倒しに出かけます。義高と義経の最後の別れに心の中での対峙を見ているような感じがしました。鎌倉での内紛が勃発しそうです。義時が間に入って両方を探っています。どのように進んでいくのかとても気になります。(女性60代)

男気のある木曽義仲がハメられる展開には心苦しいものがあった。頼朝も目の上のたん瘤のように義仲のことを感じていて、追い落とそうとするのは甚だ心に雲がかかったような印象を受ける。頼朝がここぞとばかりに義経に対して義仲の討伐に行くよう命を下すと、義経が満面の笑み、今まで腐っていたものの顔が明るくやる気になる状況は、彼の血気盛んさを感じずにはいられなかった。注目だったのはラストシーン。義時が上総広常に対して「御家人たちからの誘いに乗って欲しい」というもの。まさに策をめぐらしている様子は第三者の立場からは興味深く感じるが、身内を裏切りまくりの展開にはどうだろうかと少々気分が下がる思いだった。(男性50代)

八重と義時が結ばれて後半では八重が身重になっていて今までの苦労が報われて良かったねと思っちゃいました。木曽の義仲と頼朝は全然違うタイプで仲良くすれば最強なのになぁ。頼朝は自分の立場を示したいみたいだけど、それなら小競り合いしないでうまくやる方が品位があっていいのに。後白河法皇はこのところ霊ではなく実物が出てきて面白さがなくなりました。やはり権力を持った時と立場が弱い時では人って全然態度が違うんだなぁ。最後に頼経が義仲討伐に向かいましたが、息子から言わせれば義仲の強さの方が上みたいでどうなるか気になります。(女性40代)

義仲の息子が男前で最初は難色を示していた政子が逆に娘との縁談を守ろうとしているのでなかなか笑えました。娘ちゃんもお気に入りみたいだったし気持ちは分かるけど、頼朝ってけっこう冷たい感じがあるのでほんと念押しした方がいいと思います。頼朝に付いていけない家臣たちが増えていましたが、時政が戻ってくるのか気になります。妻のりく的には頼朝が頼んでくるまで戻らない指示だったのでもう一息?、梶原がスパイみたいになっていましたが、善児も部下にしているし不気味です。上総に義時が反頼朝派に話を合わせてほしいと言っていたけど、どうするつもりなのでしょうね。義仲と義経の戦いもどうなるか色々気になることだらけです。(女性40代)

木曽の義仲は、平家を破って上洛しました。すると安徳天皇を連れて三種の神器を持って宗盛は落ち延びました。このまま義仲がつき進むのかと思いましたが、天皇に関する知識がなく荒々しく、失礼な言動で後白河法皇に嫌われてしまいます。さらに頼朝は義仲より認められたいと画策し、貢物もたくさんします。頼朝の作戦が上回ったのです。義仲の息子の義高は素直でとても好青年なのに頼朝の人質なのです。いつ殺されるかわからないのが悲しいです。(女性60代)

第15話

 源義経は、こわいなと思いました。戦が本当に好きなのだなという気がします。でも、本当にあの鎌倉の複雑な人間関係がいやなのだろうなとも思います。白黒つく戦の方が良いということなのかなと思いました。木曽義仲が、後白河法皇を人質にしたのには驚きました。頭がけっこう良いなと思いました。ただ、源義経は後白河法皇が人質になっても気にしないで木曽義仲と戦うのではないかという気がします。源義経は負けるのかなと思いました。(女性20代)

義時は八重を時政とりくに紹介しました。妊娠後の事後報告でちょっと驚きました。後継を望むと言っていたのが時代を感じます。坂東が協力して謀反を起こそうとしています。戦いが起こらないように義時が奮闘しています。義時が言葉で説得している姿がとても冷静です。源氏同士が戦わないように手はずを組んで上手く納める姿はとても頭の良さを感じます。頼朝との関わり合いを上手くやろうと政子も言葉をかけていました。みせしめが必要だという言葉に驚きました。(女性60代)

上総広常をみせしめにすることが頼朝や家来が一致する中、義時だけは反対していましたが何も出来ずに梶原景時に切られてしまいました。「頼りになる者は脅威になる者でもある」という頼朝の言葉は、理解出来る気がしますがとても辛いです。涙を流す義時とは裏腹に淡々と処理が進み家来の皆に頼朝の脅威を植え付けました。大泉洋さんが演じる頼朝がとても怖く感じました。緊迫したシーンが多い中、八重の出産だけが微笑ましくホッとしました。(女性60代)

衝撃の回となりました。頼朝に逆らおうとした御家人たちの中で、どうしてあれだけ存在感があり頼りがいがあった上総介が殺されるとは。頼朝自ら話していた「最も頼りになる者は、最も恐ろしい」これが本意なら、最も頼りになる者を信用できないのが戦国時代の厳しさ悲しさなのですね。頼朝は「全部知っていた」と言いましたが、上総介が頼朝を武衛と敬った呼び名で読んで、頼朝のために京につながる未来を見据えて文筆の稽古をしていたことは頼朝は本当は知らなかった。頼朝は自分を守るため相手が手強そうだとこの先も消していくのですね。義時の止める声苦しそうな顔、上総介のどうしてこんなことにという驚きの混じった辛そうな顔が、強く印象に残って見ている自分も苦しい気持ちでした。(女性50代)

今回は御家人と頼朝の首脳陣との画策が暗躍するような展開が見どころだった。上手く行ったと思っていた義時だったが、実は頼朝と大江広元が上総広常を公然と殺害するために仕組まれていたことだと分かった時にはハッとした。功労者にもかかわらず、見せしめのために殺されてしまう上総広常を涙しながら見届けるしかない義時の気持ちがよく分かる。恐怖政治を敷いたような頼朝の残虐性の一面を見た気がした。最後には義時と八重の間に長男の泰時が誕生したが、義時の心内はいかばかりかと思えるのだった。(男性50代)

第16話

今回の話は、頼朝が戦闘状態に入った事が印象的でした。特に頼朝の一声から周辺の動きが活発化してきたのが印象的でした。それと主人公の男と八重の距離感が気になりました。そんな中で義経が戦略の重要な役回りを任された場面は、周辺の人間関係が見れて良かったです。特に義経がいつになく思いきって行動していた姿が印象的でした。そして今回の話では、戦とは情報の重要性が大事なのだなと思い知らされました。これからの義経の動きが今後の人生を左右してくるのだろうなと思いました。(男性40代)

上総様への非情極まりない頼朝の判断を見て、これまでとこれからの義経の狂気ぶりも血筋なんだなと納得。巴御前を逃したあと少しでも逃げ延びようと馬を走らせた義仲が、遂に追い詰められたかと覚悟を決めて、見晴らしの良い場所で切腹でもしようかと話していた所で、矢が飛んできた音と共に一瞬真っ暗になったことで、義仲の命が尽きたことを意味していると想像させられて思わず息を呑んでしまいましたが、戦とはそういうものなんだなとも現実を突き付けられた思いでした。(女性40代)

上総広常を梶原景時が打ったことで北条のご家人達が怯えているのが良くわかります。頼朝に不審を抱いていたのに今は一致団結した感じがします。頼朝は義仲を一気に倒すようです。先に出陣した義経と合流しました。義経の非情な戦略にとても驚きました。戦をしたくて仕方ない義経は逃げた義仲を追って行くと後白河法皇に宣言しました。同じ源氏同士で戦う姿はとても辛く感じます。義仲は自害することも許されず討ち取られてしまいました。義高の身が心配です。(女性60代)

前回上総すけが、理不尽に殺され、その余韻が残らない中、御所人としては次は自分ではないのか恐れる気持ちわかります。頼朝の身勝手を今後許すのでしょうか。八重と義時との間に生まれた金剛はある意味、上総すけ殿の生まれ変わりのようなもの。こんな状況だからこそ義政はこの鎌倉まで戻ってきましたが、政子は鎌倉殿と御所人の間に入るという事は御家人のためになるとは思います。無理に御家人をまとめ上げている頼朝。頼朝の命令から、範頼の本軍は義経の先発隊に合流する事になりましたが、源氏同士。頼朝と義仲どちらが棟梁になるのか、義仲側は敵だと思ってない様子。義仲に血を登らす為に文を持ってきた人物の首を差し出すとは、確かに義仲は頭に来ますね。義仲は義経の挑発に乗るのか、どうなんでしょう。(女性50代)

上総広常が成敗されてからの義時が頼朝に対して信頼感を失ったのを感じました。義経が作戦を仕掛けそれに義仲が悟って京を出て北陸へ戻るところは悲しく思えました。またそれに対し巴御前の義仲に何があろうと着いていくという姿勢は凛々しく強く逞しくて凄かったです。梶原景時も義経が強行突破な作戦や自己中心的な考えに対してイライラが募り呆れてる所も不安があります。今後義経がが1人行動をしないか気になるところだし、源平合戦も気になります。(女性20代)

第17話

 安達盛長は、北条義時と考えが似ているんだなと思いました。源義高のことを、見逃すとは思いませんでした。上総介広常の時も、上総介広常を殺すことにも、他の誰かを殺すということにも、反対していたなと思いました。源義高が、殺されなければ、源頼朝の命令がもっと早くでていればという気がしました。源義高が殺されてから、北条義時は変わってしまったと思います。もう、みんなのことを考える優しい北条義時を見ることはできないのかもしれないなと思いました。(女性20代)

義経が義仲を撃った今、義高をそのままにいておくわけにはいかなくなりました。大姫の許嫁として迎えていたので何とか義高を助けようと政子が翻弄している姿は娘を想ってのことだと思います。義高を逃そうと皆が協力して成し遂げようとする姿にドキドキが止まりませんでした。しかし義高は義時を信じきれず自分の地元の方に逃げ出してしまい撃たれてしまいました。とても悲しい結末に心が辛くなりました。大姫も自らの命と引き替えに義高を救おうとしたのにこの事実を伝えることは絶対出来ないと悲しくなりました。(女性60代)

義高を撃ったご家人が頼朝に褒められるどころか謀反人として殺されてしまいました。頼朝が命令したことなのにと思いましたが理不尽なことが次々起こり怖くなります。それを指揮している義時は自分の心とは違った方向に向かっているとわかりながらも北条家のため心を抑えて行動しているのがとても辛いです。自分の息子を抱きしめながら涙を流すシーンは心が熱くなりました。八重が義時を優しく支えているのが唯一の救いのように感じました。(女性60代)

源頼朝が義時に義高を殺せというのは、とても苦しい思いです。そこで北条政子が頼朝に説得しにいった小池栄子さんの演技が力強くかっこよかったです。義高のことを思うと父も殺され自分も殺されると思うと、恨みを持つのは当たり前です。巴御前もずっと付き添っていたので悲しい思いをしていると思います。義高を救うために北条姉妹を筆頭に女装までして逃げ切る場面は応援したくなりました。しかし鎌倉殿のことが信じきれず逃げてしまったため、まさかの殺されてしまったところは胸が痛みます。もう誰を信じて進めばいいのか迷い辛いシーンが印象的でした。(女性20代)

頼朝の疑心暗鬼には、権力者の横暴が漂ってきた。義経は、法皇から武勲を讃えられ、京都の治安を担当し、検非違使に任官されるが、法皇が頼朝と義経の仲を裂こうとしているようだ。頼朝は武田信義と、義高を処分すると言い、義時に任せるので、3日以内に、義高を討てというのは義時には試練だ。武田信義は、義高に謀反をけしかけるが、巴御前は、義仲から義高に頼朝に協力せよとの手紙を渡し、政子と八重は義高を救おうと伊豆山権現に逃がそうとするが、史実では大姫が義高を逃がしても藤内光澄に捕まり斬首される。頼朝は、喉元を刺して死のうとする大姫に負けて頼朝が改心するものの、遅かったのは残念だった。しかし、藤内義澄、一条忠頼を討てという頼朝の義時への命令は、めちゃくちゃだが、時政に促されて従うのは、悲しい。われはかつての、われらではないと、義時が悔しそうな顔で、政子に言う姿に、一層、悲哀を感じる。(男性60代)

第18話

今回の話は、頼朝と義経の関係性が気になりました。特にお互いが思うような戦略にならなかった事が印象的でした。そして義経の事を周囲の人間達が力量を試しているような印象を感じました。そんな中で頼朝は義経に対して危惧をしていたのが、ドラマを見ていく上で面白いなと思いました。そして義経の戦い方が強引な印象を感じました。そんな中で船の上での合戦の出来事は、衝撃的な結末で驚かされました。そしてそれは義経の若さが原因だったように思いました。そんな中で主人公の男は、やるせない気持ちが出ていたのが印象的でした。そしてこれからの展開に左右していく出来事になるなと見ていて感じました。(男性40代)

雨で船が出せないことに苛立つ義経は、今夜この嵐の中で出陣すると譲らず手勢の5隻だけで先攻するも、その奇襲攻撃が見事に成功して平家を九州へと追いやったけれど、そこで船の漕手がいなくなればと兵ではない民を狙い撃ちで攻め始めて、躊躇う味方に射たなければお前達を殺すと、義経がこうなってしまったらもう誰にも止められない常軌を逸するその姿は、自分に成り代わろうとしているのではと、頼朝が恐れ始めたのも頷けました。(女性40代)

義高を失ったことを知った大姫の落ち込みようがとても可哀想に感じます。八重のお茶目な行動にも乗ってきませんでした。子供だからと侮れない気がします。早く元気を取り戻して欲しいです。義経が平家を滅亡させるために総大将として次々攻め入っています。味方も恐れるような戦いぶりに恐怖を感じました。義経を演じている菅田将暉さんの血走るような目つきと言動に義経になりきっているように感じます。勝つことを一番の目的にしていてそのやり方は二の次という考えに驚きました。(女性60代)

「驕る平家は久しからず」と言う言葉がありますが、源頼朝と義経の兄弟もそうなのかもしれないと思いました。船漕ぎ達を射る卑怯な手を使うエキセントリックな義経。戦に強いと言うより卑怯な手を使う弟に自分の座を奪われるかもしれないと言う疑念に襲われる兄。これまでの気の毒だけど才智にたける頼朝像と「判官贔屓」と言う言葉が生まれた義経像がこのドラマで音を立てて崩れて行った歴史好きが多いと思います。平家も好きではありませんが、水天宮をお参りに行きたいと思いました。平家の女性たちと安徳天皇の入水シーンには胸が痛くなりました。静御前も登場しましたが、余りにも田舎娘なのでまたイメージが崩れました。早く義時が主役になって欲しいです。(女性50代)

今回は源義経が非常に印象に残る回だった。源平合戦では、舟のこぎ手であろうが「殺せ」と言う義経、血も涙もない様子だった。しかし、幼き安徳天皇が抱かれながら入水自殺するのを目にすると「嘘だろ、やめろー!」と叫ぶ姿は印象的。また、ラストシーンは義経も人の子だと分かるような様子で、頼朝をはじめ御家人たちに邪険にされ、後には処分されるのだろうが、こうした展開に少々辛さを感じた。さらに印象に残るったのは、「義仲は死に、平家も滅んだ、この後私は誰と戦えばいいのか、私は戦場でしか役に立たん」と義経が義時に言った言葉だった。彼の哀愁を垣間見た気がした。(男性50代)

第19話

 今までで、源義経の純粋さが一番よく描かれていたと思います。叔父の源行家や後白河法皇ではなく、自分の兄の源頼朝だけを信じていれば良かったのにと思いました。自分が兄に殺されそうになったのだと思ったと時の、源義経を演じている菅田将暉さんの演技が、本当にうまかったです。里と源行家が、源義経を襲わせるようなことをしなければと思いました。そしたら、源義経は源頼朝と戦おうとしなかったと思います。源義経は、戦の神の化身だから、戦があるところでしか生きられないということなのだろうなと思いました。(女性20代)

後白河法皇の義経に与えた検非違使を解かないでいるために、頼朝の元に行きたい義経が全く動けない状況なのに、頼朝は権力者である後白河法皇を非難するのではなくて弱い立場の義経を批判するとはガッカリ、やはり頼朝も力関係で人を見てしまうのかと感じてしまい、義経の戦略が過ぎていて官職を貰う浮かれていたのもあるのだが、それでも頼朝には血の繋がる弟の義経を信じて直接の語らいをしておくべきだったと感じられ、部下の言葉にも距離を置かずに信じすぎる所には義経と同様の隙がある。(男性30代)

この「鎌倉殿の13人」では、登場する女性がみんな強くて、同性の私としては、これが本当だったら嬉しいなと思います。小栗旬さんも大泉洋さんも、小池栄子さんや新垣結衣さんには頭が上がらないし、菅田将暉さんもみんなの前ではかなり強がっていますが、石橋静河さんの膝枕で愚痴を言っていて、こういうシーンを見ると、今も昔もあまり変わらないのかなと思います。これは、脚本を書いている三谷幸喜さんの好みなのか、それともご自分もそうしているのか、気になりました。(女性40代)

ちょっと前まで平家討伐に大活躍だった義経が、追討される立場になってしまうと言うのは可哀想で仕方ない。頼朝も弟を手に書けることを良しとしない、そして義時たちも何とか義朝の追悼で2人の溝を埋めるべくお膳立てをするも、後白河法皇がこれを全力で邪魔をする様子が憎たらしい。また、義経を唆すようなことを言い出す行家も疫病神だと言わざるを得ない。ナレーションでも語られていたが、行家は死神だ。裏切られまくり、居場所がなくなって行く義経の姿が辛かった。(男性50代)

何とか義経を鎌倉に戻そうと試行錯誤していた義時は、受領になれば検非違使との兼任が出来ないから京にも留まる理由がなくなると、頼朝に掛け合い実現の為に動き始めたのに、その事実を知った後白河法皇は、お前の忠義には1つの役目では足りんと検非違使との兼任を命じて、自分の安全の為に義経をそばに置いておきたいだけなのに、お前の為だぞと恩を着せる手法は、簡単なことをわざと難しく例える偉い人代表の物言いだなと呆れてしまいました。(女性40代)

第20話

源義経の首を入れた箱を前に、平家との戦いを話してくれと言う頼朝、そして涙を流しながらその箱に抱きつくシーンは涙を誘う。思わず涙腺が緩んでしまった。義経の生前の最後、義時と面会するシーンも印象に残った。鎌倉をじぶんだったらいかにせめるかを滔々と義時に披露する義経の爛々と輝いた顔はとても嬉しそうで、さすが戦の天才と思わずにはいられなかった。泰衡軍に家屋を囲まれながらも戦を楽しんでいるような義経も然りだった。この辺りから純粋だった義時が、政治の裏の部分に足を突っ込んで、いろいろと画策する暗黒の面が現れて来たような印象だった。(男性50代)

義時の手はずを義経は見破っていました。静が鎌倉でどんな仕打ちを受けたのか義経は義時に聞きました。そして妻の里もその話を聞いていたのです。里は静を恨んでいるあまり襲わせたことを義経に告げ自害しました。里の辛さも静の潔さも義経の覚悟もとても辛いものでした。義経が鎌倉を襲撃する戦法を景時に書として伝えました。とても鋭い作戦のようで義経は戦の大将としての素質があったようです。それが上手く活かせなかったのが残念です。義経の首を抱きしめて泣く頼朝もこの結果を仕方なく受け入れているのだと思いました。とても辛いです。(女性60代)

源頼朝にとり、奥州藤原氏は、鎌倉の背後にある脅威だと感じていたのでと思います。だからこそ北条義時を派遣し、源義経を保護する藤原泰衡と国衡との間を不和にさせ藤原氏の弱体化を図ろうとしたのだと感じました。結局泰衡が、平泉を守りたいという気持ちで源義経を討ちますが、源頼朝は義経を匿った事を決して許しません。頼朝は奥州の脅威をなくし、日本の支配を頼朝が行い源氏の支配をより強固にするためには義経という大きな犠牲を出す事をいとわない、性格の強さを有した武将だと感じました。(男性10代)

静御前が吉野から鎌倉へ行く道中に捕まり、静御前ではないのか、という問い詰めにも知りませんと通していたのに、お前は妾だ、というなじりに自分こそが静御前だ、と名を明かしたことに彼女の意地を感じました。そして、本当に白拍子で名を馳せる静御前なのかを確かめるために頼朝の前で舞うことになり、助言で下手に舞うことを進められていたのに、義経の言葉を思い出し、しっかりと舞い始めた姿には覚悟を感じました。それを、大姫にはわからずとも、政子には女人の覚悟だ、というセリフにはとても共感できました。(女性30代)

今週は義経最後の回なのでどのような最期をとげるのかと思ってましたが、特に印象に残った箇所が二つありました。一つ目は、頼朝が早々と義経と共に奥州藤原氏の抹殺を宣言した場面です。義時はいつも通りまずは平和的な案を口にしますが、反論せずに上総広常暗殺の時と違いあっさり頼朝の抹殺案を受け入れる場面です。この場面で義時は今回を汚れ役を勤めるのだと思いましたが、その後の小栗旬の抑制された演技は冒頭のシーンから義経との最後の語らいまで一つの流れとなっており見事でした。もう一つは義経が最後に堂内から合戦を見る場面です。鎌倉攻めの話を義時にした後、最後まで戦を楽しんで死んでいく姿が義経が生来の殺人者である事が感じられました。義経が最初に登場した時に罪もない猟師を射殺する凶行の場面がありましたが、ここでも一つの流れを見せつけられ、三谷氏の演出の見事さが堪能できました。(男性30代)

第21話

今回の話は、頼朝と周辺の人物の背景が面白かったです。そして頼朝が八重に話していた内容からの政子の反応が気になりました。そして頼朝が子供が似ていると話していた時に、主人公の男が不安な顔をしていたのが印象的でした。そして身分に悩んでいた主人公の男の心境が上手く描かれていたのが良かったです。そして北条家全体の関係性が良く見れたのが面白かったです。そして北条家の子供達同士のやり取りが印象的でした。ある意味これからの物語を左右していくのかなと思いました。(男性40代)

義経を裏切った報いだと藤原家を討つために奥州へ攻め込ん頼朝でしたが、それもこれも自分が撒いた種なのによくも言えたものだなと、また首桶が出てきて、もはやレギュラー出演だなとため息を付きつつ、回想でしか登場しない義経への思いがさらに強くなりました。そんな空虚感残る中でまさか八重さんまでいなくなってしまうなんて、鶴丸が川で溺れている姿を見つけて千鶴丸と重ねずにはいられなかったんだろうなと、三浦氏も鶴丸を抱えて川岸へ辿り着いた後に、八重さんから目を離して欲しくはなかったなと悔やまれる判断でした。(女性40代)

義時は義経が死んで落ち込んでる様子が分かりました。みんなが義経の偉大さを改めて知ったシーンも寂しげだったと思います。頼朝が法皇様の恩賞を断るとは意外でした。万寿と金剛は可愛く微笑ましかったけど、頼朝が昔八重と行った場所など思い出話をした場面は憎たらしく空気が読めない人だなと思いました。そんな頼朝と比べてしまう義時だったけど、八重が義時を選んで本当に良かったと言ったシーンはとてもよかったです。大姫は癖が強く育っていたり、りくの本音が見えたりいつもとは違うシーンでよかったです。金剛が八重にヤキモチを焼くけど金剛が1番大事だよという場面はさすがだなと思ったけど、八重が鶴丸を助けるために川へ入ったが亡くなってしまったようで信じられませんでした。(女性20代)

「天が与えた罰ならば甘んじて受ける」という頼朝の言葉や八重との伊豆での思い出を頑なに話そうとしたり急に義時と八重の子ども金剛が万寿よりも自分に似ているのではないかと言い出す頼朝に空気が読めないなやなんということを言い出すのだと思いましたが、まさか話の最後に八重がいなくなる前兆だとは思ってもみませんでした。伊豆に出張中の義時のことを思うと、心が痛む話でした。八重のことは直接的には言われてはいませんでしたが、絶望的で次回、どのような始まりになるのかが気になります。(女性30代)

時系列をうまくまとめてあり、あのときはこうだったやこのときのこの頃、この人はこうだったというのが分かりやすいお話でした。やっと日本を統一するのに妨げとなる勢力を討伐し、残るは京の法皇のみとなり、あとは上洛し、鎌倉の要求を認めてもらうだけとなったころの鎌倉内部での人間模様を描いており、最後まで視聴するとこれがあれのことだった、と整理できるような話の作りで、頭を悩ませずに観ることができました。義時は話の初めには義経を討ったことを引きずっていましたが、さらに話の最後では八重に不幸があり、どこまでこんな不運なことが続くのだろうと暗い気持ちで観終えました。(女性30代)

第22話

小栗旬さんは、最愛の妻である新垣結衣さんを亡くしてしまい、どうにも元気が出ないというのは、よくわかります。大声を張り上げて、子育てに奮闘している様子も、とても親しみやすくて良いし、周囲の人も心配して何かと気にかけてくれるのは、やはり人柄の良さだと思います。ティモンディの高岸宏行さんは自分のギャグでもある「やればできる!」を台詞として言えて満足しているだろうと思いました。そして、小池栄子さんはかつての普段着の着物に着替えて、小栗旬さんと子どもの頃の思い出話をしているシーンも良かったです。(女性40代)

義時は頼朝の上洛のお供をして戻って来ました。孤児の面倒をみる毎日に頭が下がります。八重の気持ちの寛大さと包容力の強さをつくづく感じます。後白河法皇が亡くなり頼朝は征夷大将軍となりました。頼朝が政子に報告しました。二人の喜び方が凄くて驚きました。二人のやりとりがとても楽しく感じました。大泉洋さんと小池栄子さんの演技の深さとコミカルさがとても光っていました。義時を慰め前に進ませようと皆が努力している姿に頑張れと思わず思ってしまいました。(女性60代)

このドラマのせいで源頼朝の地位は地に落ちたと思います。それまでは武家政権を確立した先駆けと思われていたのにとおもうと残念です。先週、八重が亡くなったことには殆ど触れずに小四郎は耐えていました。それなのに頼朝は後白河法皇崩御で念願の征夷大将軍になったのにも関わらず若い女にうつつをぬかしてきました。「父の仇」と言っていた曽我兄弟がすっかり大人になって登場しました。箱根旅行に行った時、バスの中でご婦人方が「あれよ」と言っていました。『何ですか?」と訊いたら『曽我兄弟のお墓です」と教えてくれました。その時は曽我兄弟のことは知らなかったので、旅行から戻って調べました。工藤祐経は大した奴ではないので、敵討ちされても良いと思います。金剛も鶴丸も可愛いです。鶴丸は北条泰時ですが、鶴丸は何者かになったのか知りたいところです。(女性50代)

この話だけで何年も経ってしまうほど、進行度合いがとても速い回でした。頼朝の上洛、後白河法皇の崩御、征夷大将軍となるなど、時代の節目をあっという間に30分ほどで駆け抜け、忙しなく感じました。義時が妻の死に悲しんでいる間に周囲は変化し、そして、新しく諍いの火種が鎌倉へ入り、これから義時が悲しむ間もなくまた活躍することになるだろう展開を想像できるような話の構成でした。子守りを忙しなくする義時も素敵でしたが、鎌倉のために働く義時の方がもっと素敵なので、悲しみを乗り越え復帰してくれることを願っています。(女性30代)

家族を守る為に残酷な決断を選択してきた結果、1番大切な八重さんを失った義時。しかも悔やんでいませんとっても満足と八重さんの残した言葉の意味を考えると、鶴丸を助けた後で自ら川の流れに身を任せたようにも受け取れて、この川の先に行けば千鶴丸の元へ続いているかもと、ふと気持ちが引っ張られたのかもしれないなと思えて、鶴丸を恨まずに母上のしてきたことを思い出しなさいと金剛へ伝えて、その言葉通り鶴丸を守っていた金剛の姿を知って、頭を撫でていた義時の優しい表情が印象深かったです。(女性40代)

第23話

美しい比奈を再び頼朝と義時が取り合う姿がとても滑稽でした。八重に似た比奈に二人が惹かれるのもわかる気がします。狩りに出た先で頼朝に謀反を向けた者がいました。頼朝でない者が殺され北条を守るため義時が上手く理由をつけて謀反ではないとしました。義時の細かな工作で全てが穏便に済んだように思いましたがそうではなかったようです。義時の北条を救うために手段を選ばないことに自分自身、心を痛めていました。きっとそれを癒すのが比奈になるのではないかと思います。(女性60代)

時代が変わる、そう予感させる回でした。頼朝の「今までは天の導きが聞こえたが、昨日は聞こえなかった。次はもう無い。」や、「わしの為すべきことはこの世に残っていないのか。」のセリフがこれからの頼朝の運命を示唆させており、切なくなりました。金剛の狩りの腕前に羨んでいるように見えた万寿でしたが、敵の襲来時に咄嗟に出した采配は、義時にもお見事と言われるほどで、成長がみえるシーンでした。頼朝が次代に譲るのはもう少し先ですが、その先が見えるような話になっていました。(女性30代)

万寿の巻狩のシーンでは笑えました。まったく矢が当たらずに獲物をしとめられない万寿ですが、喜ばせるために御家人が一丸となって万寿を喜ばせるように画策、実行する展開は漫画のようで面白かったです。また、最後には天に向かって万寿が射た矢が比企能員の足に当たるというのも笑えました。本線では、今回生き延びることができた頼朝が、今までとは様子が違うのを感じ取っていて、いよいよ命を落としてしまう時期が近いのかと予感させる内容でした。曽我五郎の件とそれに伴い工藤祐経の件を終わらせるものの、次は源範頼が比企能員に「次の鎌倉殿」と唆されて、そのように振る舞い、これを大江広元によって聞いた頼朝が次回どのような手を打つのか興味が尽きませんでした。(男性50代)

前回から続き、陰謀が渦巻いております。蘇我兄弟、利用されちゃう?そんな中、狩りの準備は進み、万寿は獲物が取れません。面子のために画策する大人達。その思惑を知りつつ、喜んで見せる万寿。金剛は獲物を仕留めたのに…2人とも、健気です。そんななかでも頼朝は相変わらずですね。でも女好きなために助かるのだから運は良いのか?で、蘇我兄弟、頼朝を討たずにすみましたね。北条も関わってないという事で収めちゃう?小四郎、やるなぁ。と、そんな感じで終わりました。(女性50代)

曽我兄弟の行動で周りの人々がかき回された感じです。比企は範頼を擁立しようとしてたけど、頼朝が戻ってきたのでどうするのでしょうね。範頼は兄への忠誠心があるのに疑われてそうで気の毒です。みんな自分の立場を守るために人を陥れたり、勝手な推測でモノを言うのでほんと嫌です。義時もどんどん頼朝に染まっているし金剛や若者たちがまっすぐ伸びて行ってくれるかが心配です。比奈が前に義時が八重に言った言葉を言っていてぐっときました。自分に振り向いてくれなくても自分が見ていたいってほんと愛ですよね。(女性40代)

第24話

ほんとタイトル通り、頼朝は変わらず人を信じないんだなぁと思いました。範頼も比企にそそのかされたのをちゃんと言えばよかったのに。色んな難癖付けて来るところももう飽き飽きです。大姫がせっかく義高のことから前に進もうとしたのに入内の話で意地悪言われて生きることを望まなかったので病で死ぬことになり気の毒でした。比奈とは一緒に住むことになり義時は今後、少しほっと出来そうとは思いますが。それにしても大姫が死んだのを範頼のせいにして殺すなんて。善児はいつかむごい死に方をしてほしいです。(女性40代)

この『鎌倉殿の13人』では、とても強い女性たちばかりが描かれていますが、その中でも草笛光子さんには、より貫禄を感じるなと思いました。迫田孝也さんのことを、「疑われるようなことをしたら弟でも目をくり抜いてやれば良い」と言ったり、みんなの前で大泉洋さんの頬を引っ叩いたりしていて、この様子を見ていると、これまで女性の登場人物の中では、最強だと思っていた小池栄子さんも、まだまだこの迫力が足りないなと思いました。(女性40代)

オープニングでアサシン善時の名前を見つけた瞬間、いつ来るかいつ来るかとドキドキしっぱなしでしたが、アサシンらしく全くその影すら見せなかったのに、大姫が亡くなったことで一気に気が触れてしまったんだろう頼朝が、自分を呪詛している者がいるせいだと思い込み、修善寺で幽閉されている範頼の命を奪えと命じるとは、質素ながらも穏やかに暮らしていたのに、仕えていた者達を一気に刺殺したのちに、次に植えるものを答えながらひと刺しで致命傷を負わせるとは、さすがのアサシンらしい冷酷非情ぶりでした。(女性40代)

今回の話は、頼朝が厳しい決断を迫られていた回だったなと思いました。特に弟の範頼の対応は、あえて自分自身に厳しくしていたように感じました。そして範頼の方にも言い分があると言うのが良く伝わってきました。決して対立しているわけでは無く、むしろ頼朝の事を考えていたような感じがしました。そんな中で主人公の男と三浦義村が話していたやり取りが気になりました。そして大姫の恋愛の様子が良かったです。今回の話は大姫の存在が、更にドラマを面白くさせてくれたのが印象的でした。(男性40代)

真面目な範頼の働きがあったからこそ頼朝は棟梁となれた現実があるのに、頼朝は自身がいなくなれば良かったと範頼が考えていたと疑ってしまう所には理解不能であり、以前の義経の凄さに驚いて殺害してしまった一件と似ていて頼朝の考え方は全く変わらない情けなさはドンドンと際立っている印象が強く、家族を排除している頼朝は自らの地位を安泰とさせたい欲に思えてしまい、将門の強欲な思いで支配していたのと変わらなく見えるだけに、頼朝も自ら崩壊させているように思えるのは残念でならない。(男性30代)

第25話

ここ数回、「いつか来る」と思っていた、頼朝の死ですが、実際に亡くなるシーンでは結構な衝撃を受けました。運命に抗うように、全成に凶事と言われたことを避けまくる様子には、潔さのない印象がありましたが、最後には悟ったような言動になったので、修羅から人に戻れたのかなぁと心穏やかになりました。それから驚いたのは、ドラマの時間経過です。万寿が頼家となり、比企の娘・せつと結婚していて、赤子(一幡)まで授かっていたと言うのはビックリしました。また、頼朝と血は争えず、頼家に、せつ以外に意中の女性がいると分かり、あたふたしたり、これを利用しようと考えたりと笑えるシーンもありました。(男性50代)

大泉洋さんの演じる源頼朝は、源氏の一時代を築いた人物でありながら、女性好きで臆病な面もあるという親しみやすさを感じさせてくれました。とくに今回は、自分が死んでしまうことを必要以上に恐れる様子が、家臣や親族とのやりとりのなかで面白おかしく描かれていたと思います。最後は落馬して命を落としてしまいますが、妻の政子や義時との関係性など、「本当にこのような会話が行われていたのではないか」と思えるような人間味が感じられ、「歴史的な偉人」というイメージをよい意味で覆してくれました。(女性40代)

今まで頼朝は自信に満ち溢れていて天に守られている感じがありましたが現在は不安の顔でいっぱいです。大泉洋さんは自信に溢れている姿も不安な顔もとっても上手です。大姫を亡くし弟を生かして行くことに不安を感じ範頼を殺してしまいました。兄である頼朝をとても慕っていたのに残念です。全成のアドバイスを受けた頼朝が周りの人物の言動に一喜一憂している姿がクスッと笑えます。自分の身に悪いことがおきないようにおどおどしている姿が悲しく感じます。(女性60代)

大姫が一条と結婚したが、早々に20才で死んだので、朝廷との絆が絶えたのは頼朝の誤算だった。建久9年、頼朝は自分が死ぬ悪夢にうなされ、全成に相談すると、平家の赤を、退け、恨みを持つ者を避けろと言う。頼家の息子の一幡が生まれたが、時政は頼家の後継に実朝を継がせようとして、いずれ比企能員の暗殺に繋がるようだ。一幡も義時に6才で、殺される、はかない命だ。三善康信が頼朝に後継者を決めたほうがいいと言って、頼朝が早く死ねというのかと怒るのが笑える。頼朝が全成から赤子を抱くなと言われて、一幡を抱こうとしないのも可笑しい。その頼家は4人の女がいたとされ、史実では、正室が誰か分からないようだ。せつは比企の娘で、辻は源為朝の流れを汲むので、頼朝は辻を正室に推すのも判る。安達盛長が頼朝の馬を引き、昔を振り返ると、突然、意識を失って落馬した。吾妻鏡の説を採用して、北条の頼朝暗殺説を、ドラマは採用しなかった。それでも吾妻鏡では、頼朝が義経の霊を見たという話は、合点がいく気がする。(男性60代)

もともと、女癖があまり良いとは言えない大泉洋さんのことをよく知っている宮沢りえさんが、隣に座って、目をじっと見て、話をしたら、大抵の男性はコロッといってしまいそうだなと思います。義母にあたる女性ですが、めっきり気が弱くなっているので、そんな宮沢りえさんの言葉もあまり耳に入らないようだし、出されたお餅を喉に詰まらせて死ぬ思いをしたり、やっぱり疑心暗鬼になると、何かといいことはないのだなと思いました。妻の小池栄子さんも、大泉洋さんの「女癖の悪さ」は公認なんだなと笑ってしまいました。(女性40代)

第26話

頼朝が落馬により、回復の見込みがない絶望の中、政子一人、元気になると信じて献身的に看病する姿が印象に残りました。周囲では、次の鎌倉殿を誰にするか、家の盛衰をかけて思惑をめぐらせ、動き出しており、静かな政子の看病するシーンが際立っていました。更に、頼朝が出家するシーンでは政子の心の痛さが伝わってくるようでした。頼朝の出家を認めるということはもう助からずに死んでしまうことを認めなければならないので、辛いシーンでした。(女性30代)

頼朝が落馬して終わった前回だったのでどうなるかと思っていましたが、ほぼ目覚めることがなかったので切なかったです。一瞬、幻影で果物を食べようと話しかけていた感じはアクがなくて子供のころのような感じに見えました。小さな観音様も最後まで持っていたのでしょうね、政子が引き継いで義時に見せたのでちょっと人間らしさを感じました。後継ぎ争い必至ですが、全成でも良かったのに。頼家は梶原が入れ知恵している感じがしていて操られそうな雰囲気を感じました。(女性40代)

前回、もう死んじゃった?と思った頼朝ですが、まだ生きてました。瀕死だけど。で、悲しむ政子たちをよそに、色んな策謀が…。当然と言えばそうだけど。誰を次の鎌倉殿にするか?で揉めますねぇ。しかし義時たちは頼家を次の鎌倉殿にするべく、動き出します。北条父はりくさんに言われ、頼朝弟を還俗させようとするけれど、義時に反対されてスネちゃった?それでも進む葬儀の準備。で結局、頼家を次の鎌倉殿にして、義時は鎌倉を去ろうとします。それを止めたのは政子の言葉と頼朝の仏像でした。次回は13人が出そろうのかな?(女性50代)

義時は比企に頼朝が落馬したと言い、内密にと言う。時政が三浦義澄と水乞いに行くが寒くてやめるのが可笑しい。りくは比企に頼家擁立をさせるなと言い、全成に頼朝の後をつげと時政と、りくが言う。義時は大江に頼家の擁立を相談し、朝廷への根回しを中原に頼む。更に義時は三浦義村に、比企と北条の仲介を頼む念のいれようだ。時政は義時に、全成を後継者にすると言うが、義時は全成では鎌倉が分裂するという。頼家は自分が継ぐから皆に知らせろと義時に言う。中原は頼朝を臨終出家させろと言い、三善が頼朝の断髪をすると、頼朝が、起き上がったものの倒れて死ぬと、政子の悲しそうな顔が気の毒だ。後に政子も自分の髪を使って曼荼羅を伊豆山神社に寄贈するようだ。実衣が全成が後継者だと政子に言うが、無理だと言う。時政は比企に全成が後継者では無理だというと、義時は政子に任せろというと、時政も同意するが、政子はためらう。頼家は政子に自信がないと言うが、政子は頼家を指名する。義時は時政と、りくに怒られるが、鎌倉あっての北条だと言い返すのは勇気がある。実衣は自分が政子に嫌われているといい、りくは頼家は気性が荒く、女癖も悪いからボロを出すと時政に言う。頼時は頼朝の肩が汚れていたので、意識を失って落馬したと義時に言うが、義時は政子に鎌倉を離れると言ったが、政子は許さないと言う。義時は、史実のように時政の他の御家人排斥の陰謀に巻き込まれそうだ。(男性60代)

頼朝が落馬したことで大騒ぎになり始めました。政子は献身的な看病をしていますが、周りの人々が自分に得になることだけを考えて行動しているのが良くわかります。義時は頼朝亡き後どのように鎌倉を進めていくのか考えて行動しているのが苦しいような頼もしいような感じがします。亡くなる前に極楽浄土へ行くための儀式を行いました。政子の「まだ亡くなると決まってないのに」の言葉は本当に重いものだと感じました。次の鎌倉殿を狙って動きが活発になります。(女性60代)

第27話

冒頭、後鳥羽上皇の登場。頼朝死去の報を受け洞察力と考察力の鋭さを見せつける見解を披露し、将来義時にとって大きな壁となることを予感させました。本編では新たな鎌倉殿・頼家が父との違いを出そうと躍起になっていましたが経験と能力の未熟さは隠せない様子で、二代目の意気込みと苦悩が伝わってきます。13人の合議制の立ち上げについては、まるで現代でも通用する話であるかのように感じました。御家人それぞれの野心や、一門の繁栄のみを望む願望など、いつの時代も権力は人の心を剥き出しにしてしまうものだなと感じました。(男性40代)

大泉洋さんが亡くなって、金子大地さんがそのあとを引き継ぎ、次々と新しいメンバーを紹介している様子を、小栗旬さんと中村獅童さんが苦々しい目つきで、歯ぎしりでもしているかのように見ている姿を見ていると、世代交代というのは、どんな時もこんな風に行われていくものかもしれないなと思いました。私は、日本史にあまり詳しくないので、このあとに何が起きるのかよくわかりません。あえてこのまま知識を入れず、行く末を見守りたいと思います。(女性40代)

鎌倉殿となった頼家は、若い者を、そして、能力のある者を積極的に登用し、自分の政治を行っていくと宣言しました。それが、今まで頼朝に仕えていた御家人の不信感を煽り、軋轢を生むことになりました。しかし、頼家のことを支えたく思う者により、訴訟の13人の取次役が決まりました。頼家のことを思い、結成されましたが、その思いが頼家に届いていると思いきや、全く心に響いておらず、むしろ、不信感を駆り立てる結果となってしまいました。双方、信頼がないまま、この先どうなってしまうのだろうか、と不安感がありながらも、楽しみになる展開でした。(女性30代)

頼朝が亡くなり後半戦がどのように始まるか期待していました。頼家が立派な姿を見せてくれましたが、鎌倉殿として頼朝の後を継ぐのは大変な事だと思います。若いので皆から尊敬されるのは大変な重責だと思います。支える者が皆、歳上で自分の家を大事に考えています。御家人達の心の中の策略と頼家を義時が後ろから見守っています。頼家が1番信頼しているのは景時のようです。それも義時は把握し政子と共に直接口出しせず見守っているのが母親らしか感じます。(女性60代)

先週は選挙速報?か何かでお休みでしたね。私としては大泉さんのの頼朝が見れなくなって残念なのですが、それはともかく、残念なのは頼家にならないといいな、と思ってます。父を超えるとか言ってますが、なんか頼りない。梶原を信頼してるし。似てるのは女好きのとこだけ?で、女同士の対立激化。一方、比企と北条の体力も激化していきます。で…なんだぁ、本当は5人衆だったのが勝手に増えて13人になったのね?でも頼家はそちらより、若い者達を登用したい、と。まあ、そうですよね。ゴチャゴチャうるさい年寄りより、話の通じる若い者のほうが扱いやすいもんね。で、次回はどうなるんでしょうか。(女性50代)

第28話

頼家を、そっちのけにして大谷家の太郎と次郎の訴訟を13人衆が評議するが、梶原が評議をやり直すというので、他の御家人は不満を持つ。梶原の独断専行が、反発を得たようだ。頼家も権限を奪われて面白くない。梶原は政子に頼家に任せるとかばう。結城が頼家の悪口を言うと、それを聞いた梶原が謹慎処分にする。実衣は、自分に任せてと言う。頼家は、安達の妻の、ゆうと不倫をすると、頼家が安達に、妻を譲れと言うが、景時も承服しないので、頼家は怒り、梶原に安達親子の首をはねろと言うが、梶原は抵抗し、政子も頼家に反対し、義時も激しく怒るのも無理ない。頼家は政子に告げ口した梶原を恨むようだ。梶原は結城に死罪にすると言うと、義時が三浦義村に相談すると嘆願の書状を集めると言う。りくや時政らが、梶原が気に入らないと言い、比企も名を連ね、土肥が反対するが、りくは時政の名前を破り、最終的に66人が参加した。梶原は頼家を信用していたようだが、頼家は梶原の訴状を破棄し、比企らの訴状に、頼家は66人の御家人がまとまらないので、謹慎させると、梶原を裏切った。後鳥羽上皇は、梶原を取り込んで揺さぶりをかけ京都に来いと手紙を書いた。三浦義村は結城も抱き込み、頼家は梶原を奥州に流罪にした。梶原が一幡を人質に上京しようとするが、義時が梶原を説得して、一幡を解放させ、出て行くが、討ち取られた。翌年、梶原を支持した城一族の反乱もおきる。(男性60代)

今まで謎めいた梶原景時でしたが、今回、涙したシーンに彼の鎌倉に対する思いが全て込められているのではないかと感じました。頼家が鎌倉殿になり、その筆頭として支えてきた景時でしたが、その姿は他の御家人に疎まれるものでした。しかし、頼家からの信頼は確かなものである、と自負していた景時は、まさか、大勢の御家人からの訴状により、役を解かれてしまうということは考えていなかったように思います。そして、さらに、鎌倉殿からも疎まれるとも思わず、今までのことを思い、流した涙には胸が熱くなりました。(女性30代)

今回の番組は、二代鎌倉殿になった頼家の心境が気になりました。特に頼朝みたいな絶対的な力があるわけでは無く、中々言う通りに動か無い周囲に対して苛立っていたのが伝わってきました。そんな状況を見ていた政子が頼家に対して苦言を呈していた事と、主人公の男も同調していた場面が印象的でした。そして梶原景時の存在が、この物語で重要な事が良く分かりました。そんな中で京に行こうとしていた梶原景時を、主人公の男が引き止めていた場面が良かったです。そして京のやり取りを聞いた頼家の梶原景時の処分が厳しいなと思って見ていました。(男性40代)

また一人、鎌倉から姿を消すのかと思うと寂しい限りでした。それもカリスマの様相を呈していた梶原の景時だと言うのが追い打ちをかける気分でした。それにしても鎌倉殿となった源頼家の傍若無人に思える振舞には呆れます。父・頼朝を超えたいと強く思っているからと言って、他人の妻を強引に自分の妻に迎え入れたいと言う場面では、何様のつもりだと、現在生きている私には感じずにはいられませんでした。それから目を惹いたのは、三浦義村が率先して集めた書状の一番端、時政の署名だけを切り取るりくの姿です。ここでも彼女の賢さが垣間見えて、一目置くようでした。(男性50代)

義時の妹の実衣の習い事はこのことに繋がるのねとなかなか驚きでした。訴状の最後に時政の名前を書かせて都合が悪くなりそうだからと切り取ったりくもやり手だけど、平六も水面下で画策してる感じがあって今後気になります。梶原が御家人からも頼家からも嫌われた形になって気の毒な気も。義時も梶原寄りかと思ったら討つ手はずを整えてるし、もう感動できる友情や忠義のシーンは少なくなりそうで切ないです。後鳥羽上皇からの手紙を義時に見せなければ良かったのに。梶原が善児を義時に譲ってくれたけど使いごたえはありそう。(女性40代)

第29話

初の発言にドスッと傷ついてた頼時…そのドスッときた言葉も一つでもなく。そしてついに義時からのアドバイス!なんできのこー?!このアドバイスは衝撃的。その発言を笑顔で聞いている姿に…健気な素直さとともに高まる不安!そして泰時への名前の改名まで。どんどん息子も巻き込まれていく…どうか無事でいてー!あの改名指示をするところで頭だけで後ろを振り返る鎌倉殿の姿が…底知れぬ怖さが漂っていてめちゃくちゃよかった!(女性30代)

幽閉されていていた範頼の暗殺時、夫婦と一緒に女の子も殺したと思い込んでいたけれど、2代目アサシン・トウとして育てていたとは驚きで、義時の前でその技を披露した際も、一切の無駄がないキレキレな動きで、あの善児がどうやって育ててきたのかと興味津々に。景時が義時へ渡した袋の中に、善児が暗殺した宗時の持ち物が入れられていたのは、死んでも尚絶対的な存在感と精神的圧力を感じて、今後2人が暗躍する展開にはならない様にと祈るのみでした。(女性40代)

鎌倉殿の13人という題名ながら景時が殺されてからどんどん御家人が減って行きました。それにより益々比企が前面に出て来て三浦も北条も焦っているのが良くわかりました。しかし全成に頼家が病気になるように祈祷しろというりくがとても恐ろしく感じました。願いは叶わず、可愛い甥っ子の頼家と感じた全成が祈祷をやめたのでホッとしました。全成と実衣の夫婦仲が良い感じになったのに後々ばれて大変なことになりそうな気配で辛いです。(女性60代)

頼家が宿老の助言も聞かずに暴走し、独裁的になって行く様子には暗雲が立ち込めるようでした。しかし、比企や北条、ひいては鎌倉殿という冠などではなく、頼家本人に対する想いをぶつけるせつ、そして義時の話を聞いたことで、黒く染まっていた頼家がだんだん浄化され、人間らしくなっていく様子がとても印象的でした。逆に不安を感じるのは全成についてです。時政とりくに婉曲的に、頼家に呪詛をかけろと命じられ、気がのらないまま実行してしまい、ラストシーンでは、全てを回収したと思っていた呪詛に使ったひとがたが1つ、誰かの手に渡ってしまったことには、思わず声が漏れそうでした。全成の身に災いが降りかかりそうで気になって仕方ありません。(男性50代)

まだまだ悩める頼家が描かれていましたが、ほんと人を信じるのって難しいですよね。全成も呪詛を時政たちに頼まれたけど、ラストに撤収した人形が一つ残っていたしドキドキします。せっかく丸くまとまりかけたのになぁ。若い世代の女子たちにも動きがありなかなか見ごたえがありました。政子は女帝感出て来ていて頼もしいです。冒頭で梶原がもう少し出るかと思ったけど、まさかの省略で切なかったです。三浦の父が死に頼朝に長年仕えていた安達も亡くなったので世代交代感がありました。(女性40代)

第30話

時連と平知康2人の、ちょっとのどかでちょっと切ない蹴鞠シーンから始まったのに、その直後、床下に忘れ去られていた1体の呪詛人形を見つける流れになって驚愕。誰の仕業かと考えたら、僧侶である全成しかいないのは明白だった上に、持ち帰った呪詛人形を全成の部屋から見つけられたことが決定打になるも、それでも周りの尽力で常陸の国への流罪で免れていたのに、自分の領地を全て差出せと頼家から迫られた比企によって陥れられてしまって、最後の最後に色んな力を発揮していただけに残念でなりませんでした。(女性40代)

蹴鞠の師匠である平知康と北条時蓮の会話は穏やかでとてもイイ関係性に心地よさを感じていて、こんな2人のような人物ばかりであったならどんなに平穏であるのかと思ってしまった時に、偶然に見つけてしまう木人形という負のフラグ立ちが悲しくてならず、頼まれてやってしまった全成の鎌倉殿である源頼家に話せばわかってもらえると信じて言っているのを見ているのがツラく、頼家を上手く利用してやりたい比企能員の腹黒い工作はイライラさせられ、醜さが一気に出てきたなと感じる。(男性30代)

全成の翻弄された最期がとても辛かったです。りくにそそのかされ、比企に騙され命を落としてしまいとても辛いです。常に実衣を思って生きて来たのだと思います。比企に騙され最期、命を落とす時、念仏を唱えると大雨が降り雷によって大木が倒れて来ました。きっと無念の心がこのような状況を作ったのだと思います。全成の最期を聞く実衣の気丈な姿が余計に涙を誘いました。比企の悪行がそのままにならないと良いと願いましたが頼家が倒れたことがわかりショックです。(女性60代)

政子とのわだかまりが解けた喜びと守ってもらう感謝からの涙、全成との再会を喜び流罪を哀しむ涙、全成の死を悲しみながらも夫として誇る嬉しさの涙。実衣の三度の涙はそれぞれ心に響くものでした。また、比企能員。演じる佐藤二朗さんの印象で表現された人柄を打ち破る狂気と野心の表情に、御家人としての本性を見た気がしました。佐藤さんの演技が凄く良かったです。重い展開は今後も続きそうですが、キャストの表現力の凄さ・巧みさを楽しみたいと思います。(男性40代)

比企がついに野心を露わにして行動を起こすようになり、義時が鎌倉を二分するような全面的な争いを避けて抵抗するも比企が一歩先を行っているという感じがラストの二人の会話を聞いているはずだった義家がいないシーンで感じました。そして、全成のエピソードにグッときました。これまでいかにも脚本が三谷幸喜らしいキャラクターの一人だった全成が亡くなりましたが、これまでのコミカルな姿とは違ってシリアスな姿はギャップがあってよかったです。(男性40代)

第31話

複雑な思いで見ました。比企能員は一幡の外祖父になって権力を得てのし上がろうとしてきました。そのために頼家を除外しようと画策もし、しかし別の顔を作って「鎌倉殿に1日も早くお元気になっていただきたい」などと嘘を言って見ていて気分が悪くなりました。結果上手くのし上がれませんでした。能員だけでなく、比企一族までも殺されてしまうシーンでは一幡を守ろうとする若狭局の気持ちに感情移入してしまい悲しくなりました。一幡を助けるようと政子は言っていましたが、義時は「行方知らず」と言っておいて、御家人の前では「一幡を真っ先に殺せ」と命じていて、ついに義時もかつての頼朝のような戦い方に転じダークサイドになってしまいました。これまで伏せっていた頼家はまだ比企一族や妻子の出来事を知りません。一時体調が回復したのはよかったですが、真実を知っていくこの先が気の毒でなりません。(女性50代)

よりいえが危篤状態になり、次の鎌倉殿をサねともにするかいちまんにするかで、北条とひきの争いはますます激しくなっていく。ちいさいまだ何も知らないいちまんが、大人達の権力の犠牲になり、殺されてしまうのはなんとも切ない、いつの時代も弱い立場の女や子供が犠牲になるのは同じだ。源氏は平家を倒してから、結局は御家人をまとめる力を上手く使いこなせず、短い間で滅びてしまった気がする。ひきも悪役になりきり、最後うたれるまでの腹黒さはなかなか良かった(女性40代)

頼家がなかなか気の毒でした。登場も最初と最後だけだし、正室や息子まで殺されてしまっているなんて知ったらどうなるのでしょうね。比企が頑な過ぎたけど、それを利用した感じもあるので息子の時房が父にいいたいことがあるのが分かる気がします。頼朝がやっていたことばかりなので義時はどういう心境?と思っちゃいます。ここに来て父の時政もやたらとやる気だし、りくは自分のためだけじゃなくちゃんと男としての器量を評価しているのかなと感じてしまいました。(女性40代)

比企がついに滅び、時代がまた大きく変わりそうな気がします。比企能員は無防備で北条の元を訪れたのかと思いましたが、やはり能員はしたたかで最後まで往生際の悪さが目立ちました。能員と時政が話していたシーンで、能員はもっと賢い選択をできたらと思ってしまいました。いよいよ北条の時代がやってくるのだとばかり考えていましたが、まさかの頼家の復活。復活を誰も喜んではくれず、頼家が気の毒に思えました。でも、頼家の今までを思えば、もう二代目の終わりは近いのかもしれません。(女性30代)

比企対北条の争いの回となり、セリフや目の動き一つ一つ、聞き逃せない、見逃せない場面続きだった。その中で、義時の変化ややり方に大きな疑問を持つ、泰時、坂口健太郎とのやりとりも印象に残るシーンだった。また、頼家が意識を取り戻した時の北条の面々の表情から、次に何が起こるのか、想像できてしまうくらい、ラストは圧巻だった。義時役の小栗旬の顔つきが、初めの頃の少しポヤッとしたものから、どんどん影のある鋭い眼差しに変わっていくのを改めて見て、すごい役者だと感じた。(女性60代)

第32話

最大のライバルだった比企一族を滅亡に追い込んで、北条が万全の体制をとることになるかと思われたところで、頼家(金子大地)が意識を取り戻すという、史実でなければ”ありえない”と一笑に付される流れに、さまざまな要素をぶっこんで、さらなる悲劇が盛り盛りになってきて、本当に胸が痛い45分でした。そう、この物語がベースにしているのは史実なので、仁田殿(ティモンディ高岸)の運命も和田殿(横田栄司)のこれからも解っているのですが…それをこういう風に作りこんできたのか、と三谷幸喜さんの構成にゾッとしました。今回最大の衝撃は、善児の涙でした。これまでの彼の所業は、この時のために積み重ねられてきたのか、と。どんどん黒くなっていく義時(小栗旬)が悲しく、そして恐ろしい。彼の衣装がどんどん濃い色になっていき、これが黒(メインビジュアルの写真)になった時に何が起こるのか…毎回の展開から目が離せません。(女性50代)

頼家崩壊って感じでした。高飛車さもありましたが、あれだけだまし討ちにあったらさすがに気の毒です。まぁ、意識が戻らない期間があったから周りが次の鎌倉殿を立てようとしていてもおかしくはないですが。北条の一員になったとはいえヒナは比企の出身なのでどうなるのかなと思いましたが自分から離縁を申し出てほんと出来たお方と思いました。後鳥羽上皇は余裕しゃくしゃくな感じでしたが、頼家が息を吹き返したのはいつ耳に入るのでしょうね。(女性40代)

せっかく息を吹き返し、健康を取り戻したのに頼家が鎌倉から追放されてしまうのは、さすがに同情します。また、今まで感情を持たない暗殺者の善児が、一幡と一緒に過ごすことで、情が移る様子には人間らしいと思えました。しかし、その後義時が、比企の血筋を根絶やしにするために善児の前にやって来て、暗に殺害を言い渡すと、善児が躊躇し、とても辛い表情を見せるカットが何とも言えない切なさを感じました。また、比企の血筋ゆえ、義時と離縁しなければならない比奈の気持ちを考えると、これもまた辛かったです。(男性20代)

源頼家が、病気から回復した事でさらに事態が難しくなってきたと感じました。 この時代は、後の時代への災いの種を未然に防ぐためだけの理由で多くの人たちが犠牲になってしまう厳しすぎる時代であった事が北条義時の言動から感じました。勢力争いの波を受け比企氏が滅び、そして北条氏と頼家の板挟みになり苦悩の末、世を去った仁田忠常など鎌倉時代の武士が生き抜く事は極めて過酷な出来事を経験しなければならない状況下にあったはずと改めて感じました。(男性50代)

頼家は…想像以上に元気だった!もっと弱々しくなるかと思いきや…一度転んだ時には難しいのかと思ったけど、来週も元気だったな。まだまだ健在か。今回もまたしても命が失われた…新田が居なくなるなんて信じたくない!辛すぎる…!本当に最後まで変わることなく良い人すぎたー新田!新田は本当に好きだったからショックです。新田が居ないことで、ますます北条側がバラバラになってきている事は確か。頼家だけでなく、太郎も、善児も、亀裂が深刻化してる。(女性30代)

第33話

新しい鎌倉殿となった源実朝ながらもまだまだ幼いというイメージしかなく、政子の言い付けにより髑髏を怖々と手に取る姿も子供としか思えず不安感が一杯なのに時政は権力を手にしたために常に上機嫌となっている心理が緩んだ笑みとなって出てしまっているのが呆れつつ笑ってしまった。どん底の状況になってしまった源頼家の荒れている姿は悲しく、鎌倉殿の立場に固執する言葉を放つなどからヤバいことを始めないかと心配の種が尽きない。(男性30代)

1203年、時政が執権別当になり、起請文を西国の御家人に書かせ、武蔵国守になるというので、三浦義村が御家人らが北条に不満があると言うのも無理ない。史実では武蔵は畠山の所領なので軋轢を生むようだ。りくが、ご機嫌で、娘婿の朝賀朝雅を上洛させて実朝の嫁を探させるが、上皇には、坊門信清の娘がいいと慈円が言う。実朝は、その娘と結婚し、付き添った内藤知親に和歌を師事されたようだ。ドラマに出ていないが朝賀に同行した畠山重保は上皇に比企が北条に滅ぼされたと言い、「吾妻鏡」では、畠山が、りくに告げ口し、りくが時政に畠山が謀反の疑いがあると言ったのも畠山の乱の原因のようだ。又、頼家が三浦義村に北条の首を取りに鎌倉に戻ると伝えろと言うが、義村は助けにならないのは悲しい。畠山重忠に頼家は、時政が武蔵を狙っていると告げ口し、味方になれと言うが、重忠は時政に報告する。時政は武蔵を一人占めしないと言うが、嘘のようだ。すると八田が頼家が上皇に北条追討の院宣を依頼しようとしているという。義時は頼家を殺すと言い、泰時は反対し、泰時は頼家に逃げろと言うが、頼家は従わず、猿楽が始まると泰時が来て善児に切りかかり、助かったかと思ったが、頼家は善児を刺すが父母の伊東家の仇と言ってトウに背後から斬られた場面の演出は迫力があった。頼家もトウに殺されたが、「吾妻鏡」では頼家は入浴中に殺されたとなっているのが、相違がある。(男性60代)

ここで時政が執権別当に就くことになります。世にいう執権政治の始まりです。時政はりくの言いなりで北条家の権勢の拡大ばかりしているようでした。このドラマでの描かれ方ではやはり胆力はなさそうで、いずれは義時ともぶつかる気配を感じます。そして今回は頼家の排除の話となるわけです。鎌倉殿を無理やり退かされたことはいまだ納得いっていないのがはっきり伝わる内容でした。確かに他の生き方ができるかと言えばそれは無理です。しかし復権が叶うとするならば少なくとも時政の死を待たなければならなかったでしょう。そこまで我慢が出来ない以上、粛清されるのが鎌倉の運命です。その巡り会わせに何とも深いものを感じました。(男性40代)

とうとう義時が宗時の最期の理由を知ってしまったんですね。あまりにも悲しい現実が分かりましたが、自分が今までしてきた事を振り返って復讐をする様な事はしないのが義時の奥ゆかしいところですね。全ての事が巡り巡って返ってくる様な印象をうけました。そして厳しい決断を下しながらも雲慶から悩んでいる事を指摘されたときはこちらまでホッとしました。非情な男になってますが、太郎の事と言いどこか止めて欲しいのかもしれないですね。(男性30代)

運慶さんが今の義時を見てくれて良かった。悪い顔になったが迷いがありそれが希望であると、これはまさにこのドラマを見ている視聴者が感じていることだと思う。宗時の遺品を持っていた善児を殺さなかったのは、自分がしていることを誇れないのを理解している義時の迷いの表れだと感じた。泰時が頼家の元に行くのを止めなかったのも同じだと思う。この義時の迷いの部分はいつまでも消えてほしくないが、善児が一幡への情により弱さを持ち今回死んでしまったことを考えると、義時の迷いは自身を窮地に陥れる原因になるのかなと思う。(男性40代)

詳細情報

鎌倉殿の13人

出典:

放送テレビ局:NHK

曜日:毎週日曜日

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わたし旦那をシェアしてた

テレビ演劇 サクセス荘

Dr.コトー診療所 第2期(2006年)

サイン-法医学者 柚木貴志の事件-

ルパンの娘

科捜研の女19

ふるカフェ系 ハルさんの休日

緊急取調室 シーズン1

ミナミの帝王ZERO

向かいのバズる家族

ストロベリーナイト・サーガ

緊急取調室 シーズン3

遊戯(ゲーム)みたいにいかない。

ザンビ

デザイナー渋井直人の休日

ハケン占い師アタル

刑事ゼロ

スキャンダル専門弁護士 QUEEN

人生が楽しくなる幸せの法則

ナサケの女 〜国税局査察官〜

告発〜国選弁護人

陽はまた昇る

Wの悲劇

おトメさん

ダブルス〜二人の刑事

DOCTORS2〜最強の名医〜

BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係

ゼロの真実〜監察医・松本真央〜

アイムホーム

エイジハラスメント

遺産争族

就活家族〜きっと、うまくいく〜

緊急取調室 シーズン2

でたらめヒーロー

町医者ジャンボ!!

ハクバノ王子サマ 純愛適齢期

慰謝料弁護士〜あなたの涙、お金に変えましょう〜

トクボウ 警察庁特殊防犯課

獣医さん、事件ですよ

ビンタ!〜弁護士事務員ミノワが愛で解決します〜

恋愛時代

婚活刑事

青春探偵ハルヤ〜大人の悪を許さない!〜

四つ葉神社ウラ稼業 失恋保険〜告らせ屋〜

名探偵コナン 工藤新一への挑戦状

秘密諜報員 エリカ

デカ 黒川鈴木

たぶらかし-代行女優業・マキ-

VISION-殺しが見える女-

赤川次郎原作 毒<ポイズン>

お助け屋☆陣八

夢をかなえるゾウ

リセット

LOVE GAME

猿ロック

傍聴マニア09〜裁判長!ここは懲役4年でどうすか〜

連続ドラマ小説 木下部長とボク

プロゴルファー花

日本人の知らない日本語

示談交渉人 ゴタ消し

FACE MAKER

恋がヘタでも生きてます

ハケンの品格(2007)

母になる

オトナ女子

探偵の探偵

医師たちの恋愛事情

ディア・シスター

昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜

続・最後から二番目の恋

医龍-Team Medical Dragon-4

独身貴族

Oh,My Dad!!

ラスト・シンデレラ

最高の離婚

結婚しない

東野圭吾ミステリーズ

カエルの王女さま

最後から二番目の恋

蜜の味〜A Taste Of Honey〜

それでも、生きてゆく

BOSS 第2シリーズ

外交官 黒田康作

GOLD

素直になれなくて

任侠ヘルパー

BOSS 第1シリーズ

ありふれた奇跡

風のガーデン

コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

薔薇の十字架

ラスト・フレンズ

恋愛偏差値

ビッグマネー!〜浮世の沙汰は株しだい〜

医龍-Team Medical Dragon-2

恋ノチカラ

山おんな壁おんな

スタアの恋

わたしたちの教科書

拝啓、父上様

非婚家族

Dr.コトー診療所

不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜

医龍-Team Medical Dragon-

ムコ殿

小早川伸木の恋

大奥〜華の乱〜(2005年)

カバチタレ!

電車男

恋におちたら〜僕の成功の秘密〜

ラブコンプレックス

優しい時間

大奥〜第一章〜(2004年)

人間の証明

離婚弁護士

合い言葉は勇気

白い巨塔

ムコ殿2003

太陽は沈まない

美女か野獣

パパ!かっこつかないゼ

いつも誰かに恋してるッ

ブランド

リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~

危険な関係

らせん

アフリカの夜

リング〜最終章〜

眠れる森 A Sleeping Forest

今夜、宇宙の片隅で

お仕事です!

甘い結婚

こんな恋のはなし

ミセスシンデレラ

彼女たちの結婚

黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~

ドク

コーチ

Age,35 恋しくて

白線流し

ブラックスキャンダル

恋人よ

ひとりにしないで

輝く季節の中で

明るい家族計画

貴族誕生 PRINCE OF LEGEND

天 天和通りの快男児

29歳のクリスマス

グッドモーニング

この愛に生きて

陽のあたる場所

都合のいい女

素晴らしきかな人生

愛情物語

並木家の人々

親愛なる者へ

ジュニア・愛の関係

LOVE or NOT♪

ドクターX~外科医・大門未知子~

愛という名のもとに

ニューヨーク恋物語II 男と女

ニューヨーク恋物語

ポルノグラファー(第1シリーズ)

マジムリ学園

遺留捜査5

探偵が早すぎる

ハゲタカ(テレ朝・2018年)

パフェちっく!

部長 風花凜子の恋

遺留捜査1

グッド・ドクター

勇者ヨシヒコと導かれし七人

理系の人々

グッドモーニング・コール our campus days

DOCTORS〜最強の名医〜

ラブリラン

黒い十人の女(2016)

Chef〜三ツ星の給食〜

ドクターX〜外科医・大門未知子〜第4シリーズ

科捜研の女16

コック警部の晩餐会

警視庁・捜査一課長 season3

未解決の女 警視庁文書捜査官

遺産相続弁護士 柿崎真一

営業部長 吉良奈津子

はじめまして、愛しています。

女たちの特捜最前線

死幣-DEATH CASH-

脳にスマホが埋められた!

セシルのもくろみ

黒革の手帖(2017)

遺留捜査4

五つ星ツーリスト〜最高の旅、ご案内します!!〜

問題のあるレストラン

美しき罠〜残花繚乱〜

DOCTORS 3〜最強の名医〜

出入禁止の女〜事件記者クロガネ〜

ドクターカー

早子先生、結婚するって本当ですか?

グッドパートナー 無敵の弁護士

警視庁・捜査一課長 season1

毒島ゆり子のせきらら日記

マネーの天使〜あなたのお金、取り戻します!〜

ナオミとカナコ

刑事ゆがみ

スペシャリスト Specialist

ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第5シリーズ

科捜研の女 season17

モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-

また来てマチ子の、恋はもうたくさんよ

リピート〜運命を変える10 か月〜

隣の家族は青く見える

BG~身辺警護人~

金曜日ドラマ

あのときキスしておけば

70才、初めて産みます セブンティウイザン。

半径5メートル

熱海の捜査官

140字の恋

彼が僕に恋した理由 SEASON2

ソロ活女子のススメ

富豪刑事デラックス

東野圭吾「秘密」

匿名探偵(2014)

匿名探偵(2012)

女帝

11人もいる!

天使と悪魔 ~未解決事件匿名交渉課~

未来講師めぐる

TRICK (トリック)2

出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと

声優探偵

警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~ シーズン5

生きるとか死ぬとか父親とか

リコカツ

東京怪奇酒

今野敏サスペンス 警視庁強行犯係・樋口顕

恋の神様

世にも奇妙な君物語

ペンションメッツァ

ドリームチーム

直ちゃんは小学三年生

バイプレイヤーズ~名脇役の森の100日間~(第3シリーズ)

子連れ信兵衛2

俺の家の話

記憶捜査2 新宿東署事件ファイル

歴史迷宮からの脱出 ~リアル脱出ゲーム×テレビ東京~

竹内涼真の撮休

子連れ信兵衛

山田孝之のカンヌ映画祭

あのコの夢を見たんです。

恋する母たち

24 JAPAN

タリオ 復讐代行の2人

愛していると言ってくれ

池袋ウエストゲートパーク

架空OL日記

いとしのニーナ

40万キロかなたの恋

ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜

ジウ 警視庁特殊犯捜査係

真夏の少年~19452020

女子グルメバーガー部

ディア・ペイシェント~絆のカルテ~

キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木

勇者ヨシヒコと魔王の城

異世界居酒屋「のぶ」

都市伝説の女

有村架純の撮休

家政夫のミタゾノ 第4シリーズ

MIU404

捨ててよ、安達さん。

らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~

浦安鉄筋家族

絶メシロード

駐在刑事 Season2

ハムラアキラ 世界で最も不運な探偵

女子高生の無駄づかい

病室で念仏を唱えないでください

ペンション・恋は桃色

コタキ兄弟と四苦八苦

奪い愛、冬

帰ってきた時効警察

時効警察

特命刑事カクホの女2

ひとりキャンプで食って寝る

時効警察はじめました

ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~

時空探偵おゆう 大江戸科学捜査

これは経費で落ちません!

セミオトコ

サ道

Iターン

凪のお暇

警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 シーズン4

雲霧仁左衛門2

三匹のおっさん2~正義の味方、ふたたび!!~

きのう何食べた?

電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-

家政夫のミタゾノ 第3シリーズ

ミストレス~女たちの秘密~

インハンド

執事西園寺の名推理2

マルホの女~保険犯罪調査員~

ラスト・ドクター ~監察医アキタの検死報告~

記憶捜査 新宿東署事件ファイル

トクサツガガガ

パズル

ロト6で3億2千万円当てた男

ギラギラ

コールセンターの恋人

アンタッチャブル〜事件記者・鳴海遼子〜

宿命 1969-2010 -ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京-

警視庁失踪人捜査課

崖っぷちのエリー〜この世でいちばん大事な「カネ」の話

検事・鬼島平八郎

悪党〜重犯罪捜査班

フルーツ宅配便

メゾン・ド・ポリス

私のおじさん~WATAOJI~

サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

花咲舞が黙ってない

きょうは会社休みます。

めぐり逢い

協奏曲

ジューン・ブライド

ずっとあなたが好きだった

未成年

聖者の行進

ケイゾク

週末婚

金曜日の恋人たちへ

QUIZ

真夏のメリークリスマス

ストロベリー・オンザ・ショートケーキ

昔の男

世界で一番熱い夏

恋を何年休んでますか

木更津キャッツアイ

夢のカリフォルニア

愛なんていらねえよ、夏

ママの遺伝子

高校教師(藤木直人、上戸彩)

ブラックジャックによろしく

Stand Up!!

ヤンキー母校に帰る

奥さまは魔女

ホームドラマ!

世界の中心で、愛をさけぶ

3年B組金八先生(第7シリーズ)

タイガー&ドラゴン

ドラゴン桜

花より男子

夜王

クロサギ

タイヨウのうた

セーラー服と機関銃(2006)

花より男子2(リターンズ)

山田太郎ものがたり

歌姫

エジソンの母

Around40〜注文の多いオンナたち〜

魔王

流星の絆

スマイル

オルトロスの犬

おひとりさま

ヤマトナデシコ七変化♥

ヤンキー君とメガネちゃん

うぬぼれ刑事

SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜

LADY〜最後の犯罪プロファイル〜

生まれる。

美男ですね

専業主婦探偵〜私はシャドウ

恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方

もう一度君に、プロポーズ

黒の女教師

大奥〜誕生[有功・家光篇]

夜行観覧車

TAKE FIVE〜俺たちは愛を盗めるか〜

クロコーチ

夜のせんせい

アリスの棘

家族狩り

Nのために

アルジャーノンに花束を

表参道高校合唱部!

コウノドリ 第1シリーズ

下剋上受験

リバース

恋なんて贅沢が 私に落ちてくるのだろうか?

医龍-Team Medical Dragon-3

大恋愛~僕を忘れる君と

プリティが多すぎる

駐在刑事

昭和元禄落語心中

僕とシッポと神楽坂

三匹のおっさん3~正義の味方、みたび!!~

恋のツキ

dele/ディーリー

警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 シーズン3

透明なゆりかご

チア☆ダン

家政夫のミタゾノ 第2シリーズ

スモーキング

執事 西園寺の名推理

東京センチメンタル

家政夫のミタゾノ 第1シリーズ

砂の塔〜知りすぎた隣人

グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜

神の舌を持つ男

デイジー・ラック

あいの結婚相談所

ハロー張りネズミ

ヤッさん 〜築地発!おいしい事件簿〜

警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 シーズン2

セカンド・ラブ

ウロボロス〜この愛こそ、正義。

保育探偵25時 〜花咲慎一郎は眠れない!!〜

彼氏をローンで買いました

私 結婚できないんじゃなくて、しないんです

コントレール〜罪と恋〜

ドクター調査班〜医療事故の闇を暴け〜

スミカスミレ 45歳若返った女

重要参考人探偵

わたしを離さないで

コウノドリ 第2シリーズ

警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜 シーズン1

ユニバーサル広告社〜あなたの人生、売り込みます!〜

あなたには帰る家がある

オー・マイ・ジャンプ!〜少年ジャンプが地球を救う〜

ホリデイラブ

アンナチュラル

女子的生活

特命刑事カクホの女

土曜日ドラマ

春の呪い

よい子の味方 新米保育士物語

それを愛とまちがえるから

私の夫は冷凍庫に眠っている

ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情 #ジモダン

コタローは1人暮らし

リカ〜リバース〜

オトナ高校

インフルエンス

泣くな研修医

タンブリング

ナイルパーチの女子会

コントが始まる

妖怪人間ベム

最高のオバハン 中島ハルコ

3Bの恋人

その女、ジルバ

ごくせん 第2シリーズ

ここは今から倫理です。

六畳間のピアノマン

モコミ〜彼女ちょっとヘンだけど〜

レッドアイズ 監視捜査班

書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~

コールドケース3 ~真実の扉~

マリーミー!

さくらの親子丼3

先生を消す方程式。

不倫をコウカイしてます

閻魔堂沙羅の推理奇譚

MR.BRAIN

ボク、運命の人です。

ROOKIES/ルーキーズ

彼女が死んじゃった。

日暮里チャーリーズ

泣くな、はらちゃん

恐怖新聞

高校入試

35歳の少女

ドS刑事

デカワンコ

ヤスコとケンジ

彼女が成仏できない理由

クレイジーレイン

妖怪シェアハウス

ラブホの上野さん

二月の勝者-絶対合格の教室-

ブラッディ・マンデイ シーズン1

LIAR GAME(シーズン1)

リモートドラマ Living

路(ルウ)~台湾エクスプレス~

スーパーサラリーマン左江内氏

年下彼氏

未満警察 ミッドナイトランナー

運命から始まる恋

13(サーティーン)

天使にリクエストを~人生最後の願い~

KING OF DANCE

いいね!光源氏くん

パレートの誤算

FBI:特別捜査班

鉄の骨

M 愛すべき人がいて

隕石家族

パパがも一度恋をした

伝説のお母さん

この男は人生最大の過ちです

螢草 菜々の剣

トップナイフ -天才脳外科医の条件-

八王子ゾンビーズ

恋の病と野郎組

悪魔の弁護人 御子柴礼司 ~贖罪の奏鳴曲~

決してマネしないでください。

おっさんずラブ-in the sky-

心の傷を癒すということ

少年寅次郎

Re:フォロワー

リカ

俺の話は長い

百合だのかんだの

御曹司ボーイズ

ランウェイ24

それぞれの断崖

だから私は推しました

べしゃり暮らし

ボイス 110緊急指令室

サギデカ

仮面同窓会

名探偵・明智小五郎

女の機嫌の直し方

ミラー・ツインズ

腐女子、うっかりゲイに告る。

東京独身男子

俺のスカート、どこ行った?

デジタル・タトゥー

四月一日さん家の

水球ヤンキース

絶対正義

She

妄想彼女

ラーメン大好き小泉さん

ブスと野獣

テディ・ゴー!

トランジットガールズ

傘をもたない蟻たちは

リテイク 時をかける想い

真昼の悪魔

犯罪症候群 Season1

屋根裏の恋人

幕末グルメ ブシメシ!2

イノセンス 冤罪弁護士

僕の初恋をキミに捧ぐ

ゾンビが来たから人生見つめ直した件

新宿セブン

ベトナムのひかり~ボクが無償医療を始めた理由~

母、帰る~AIの遺言~

理想の息子

華麗なるスパイ

演歌の女王

家なき子

金田一少年の事件簿

ザ・シェフ

銀狼怪奇ファイル

透明人間

ぼくらの勇気 未満都市

リモート

さくらの親子丼2

すいか

仔犬のワルツ

女王の教室

野ブタ。をプロデュース

ギャルサー

たったひとつの恋

サムライ・ハイスクール

怪物くん

美丘-君がいた日々-

ドン★キホーテ

三毛猫ホームズの推理

悪夢ちゃん

銭ゲバ

35歳の高校生

戦力外捜査官

特急田中3号

あなたには渡さない

フェイクニュース

忘却のサチコ

ドロ刑 -警視庁捜査三課-

極道めし

結婚相手は抽選で

深夜のダメ恋図鑑

いつかこの雨がやむ日まで

ヒモメン

GIVER 復讐の贈与者

インベスターZ

サバイバル・ウェディング

七夕さよなら、またいつか

噂の女

限界団地

そろばん侍 風の市兵衛

荒神

植物男子 ベランダー

Missデビル 人事の悪魔・椿眞子

15歳、今日から同棲はじめます。

ラジカセ

とげ 小市民 倉永晴之の逆襲

スニッファー 嗅覚捜査官

THE LAST COP/ラストコップ

ノンママ白書

時をかける少女(2016年版)

いつまでも白い羽根

宮本から君へ

居酒屋ふじ

ウツボカズラの夢

ウチの夫は仕事ができない

学校のカイダン

山田孝之の東京都北区赤羽

怪奇恋愛作戦

朝が来る

火の粉(2016)

お迎えデス。

トットてれび

ナイトヒーロー NAOTO

オーファン・ブラック〜七つの遺伝子〜

武道館

さくらの親子丼

逃げる女(2016)

怪盗 山猫

先に生まれただけの僕

おっさんずラブ

ダブル・ファンタジー

闇の伴走者〜編集長の条件

やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる

バイバイ、ブラックバード

電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-

家族の旅路〜家族を殺された男と殺した男〜

明日の君がもっと好き

もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜

日曜日ドラマ

となりの関くんとるみちゃんの事象

目玉焼きの黄身いつつぶす?

丸純子のおいしいひとり酒

アスコーマーチ

女帝薫子

おしゃれの答えがわからない

ネメシス

天国と地獄 〜サイコな2人〜

トッカイ ~不良債権特別回収部~

君と世界が終わる日に

夜がどれほど暗くても

危険なビーナス

霊能力者 小田霧響子の嘘

仮面ライダーセイバー

セイレーンの懺悔

極主夫道

半沢直樹(2020)

太陽は動かない ―THE ECLIPSE―

親バカ青春白書

鎌倉殿の13人

ドラゴン桜2

オペレーションZ ~日本破滅、待ったなし~

四月一日さん家と

美食探偵 明智五郎

鈍色の箱の中で

麒麟がくる

テセウスの船

シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。

臨床犯罪学者 火村英生の推理2019

青天を衝け

ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー

グランメゾン東京

仮面ライダーゼロワン

ノーサイド・ゲーム

神ちゅーんず ~鳴らせ!DTM女子~

仮面ライダージオウ

あなたの番です

集団左遷!!

犯罪症候群 Season2

パーフェクトクライム

3年A組 -今から皆さんは、人質です-

いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)

ワイルド・ヒーローズ

デスノート

エンジェル・ハート

レンタル救世主

視覚探偵 日暮旅人

フランケンシュタインの恋

ビューティフルライフ

サラリーマン金太郎2(高橋克典主演)

催眠

オヤジぃ。

白い影

Love Story

恋がしたい恋がしたい恋がしたい

ガッコの先生

サラリーマン金太郎3(高橋克典主演)

ヨイショの男

太陽の季節

おとうさん

GOOD LUCK!!

笑顔の法則

元カレ

末っ子長男姉三人

砂の器(TBS・2004年版)

オレンジデイズ

逃亡者 RUNAWAY

Mの悲劇

あいくるしい

いま、会いにゆきます

恋の時間

輪舞曲

おいしいプロポーズ

誰よりもママを愛す

鉄板少女アカネ!!

華麗なる一族

冗談じゃない!

パパとムスメの7日間

ハタチの恋人

佐々木夫妻の仁義なき戦い

猟奇的な彼女

Tomorrow〜陽はまたのぼる〜

SCANDAL

本日も晴れ。異状なし

ぼくの妹

官僚たちの夏

JIN-仁-

特上カバチ!!

新参者

GM〜踊れドクター

獣医ドリトル

冬のサクラ

JIN-仁-完結編

華和家の四姉妹

南極大陸

運命の人

ATARU

サマーレスキュー〜天空の診療所〜

MONSTERS

とんび

空飛ぶ広報室

半沢直樹(2013)

安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜

S -最後の警官-

ルーズヴェルト・ゲーム

おやじの背中

ごめんね青春!

天皇の料理番

ナポレオンの村

A LIFE〜愛しき人〜

小さな巨人

グッドワイフ

今日から俺は!!

GAKUYA~開場は開演の30分前です~

下町ロケット(2018)

夕凪(なぎ)の街 桜の国2018

ウドの海岸物語

ゼロ 一獲千金ゲーム

この世界の片隅に(TBS・2018)

声ガール!

仮面ライダービルド

魔女×戦士 マジマジョピュアーズ!

IQ246〜華麗なる事件簿〜

そして、誰もいなくなった

HOPE〜期待ゼロの新入社員〜

仰げば尊し

徳山大五郎を誰が殺したか?

サヨナラ、えなりくん

愛してたって、秘密はある。

警視庁いきもの係

ごめん、愛してる

流星ワゴン

ゆとりですがなにか

OUR HOUSE

99.9-刑事専門弁護士 SEASON I

HiGH&LOW 〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜

昼のセント酒

臨床犯罪学者 火村英生の推理

家族ノカタチ

今からあなたを脅迫します

ニーチェ先生

陸王

MARS〜ただ、君を愛してる〜

ブラックペアン

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー

崖っぷちホテル

イノセント・デイズ

トドメの接吻(キス)

99.9-刑事専門弁護士 SEASON II

西郷どん